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なぜ犬はこれだけ多種多様なのか?

1 :WANWAN:2005/06/22(水) 14:57:39
どのように交配していったら同種からこれだけ変化していったか?
クローン技術もない時代から、、誰かおしえてくれ。

2 :しぃ:2005/06/22(水) 16:14:26
人間と似ているんじゃないのかな?
アジアとヨーロッパのハーフだと明らかに顔つきが変わってくるよね。
それは犬にも適当するんじゃないの?
その繰り返し繰り返し・・・で、こうなった、と(^^;

3 :バウ:2005/06/22(水) 17:38:21
柴犬は狐との交配があった とか、、、。

4 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/22(水) 20:56:56
狐って犬でよくないか?

5 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/22(水) 22:07:11
人間が欲しい能力だけ引き出すタメにその能力の強いやつと強いを掛け合わせて何回も交配させてできたんじゃないかな?それをくりかえしていろいろな形や能力を持ったものができたとおもいます。

6 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/24(金) 21:21:15
イヌの祖先とルーツ
http://www.vets.ne.jp/~rinmama/about_dog/roots1.html
犬のルーツは東アジアのオオカミ 1万5千年前に家畜化


★危険な組み合わせ
http://members.jcom.home.ne.jp/sheltieworld/kiken.htm
シェルティーを繁殖する際に心得ておかなければならないことはたくさんありますが、
一番重要なのはかけ合わせてはいけない毛色があるということです。

7 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/24(金) 22:26:48
好き物だからです.

8 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/25(土) 11:21:02
>>1
>クローン技術もない時代から

アホか。クローンで繁殖させたら同じようなイヌばかりになってるだろ。

>>2
>人間と似ているんじゃないのかな?

アホか。セントバーナードとチワワにみられるようなサイズ差が人間にあるか、ちゅーの。

>>5
>欲しい能力だけ引き出すタメにその能力の強いやつと強いを掛け合わせて

アホか。だったら逆に収れんしていくだろ。




9 :8:2005/06/25(土) 11:27:47
>>1
模範解答としては
「人間がイヌに家畜として多用な使役目的を持たせて交配してきた結果」。

長い歴史のなかで番犬.狩猟.牧羊.食用.儀式.コンパニオンとさまざまにイヌを活用した。
一方、同様に身近な家畜である猫はネズミを狩るという元々もつ本能を活用してきたので
多様性は長らく必要とされなかった。

10 :wanwan:2005/06/25(土) 16:43:53
用途に合わせて,じょじよに変化するっうことか。

11 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/25(土) 22:03:41
例えばダックスフンドはアナグマの巣穴にもぐるために脚が短い、とか言われているがこんな理由はこじつけだ。
短い脚を求めて選択交配したなんて証拠はどこにもない。過渡期のものが過去にも存在したことはない。
これは明らかに突然変異だよ。変なの生まれてきたから増やしてみよう、という言わば人間の興味本位でつくられた犬種だな。

>>9
>模範解答としては
「人間がイヌに家畜として多用な使役目的を持たせて交配してきた結果」。

模範解答にしちゃショボイなオイwww
それじゃせいぜい十数種類しか説明できないよん


12 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/25(土) 22:22:19
なぜネコはこれだけ多種多様なのか?

13 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/25(土) 23:21:17
>>11
模範解答というのは「最も破綻のすくない解」のことであり
しょぼいかろうがしょぼくなかろうが関係ないよ。

>それじゃせいぜい十数種類しか説明できないよん
そんなことはない。
あてはまらない犬種を示して反論してくれ。

14 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/25(土) 23:32:50
>>11
とりあえずダックスフントはキミの言う「人間の興味本位」を目的として交配した
という解釈も成り立つ。しかしそれもまた
「多様な使役目的」のひとつなのだ。

>過渡期のものが過去にも存在したことはない。
ビーグル。

15 :9:2005/06/26(日) 11:32:09
>>13
ふむ、「使役目的」を広義に解釈して「持たせる」を事後処理も含むと解釈すれば間違ってもいないか。よくよく読むと最大公約数的な解としては模範かもしれん、と思ってきた。
しかし「交配した」という部分はどうかね?完全な自由交配状態でも「間引き」という手法で犬種をつくることは可能だからだ。
いずれにしてもこの表現では人が明確な目的をもって犬を選択交配し、ダーウィン流のグラジュアリズムに従って各々の犬種が出来たと誤解されるよ。>>10みたいに、ってか俺もそう思った。



16 :wanwan:2005/06/26(日) 15:18:07
人間の使途目的、希望に合わせてDNAが変化するってありえるかな?
たとえばカワイイ犬が欲しくて、犬もそれに応えて小型化するっうか
プードルとかチワワになっちゃうみたいな、ある種の適所適材進化。


17 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/26(日) 15:23:15
イヌは一種。

18 :バゥ:2005/06/26(日) 16:23:55
トリも一種。んなっことねーか。アァッ。

19 :8:2005/06/26(日) 20:37:35
>>16
大昔オオカミの中でヒトに従順なグループがイヌという種になった。
イエネコもリビアヤマネコとは別種とされている。
ブタやアヒルなど他の家畜は概ね野性種から分離していないようだ。
尚、イヌとオオカミを別種としている現在の分類に反対する学者もいる。

そもそも人間の希望にあわせてDNAが変化する訳ではない。
あくまで自然に発生する遺伝形質を自然淘汰or人為的淘汰で取捨選択がなされている。



20 :8:2005/06/26(日) 20:51:05
といことでいくら人間が短足胴長のイヌを作ろうと苦心しても
(遺伝子組み替えを除けば)自然に発生する遺伝特徴を伸ばしてやる
ことしかできない訳で、この考えにのっとて回答すれば以下のとおり。

A)イヌの勝手。人間がそれを助長した。

21 :8:2005/06/26(日) 21:03:03
>>15
>ダーウィン流のグラジュアリズムに従って各々の犬種が出来たと誤解されるよ。

誤解じゃないよ。設問はイヌという一つの種の中に見られる多様性だから
グラジュアリズム=斬新的と突然変異の違いとは程度問題に限定されるから。

>しかし「交配した」という部分はどうかね?
交配と間引きは同じことでしょ。


22 :バゥ:2005/06/27(月) 15:25:49
家畜が使役者の希望に沿うってありえるんじゃないかな?
例えば鶏が毎日卵を産むとか、羊の毛が伸び続けるとか。

そうじゃなかったら、お決まりの、ダーウィン論VS神論になっちゃうよね。
まっでも彼について考えたことないでしょう?リアルに。

23 :8:2005/06/27(月) 17:54:58
>まっでも彼について考えたことないでしょう?リアルに。

彼というのはダーウィンですか?神ですか?

是非ともバゥさんの「彼」についてのリアルな考察についてお伺いしたい。

24 :バゥ:2005/06/28(火) 14:30:50
語れないけど神のことです。偉そうならごめんなさい。
アメリカ人みたいだけど、空想的産物でなくて、歴史的史実として認識するか。
でも、日本人だからムリか、、。論争すら起こらんワナ日本では。
ごめん、偉そうで。

25 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/28(火) 15:06:26
意味がわかりませんが。

26 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/28(火) 21:09:59
>>15
誤解って事は無いでしょ。
何らかの目的に都合がよい変異の蓄積で変化してきた歴史はきっとある。
地域による違いは少ない数の中での交配による変異の蓄積。
用途による違いは目的ごとの選択と、より都合のよい変異体との交配を進めた結果。
突然変異を大事に飼い続けた結果もあるだろう。
何千年もかけて、それぞれの地域で、積極的に選択を続けてきたんだから、
多様な品種が生まれない方がおかしい。

ニワトリ、ハト、ウマ、ウシ、イヌ、ネコ、金魚・・・人間が長く飼育してきた
動物には、驚く程の多様性がある。
植物もそうだけどね。



27 :8:2005/06/30(木) 22:25:50
なんだかなー、>>1がそそくさと納得してしまったおかげで話が終わった感あり。
スレを立てるにあたっては、もっと強い探究心で臨んでほしい。

からんできたバゥ氏もグダグダだし。でももうすこしつついてみよう。

>家畜が使役者の希望に沿うってありえるんじゃないかな?
>例えば鶏が毎日卵を産むとか、羊の毛が伸び続けるとか。

だ・か・ら、人間が直接遺伝形質の変異に関わることはできないでしょ。
(ただし遺伝子組換えを除いて)
卵をどんどん産むトリを選び出す必要がある訳で、人間が変異を直に引き出したり
トリが人間の思惑に従う訳でもない。当然ですが。

せっかくのスレだから無駄にしないためにもあえて質問する立場にまわります。

>>26
>ニワトリ、ハト、ウマ、ウシ、イヌ、ネコ、金魚・・・

ネコは同じ家畜なのにイヌにくらべて多様性が乏しいのですが。
家畜化された歴史はイヌよりは短いものの成長は早く世代も早く進みます。
セントバーナードとチワワのような体格差がないのはどうしてでしょう?


28 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/30(木) 23:12:56
> >>26
> >ニワトリ、ハト、ウマ、ウシ、イヌ、ネコ、金魚・・・
>
> ネコは同じ家畜なのにイヌにくらべて多様性が乏しいのですが。
> 家畜化された歴史はイヌよりは短いものの成長は早く世代も早く進みます。
> セントバーナードとチワワのような体格差がないのはどうしてでしょう?

たいして役に立たなかったから? 淘汰圧によって子猫の時のかわいさだけが進化してる?

29 :26:2005/06/30(木) 23:16:10
イヌとネコは用途が違ったせいでしょうね。
イヌは先祖の群れ生活によって培われた性質、つまり、
リーダーに従う、協力して獲物を捕らえる、外敵から群れを守るなどの行動から
狩りの手助けをしたり集落を護衛する存在としてヒトに飼われるようになったと考えられている。
古代エジプトの頃には現在のグレーハウンドに近い物が存在していたように、
より速く走れるもの、より人の言うことをきくものなどが選択されてきたのだろう。
狩りの獲物は地域によって違う。獲物が大きいか小さいかで望ましい猟犬としての資質は
異なるだろうし、小さいコミュニティで飼われ続ける事で、遺伝的浮動による
微妙な地域差も固定して行っただろう。
用途にあった形質が選択されてきて(意識的にでも無意識的にでも)、結果として現在のような
多様性が出来たのだろう。
日本犬に西洋犬ほどの多様性が無いのは、西洋ほど狩りの形態が多様でなかったこと
イヌをさまざまな用途に合わせて使い分ける、用途に合わせて交配することへの執着が
少なかったせいではないだろうか。


30 :26:2005/06/30(木) 23:25:09
で、ネコの場合。
ネコはもともと人の言うことをきく動物ではなく、
人が蓄えたものに集まるネズミをねらってすみついたのをそのまま飼うことになったのが
家畜化の始まりと考えられている。
ネコの場合、人が求める性質は長らく「ネズミを取ること」だけであって、
イヌのようにさまざまな用途に応じることを求められなかった。
結果的に、人間が意識的に選択することはほとんど無く、ほとんど自由交配に近かったのでは
ないだろうか。せいぜい、人に危害を加える性質を持ったものが集落から追い出されたり
殺されたりする程度で、毛色以外の変わった性質は、それを伸ばす方向に交配することは
されてこなかったのだろう。
結局、地域による差以上の違いは固定されなかったのだろう。

愛玩用としての形質に重点がおかれるようになった近年では
マンクス、アメリカンカール、スコティッシュフォールド、スフィンクス、ラグドール
など、ちょっと変わった形のネコの品種が固定されてきている。

31 :名無しゲノムのクローンさん:2005/06/30(木) 23:41:20
選抜育種。
ハイ終了。

32 :8:2005/07/01(金) 00:38:41
このスレではあえて物分りの悪いヒトに徹します。

>マンクス、アメリカンカール、スコティッシュフォールド、スフィンクス、ラグドール

体格差に乏しいんだよね。この中で特異なのはスフィンクスぐらいだけど、それにしても単に
無毛症なだけでヒトやネズミにも無毛症は見当たります。
イヌのサイズはプードルに限ったとしてもスタンダードプードルからトイプードルまで体重にして10倍の開きはあることでしょう。
一方ネコはほぼ同じ大きさ。
ネコにネズミ捕り以外の使役、つまり愛玩用として計画繁殖させた歴史は
おそらく中世ぐらいでしょうか。これぐらいの期間ではバリーエーションを生み出すには
足りないと>26さんは思いますか?

イヌの場合、狩りの獲物別といっても、古代においては食べられるor毛皮がとれる獲物なら
なんでもいいという狩りであって、キツネや穴熊といった獲物が定まるのはスポーツハンティング以来の
ことでしょう。となると中世の貴族が愛玩動物を求めだす時期と一致するのではないでしょうか?

明らかにイヌの多様性は人間の使役目的だけでは説明のつかない格差があると言えます。

33 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/01(金) 02:54:13
なあ、>>27って痛くない・・・?
ていうか中学生だろコイツwwwwwwwww
スレの有効利用真剣に考えてて
非常にキ・モ・スwwwwwwww

34 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/01(金) 10:29:42
大きくするのは難しいけど、小さくするのは簡単だった?
ネオテニー?


35 :8:2005/07/01(金) 12:09:24
じつに香ばしい>>33だ。
「スレの有効利用」か。この言葉は重複スレの処理以外で使われるのを
初めて見た。しかも「真剣に考えてて」か。妄想爆裂だな。

>なあ、>>27って痛くない・・・? (同意を得ようと自信なさげ)
>ていうか中学生だろコイツwwwwwwwww(突然笑い出す不気味)
>スレの有効利用真剣に考えてて (まったくの的はずれ)
>非常にキ・モ・スwwwwwwww (中学生とキモスとしかボキャを持たない低脳)

36 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/02(土) 19:49:13
>>34
大きくするのは難しいけど、だけど
そんなことないと思うよ。トラみたくなったら
人が困るからだと思うよ。
みんな、もっと遺伝子の柔軟性について考えてみよう。

37 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/02(土) 21:24:31
セントバーナードって虎より大きくね?

38 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/02(土) 22:45:55
大きくねえ

39 :26:2005/07/03(日) 21:35:07
アク禁かかってしばらく書きこめませんでした。
>>32
確かに、ネコの体格差はほとんど無い。
メインクーンが大きくて10kg越える程度で、あとは大した差はない。
体形差だと、マンクスがちょっと特殊で、無尾・短足。
ネコの場合、ネズミ取りと愛玩以外の用途は無かったようなので
巨大化・矮小化への選択圧はほとんど無かったのだろう。イヌとはかなり事情が違う。
大きいイヌを連れていることは、他者への威圧感や権力の象徴としての意味もあったろうが
大きいネコにはそういう付加価値は無かったのだろう。
また、中世の魔女狩りの歴史などもあって、ネコに対する選択交配は
イヌほど盛んではなかったと考えられる。

そうはいっても、愛玩動物としては、ペルシャ系とシャム系の違いはかなり大きいと思う。
>>32氏は大きさの違いばかりを重視しているが、それ以外の違いも見て欲しい。

イヌの場合、かなり早い段階で体格のバリエーションができていたので
計画的に交配をすることで、同じタイプの大きさの違うものはわりと容易に作れる。
プードルやダックスフントの体格バリエーションはこれで説明できる。


40 :8:2005/07/04(月) 12:38:57
>>39 
おかえり〜。ネコのスフィンクスってかわぇぇー。
http://www.pet-n-go.com/Sphynx%20kitten.jpg

41 :8:2005/07/04(月) 12:42:58
こんなイヌもいるんだね。アグリードッグってかわいそうw。

http://abcdane.net/blog/archives/0507/uglydog.jpg

42 :26:2005/07/04(月) 18:16:59
犬のバリエーションが多い理由への考察。
用途の多様性。
猟犬:地域による獲物の違い
    小動物(ウサギや鳥など)が主流な場合
    >獲物を発見して追い出す、またはつかまえて持ってくる。
     人が飛び道具で殺したものを拾ってくる。
    大動物(クマやオオカミなど)が主流な場合
    >獲物を追い回したり攻撃したりして弱らせる。
    中動物(鹿やイノシシなど)が主流な場合
    >獲物を人の前に追い出してしとめさせる。
     獲物を追い回したり攻撃したりして弱らせる。
 スポーツハンティング以前でも地域によって主要な獲物は違うので、これらの用途による
 形態・性質の差は起こりうるのではないか。
護衛:何を何から守るかによる違い。
 要人警護:人を人から守る
 番犬:不審者を追い払う
 家畜警護:家畜を肉食獣から守る。>番犬
      家畜をまとめて人から離れないようにする。>牧羊犬
ギャンブル:遊び目的
 競走
 闘犬:犬同士で戦わせる。ウシなどと戦わせる。野獣と戦わせる。
 その他:ネズミ殺しゲームなど。
愛玩

古代から考えてもこれだけの用途の違いがあれば、それに地域ごとの違いが加われば
現在ある品種の原型のかなりの部分はできたのではないだろうか。
 


43 :26:2005/07/04(月) 18:25:46
ところが、猫の場合
ネズミ取りと愛玩以外に用途がないのですね。
加えて中世における迫害の歴史(犬は悪魔の使い的な扱いを受けたことはない)
があり、猫に対する計画的な交配はほとんど行われず
地域差による体つきの違い以外には、ペルシャやシャムのような貴族のペットとして
飼い次がれてきたもの以外は、毛色のバリエーションくらいしか価値を見いだされなかった
と考えられる。

ちなみに日本猫の場合は、猫またが信じられていたため
尾が短いもの(突然変異で出たのだろう)が大事にされた結果(尾が長い子猫は間引きされた)、
尾が短いものが主流になったが、それ以外の点での選択はなかったので
毛色はさまざまになったのだと思われる。

44 :8:2005/07/04(月) 21:05:29
>>42
>猟犬:地域による獲物の違い

それではイヌの野性種であるオオカミが地域や獲物によって様々かというと
そうではない。
集団をつくらずユキウサギを狩るホッキョクオオカミも
集団で大型獣を狩るチベットオオカミも体格は同じだ。

そもそもイヌをつかった猟を営む民族は
ウサギ、クマ、イノシシ、シカのどれでも獲物にしたはずです。
ウサギやタヌキのような小動物専門狩猟民族なんていなかったのでは?

という理由で獲物の大きさによる猟犬の体格差は
スポーツハンティング以降のことであり、特別ネコより長い歴史ではないといえます。

45 :8:2005/07/04(月) 21:16:14
チワワについて考えてみましょう。
チワワほど小さいと実用的な役割はほぼ考えられません。
愛玩用に小さく交配されたと思われます。

一方ネコはどうして小型化されないのでしょうか?

>中世における迫害の歴史

それはヨーロッパ限定で、黒猫限定でしょ。しかもその時代のヨーロッパはペストで
人口が激減しており黒猫以外のネコは大切にされたはずでは。


46 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/04(月) 21:34:22
チワワは湯たんぽ代わりに一緒に寝るんじゃなかった?

47 :8:2005/07/04(月) 21:34:36
>そうはいっても、愛玩動物としては、ペルシャ系とシャム系の違いはかなり大きいと思う。

いやいやデブかヤセ、長毛か短毛の違いぐらいでしょ。
イヌの場合、サルーキの顔はうんと細長いのに、シャーペイはぶよぶよです。
バセットハウンドの耳は長く長くたれさがっているのに柴はは小さく立ってます。

これほど顕著な差はネコにはありません。

48 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/04(月) 21:35:29
じゃあチワワとか土佐犬とか、全然違う形してるのに
交配可能なのはなぜ?
他にそんな動物いる?

49 :8:2005/07/05(火) 00:23:28
>>48
その疑問のためにこのスレが建ったのであります。
イヌ以外ではウマの体格差はペルシュロンとミニチュアホースでかなりありますが
肩の高さは1.7m:0.7mほどでイヌの体格差には及びません。
イヌの中でみられる体格差は哺乳類ではもっとも顕著なものでしょう。

50 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/05(火) 00:43:21
交配可能か〜?人工授精ならトモカク。
スピッツ♀とコリー♂で、スピッツ内臓破裂で死亡っての
聞いたコトあるが。土佐犬とチワワじゃ、コトに至るとこ
まですら行かんのじゃないかな。

51 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/05(火) 03:21:20
>それではイヌの野性種であるオオカミが地域や獲物によって様々かというと
>そうではない。
>集団をつくらずユキウサギを狩るホッキョクオオカミも
>集団で大型獣を狩るチベットオオカミも体格は同じだ。

体格というのは大きさのことでしょうか?
獲物の大きさによる違いかはわかりませんが、
少なくとも地域によっては野生種のオオカミでも倍以上に大きさはかわってきます。
体重にしたら4倍以上です。
小さいもので20キロ、大きい物では80キロ超。
中型犬から超大型犬くらいの差はありますね。
体格が同じであるとはいえないかと思います。

52 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/05(火) 18:12:12
チャボとコーチンの交配は可能だと思いますか?

53 :26:2005/07/05(火) 20:23:09
>>44
ヨーロッパの中世は4世紀末から1000年くらい続いてるんだよね・・・。
貴族の楽しみ的な狩りはエジプト時代からあるわけで、
貴族の楽しみなら獲物はある程度限定されるよね。
血統管理された猟犬の需要はず〜〜〜っとあったのね。

>そもそもイヌをつかった猟を営む民族は
>ウサギ、クマ、イノシシ、シカのどれでも獲物にしたはずです。
>ウサギやタヌキのような小動物専門狩猟民族なんていなかったのでは?

庶民の猟師はそうかもしれませんが、貴族や豪族の狩りは違うでしょう。
それでも、庶民的な猟犬は「○○村のタローはいい犬だ。うちのハナコにかけるべ」
「おめっとこ、タローさかけただか。んだば仔っこうまれたらうちにもくんろ」
みたいな感じでの選択はかかっていたはず。
地域土着の犬はこうしてできていったものでしょう。

あと、旧約聖書の時代には羊飼いという職業が成立していたので
牧羊犬もそのくらいには成立していた可能性がある。

選択交配と地域差で、ほとんどの犬種は説明できると思うんだが、
(8氏のはじめの頃の議論もそういう方向だったと思うんだが)
どういう説明なら満足するのかな?




54 :26:2005/07/05(火) 20:24:36
あと、野生動物のオオカミと、
ヒトによる保護を受けているイヌのバリエーションを同列視すべきではないのでは?

55 :8:2005/07/05(火) 21:46:32
>>53-54
ていねいな解説ありがとうございます。
>>1の疑問に対する説明としてはそれしかないと承知しておりますが
あえて異論を述べて検証しておる訳です。あしからず。
よろしければもう少し相手をしていただければありがたい。

といっても他に反証できるネタはない。
それどころかブタにおける体格差はもしかしたらイヌに及ぶかもしれないという
事実さえ思い浮かんだ。
ヨークシャーとミニブタではチワワとセントバーナードぐらいあるかも。

ニワトリもウコッケイやオナガドリは珍妙だしね。

何とかきりくずしてみたいが、今のところ材料なしです。

56 :26:2005/07/06(水) 13:26:25
ワキンとリュウキンとランチュウとスイホウガンをならべて
なんの予備知識もなしに同じ種だと思える人もいないだろうな・・・

ハトの観賞用品種の珍妙さもすごいですよ。

そういえば、植物の方もすごいのがある・・・。
キクとか南天とか朝顔とかツワブキとか。バラの品種なんて目じゃないですよ。



57 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/06(水) 23:47:05
イヌを品種改良してセントバーナードのような100キロの犬種が誕生するなら、
ネコを品種改良しても100キロ以上のネコが誕生するのだろうか?


58 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/07(木) 09:45:24
>>52
自然交配を前提としないなら可能ですよ。

59 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/07(木) 18:38:56
>>57
原種の大きさの違いを考えろよ。
紀州犬〜シェパードサイズのオオカミ由来のイヌと
イエネコサイズのリビアヤマネコ由来のネコ。
品種改良して100キロのネコができるとしたら、
品種改良してポニーサイズのイヌができるってことになるぞ。

60 :名無しゲノムのクローンさん:2005/07/11(月) 17:57:14
もう終わりですか?

金魚や犬や鳩の変種について、遺伝子レベルできっちり研究できたら
形態形成の機構がもっとよくわかるんだろうな・・・と思うけど
遺伝的バックグラウンドがしっちゃかめっちゃかだから、自分一人じゃまず無理ぽ。


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