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アナログ高周波回路、設計担当課

1 :ああ発振してる〜:04/01/02 22:08 ID:C8aT9VpX
実際に試作するまでは動作が分からない高周波回路
回路図からは見えないPT板上の分布定数と戦っている苦労話などを
語って下さい

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/02 22:27 ID:XXE8inJy
>>1さん乙です。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/02 23:40 ID:Rfc63bRg
ソフト屋が打ち合わせに混じると、ウンウンと
うなずくことしか出来ない課です。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/02 23:44 ID:ZxxkRKZu
苦労話なんて企業秘密です。


5 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/02 23:53 ID:4HeicIyP
IF屋とRF屋がインターフェースでもめて喧嘩する課です

6 : ◆mKitty.T22 :04/01/03 00:31 ID:K0xXjJFd
1のバカがわかるスレタイだな。(W

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/03 14:21 ID:BlpFDXCZ
チップコンデンサを概観だけで見抜くツワモノがいるスレはココですか

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/03 19:49 ID:bsxowst2
数段のフィルタの定数を感だけで適正に補正する人も居るようです。

9 : :04/01/03 20:43 ID:DFYpQViW



              __,,,,,,
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,    <これからも僕を応援してくださいね(^^)。
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
 ピュ.ー (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"                     曙太郎
   =〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕                        
   = ◎――◎――◎――◎――◎――◎――◎
             




10 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 01:38 ID:4X+MBibF
指ひとさわりは1Pだという人間が居る課ですね

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 01:49 ID:r4wf9M/r
RF屋の人に産まれてくる子供は女の子ばっかり

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 03:01 ID:Z2rC/uZV
常にスペアナ・レベルメータ・ネットアナの争奪戦をしてる集団

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 21:11 ID:EvcqYFNq
試作した高周波回路が発振している場合、対策の順序はどうしてますか?

・回り込み防止、シールド
・ゲインを下げる
・Qを下げる




どんな順番でつか?

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 21:41 ID:8xQTsPsM
発振周波数を調べる。
同相で発振しているか 差動で発振しているか??
設計周波数の バンドで発振なのか、高調波の発振なのか?

つきとめる。って感じだろうか。

ごめんホントは よう知らん。発振させたこと無い。そんな対策
ノウハウ知るよりも 回路設計するときに、できる対策は
すべて盛りこんで簡単なシミュレーション しとくもんなんじゃ??

だいたい ICパッケージの隣接する 足とか ボール同士の 結合容量
くらいは頭にいれとくモンじゃないか?

15 :HFSS:04/01/04 21:44 ID:teB+AtLe
アンソフト社のHFSS、振るウェーブスパイスを使ってみよう。

狂信が見事に予測できます。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 21:55 ID:C+XwJegP
発振のレベルにもよるんじゃないかな。
小さな発振なら、Q変えると言ってもそう簡単にいかないだろうし、
ゲインならOPamp使ってれば比較的楽に変えられるだろうけれど、
回り込み防止、シールドはパターンの見直しで高周波では大きな効果が出るし、回路いじらなくて良いし・・・。
ジッタの改善でも使う手。
バリバリPFB掛かってるんなら、Qから見直さないといけないだろうな。


17 :13:04/01/04 22:15 ID:EvcqYFNq
>>14,15,16の方々、ご回答ありがとうございました。

>>14
やはり設計時点での対策が基本ですね。

>>15
多層PCB基板上にRFICチップとチップ部品を実装したような
場合でもうまく予測できますか?

>>16
携帯電話セット内のRFブロックだと、Qはどれくらいの値が標準的でしょうか?10くらいですか?

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 23:55 ID:0LguWqlp
>>13

HFSSを知らない時点で>>13が「コウシュウハ」に関わってないの
丸出し

19 :16:04/01/05 00:18 ID:JMQYg/R8
>携帯電話セット内のRFブロックだと、Qはどれくらいの値が標準的でしょうか?10くらいですか?

分からんのにレスしてスマソだけど、自分が2年位前と4年位前に換えて持ち帰ってばらしたPHSだと、アンテナからM70(4年前)、M90(2年前)のチップ型チョークコイルらしきものに入った後、RFICにすぐに入ってる。
おそらく1500MHz。携帯は800MHzだろう。Qも半分位になるのだろうけれど。
IF(中間周波数)部分は結構回路組んであるけど。

20 :中間周波数屋:04/01/05 00:39 ID:bngoU64y
>>13
高周波回路設計者が必ずブチ当たる壁だね
ちなみに何MHzの発振?

:私なりの調査法

@アンプなど能動素子のGNDが弱くなってないか
(GNDピンの近くがviaで他層GNDとつながっていればOK)
(そうでない場合は、他方のGNDからストラップして強化する)

Aアンプなど能動素子の電源線が信号線の近くを通ってないか
(YESならパターンをカットしてストラップで迂回)

B発振周波数に関連する能動素子の電源を一つ一つ落としてみる

C回路ブロック間のインピーダンスが大きく外れている箇所がないか

DアナログGNDとディジタルGNDを分けてますか
(同様に電源も根元で分けてますか)

Eご近所でその発振周波数を使っている人が居ませんか

F間違った部品の使い方をしてないか
(例えばアンプ回路アプリケーション、定格、規格等々)

※余談ですが、シールドケースは発振対策には期待する程効果は
 無いみたいです経験的に。EMC対策には抜群です、でもコスト高。

 電源電圧を±10%変動、急冷剤、ブロア(熱風)当てて回路が
 動作すれば一応その部分の回路はOKでしょう。


21 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 16:55 ID:PShh2cht
1. 指であちこち触りまくる
2. おっ、発振が止まった。イェイ
3. じゃぁ、指つけて出すか

おしまい。

22 :EMC:04/01/05 21:38 ID:0GyMeAvg
興味深い質問です。
正直、言って「予測できる」とは言い切れません。
しかし、予測でき得るとは、言えます。
・ポイントは、デバイスの特徴を性格にモデルに反映できているか。
・基盤とデバイス間の特性インピーダンスのずれを考慮して、モデリングできているかです。
ただ、ご質問の趣旨とは離れますが、シミュレータの目的は、実際とあわせることではありません。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 21:57 ID:etYcDcj0
IF帯主信号の周波数で、外来や素子自体の発振などに
影響されにくい穴場的な周波数ってありますか?

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 22:16 ID:lrVTS67W
携帯屋じゃないけどSAW FILってインピーダンスが取りずらくて
困り物です
帯域内取れてせいぜい15デシ がんばっても18デシ
しかもロットで特性安定せず
こんなんで苦しんでるのウチらだけかなあ

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 17:20 ID:pCITPhE3
高周波age

26 :774ワット発電中さん:04/01/31 13:57 ID:7b+OJ7je
>>23
回路の発振は別として、4630kHzなら絶対に日本でも世界でも一定した外来電波
(妨害波)は絶対に出ていないと思うよ。
 通常一番使われる事が少ない周波数だからね。

>>24
>帯域内取れてせいぜい15デシがんばっても18デシしかもロットで特性安定せず

最初に見たとき 挿入損失かと思ってビクーリした。 リターンロスの事だったのね。  
まあ、そんなに損失損が大なSAWフィルと言えばTVのIF用なら考えられるか。



27 :774ワット発電中さん:04/01/31 14:45 ID:wTgVpchY
おいおいなにかと思ったら、非常通信周波数じゃねぇか(藁

28 :774ワット発電中さん:04/01/31 14:47 ID:wTgVpchY
56MHzはTVのIFに昔は良く使われたって聞きます。
10.7(10.695)は今はもうダメポですね。

29 :774ワット発電中さん:04/02/02 00:37 ID:XzQPkb/i
>>28
安物の3端子型セラフィルなんで10.7MHzばかり(FMラジオの需要から仕方がないのか)
モノフィルは高杉。

30 :774ワット発電中さん:04/02/02 01:39 ID:6eSvKger
>>29てかへんな短波放送が聞こえるyo(汗

31 :774ワット発電中さん:04/02/29 00:38 ID:Fu6GUoww
>>23
スピーカー付きのスペアナだったら入力端子にピンセット立てて
よ〜く聞いてみる


32 :774ワット発電中さん:04/02/29 01:26 ID:SmCy47jo
シールドルーム内で居眠りしたりするのはまだかわいいが
若い奴らが中でイチャつくのはかなわんな
ドア開けたとたん、なんて反応したらいいか困っちまったゾイ

33 :774ワット発電中さん:04/02/29 13:07 ID:s4JCQ4Iv
シールドルームってなに?

34 :774ワット発電中さん:04/02/29 13:25 ID:e+vhRcoF
>>33
デムパ暗室のことのような。
レーザ屋さんとかは、本当の暗室があるね。

35 :774ワット発電中さん:04/02/29 13:49 ID:dMc/g5x7
シミュレータとかどうなんだろう?
NEC系のデミタスNXってソフトどうかしら?

36 :774ワット発電中さん:04/02/29 13:51 ID:2wYDO4UI
電波暗室って、無響室みたいになってるから、不気味なぐらい静か・・・
会社にでかい電波暗室棟があって、何度か大掃除で入ったことあるけど、ちと怖い。


37 :774ワット発電中さん:04/02/29 14:46 ID:s4JCQ4Iv
>>34
なるほど。サンクス

38 :774ワット発電中さん:04/02/29 16:57 ID:3DQxI6ba
電波暗室って中にラジオ持ちこんでも聞こえない所ですか

39 :774ワット発電中さん:04/02/29 17:05 ID:iGLfH++r
シールドルームも聞こえないね。
でもシールドルームと電波暗室は別物ということに注意。

40 :774ワット発電中さん:04/02/29 17:32 ID:s4JCQ4Iv
電波暗室って中にラジオ持ちこんでも聞こえない所ですか

41 :774ワット発電中さん:04/02/29 17:40 ID:qmUglaqO
>>40から電波を受信しました。

42 :774ワット発電中さん:04/02/29 21:49 ID:vnN1P5M3
高周波やってるとネットアナやスペアナは欠かせないはずです
これらどのくらい使いこなせれば神の領域ですか

43 :774ワット発電中さん:04/02/29 22:02 ID:/I5DTE3Q
SMAコネクタのカシメ具合でVSWRの変化が体感できるようになれば。

44 :774ワット発電中さん:04/03/01 20:46 ID:PuKPaqTb
この頃の測定器はお手軽ちゃんが多いからな。
141TでRFプラグイン1Gぐらいのを普通に使えれば、今では充分神。


45 :774ワット発電中さん:04/03/01 21:46 ID:238jFz+T
昔のスペアナは偽者探しボタンがあったね。
いまはYTFはいっているからないけど・・

46 :774ワット発電中さん:04/03/02 00:43 ID:086Bsdy4
ネットアナの場合使い方で分からない事があってもその都度英語の
マニュアル開いて解決出来たら神かな

大体洩れなんかネットアナは普段Sパラしか測定しないけど

47 :HP70000:04/03/09 00:59 ID:ddHi4VN0
42さん、スペアナのRBW・VBWを最適に設定できる事かな?
近接した複数信号を分離したり、ノイズフロアを下げたりと、判ってる人はちゃんと設定して使ってます。
携帯電話関係の回路設計を長年しているので・・・KTB+10dBのノイズレベルに入っているかもアンプと組み合わせることで確認できる。
ネットアナは、今はシミュレート設計した定数の確認用に成り下がったような感あり。
昔は、VCOの共振部から信号を入れて、異常発振しやすいかとかの判断にも使った。
マニュアルは見ないというか英文は苦手なのですべてさわって覚えた。
昔のハムジャーナルは本当に役立った、ほんとにぼろぼろになるまで読んで、実験して、骨までしゃぶった。


48 :774ワット発電中さん:04/03/13 14:05 ID:OmFuTSOI
>>昔のハムジャーナルは本当に役立った、ほんとにぼろぼろになるまで読んで、実験して、骨までしゃぶった。


確かに、、、CQ誌がお子様の電話ゴッコ御用達とすればハムジャーナルは
大人の技術者の雑誌でしたな。。
(実際、ハイレベルすぎて全てを理解できる読者は少なかったんじゃなかろうか?)

かくいう私は中高生の頃、表題に憧れて購入、今頃になってパラパラ見て
「ほう〜」ということが多いっす。


49 :HP70000:04/03/14 10:57 ID:3Cm9dJPg
私はその当時、ハムジャーナルの投稿者の方々に、記事で理解できない部分を手紙で質問させていただきました。
本当に皆さん、親切に解説をしてくださいましてマイクロウエーバーの末席を汚す一人となりました。
それを機に、それまでのアマチュア無線の趣味の領域を飛び出し、T社関連で無線関係の現場仕事(管制塔の航空無線、列車無線などの機器設置・調整・検査)を5年経験し、P社で高周波回路設計を10年やり、現在はS社の携帯電話製造業務に就いております。
その当時に仕入れた知識がどの現場でも大いに役立ちました。
今でも、マウント不良の0603チップ部品をすいすい半田こてで直していますので若い方にも腕は負けていません。



50 :HP70000 :04/03/16 20:32 ID:4moR+tep
>>46
高周波ベクトルネットワークアナライザー

旧HP現アジレントだとどのあたり
8753シリーズ
8510シリーズ
8720シリーズ
おいら8510シリーズは嫌いでした
(メインフレームとスイーパーとテストセットと
もろもろが全部本来別製品だから
マニュアル大杉)

51 :774ワット発電中さん:04/03/17 01:54 ID:QC5OBzir
ネットアナの持ってる機能を全て使っているヤシなんていないだろ?

52 :774ワット発電中さん:04/03/17 01:59 ID:m5mvH09f
キャリブレができるようになると 一人前と聞いたことがある

53 :774ワット発電中さん:04/03/17 07:37 ID:rjPtXeXM
>>52
それだけで一人前なの?

54 :774ワット発電中さん:04/03/17 12:05 ID:UO6lzTUz
タイムドメイン使ってゲーティングするのは?

55 :774ワット発電中さん:04/03/18 19:53 ID:wnb7FE8r
>>10
へっへっへっ
どのあたりがメイン??
おいら60、150、260、300、400、800、1500、1900
IMT200とそれこそブロードバンドだから
「人差し指は1p」が通用するのは400かな
揚げ

56 :HP70000:04/03/20 22:57 ID:8c6GAprm
ベクトルネットワークアナライザは入出力ポートのマッチングには最適ですが、
逓倍回路設計には使いにくい(S21の入出力特性が計れない)ので、スカラーネットワークアナライザも
使い方次第では有利です。
キャリブレーションが、測定物に対してきちんと取れることは最低条件ですね。

57 :774ワット発電中さん:04/03/20 23:01 ID:8amqZi3y
スカラー形だったら
スペアナ+TGでも可だよ

58 :HP70000:04/03/20 23:06 ID:8c6GAprm
50さん、一体・別体は操作の煩雑さからいえば一体が楽で良いですな。
しかし、特性をうんぬんする時には、SGの特性が合致した物に交換できる
メリットが別体にはあります。
周波数特性、出力平坦度、C/N特性でそれぞれ使い分けるなんて贅沢が出来ます。
もちろん、それだけ揃えることが設計上求められているか、コスト対メリットが
見合っているかなどの条件がクリアされていないと設計者として失格ですが・・・


59 :HP70000:04/03/20 23:22 ID:8c6GAprm
57さん、タケダ理研(現アドバンテスト)のR4172、R4173はスペアナでありながら、
ベクトルネットワーク測定機能を持っていました。(TGとオプションユニットが要る)
ちょっとした確認程度には、これで十分でした。
アマチュアの方は、中古で出回っていると入手した方がいいかも。

60 :774ワット発電中さん:04/03/22 01:00 ID:Pym4bMX2
一口に高周波スレと言ってもそれぞれ専門にしてる周波数帯が色々あって
いまいち話題に集中できない雰囲気ありますね(○MHz〜○○○GHz)

このスレ見てる人の設計周波数帯ってとっても気になります
どうかおせーて!(わしは主に1Ghz以下のIF屋なんだが・・・制御回路含む


61 :774ワット発電中さん:04/03/22 14:54 ID:lvXjT0aU
1G以下のIF屋さんか、業種が特定できるね(笑)
わたちは、スレ住人さんからみれば ごく低い
1Gとまりのアナログ屋で、パワーが10kくらいまでですら。
高級な測定装置がなくてもなんとかなる範疇

62 :774ワット発電中さん :04/03/22 17:40 ID:bMC5WlTi
オイラはVHF〜UHFのパッシブ回路、無線機のコネクターから空間に放射
されるまで、地上波デジタルはタイヘンデツ、Q高いゾー、TANδ効くぞ、
GD厳しいゾ・・・耐電力のスペックもナ・・・
デツ

63 :774ワット発電中さん:04/03/22 21:31 ID:9mm1nI/H
洩れ今20GHz・・・

64 :774ワット発電中さん:04/03/23 01:01 ID:jsGZg5SI
漏れは舶来のMMICで76GHz・・・

この位になると寸法精度が響くなぁ

65 :774ワット発電中さん:04/03/23 01:30 ID:T2dLO/Li
いいなー。MMICおれもやってみたい。HFSSとか使ってんのかな?

66 :774ワット発電中さん:04/03/23 02:09 ID:jsGZg5SI
HFSS、GdMaxwellとか使ったなぁ・・・

LTCC基盤にAuメッキで導波管の世界でつが



67 :HP70000:04/03/25 00:33 ID:Zat0ONGc
仕事では、昔は60MHzから7GHzまでの業務無線関係。
現在は、GSM・DCS・PCS・Bluetoothあたりかな。
趣味は47GHzまでが守備範囲。
会社より自宅の方がある意味、測定器が充実している・・・

68 :774ワット発電中さん:04/03/28 23:48 ID:5U92i1uH
趣味で47GHzってどんなのさ?
(Agilentのネットワークアナライザとか個人持ちだとカコイイ)
ガンで一発?だったら、ふ〜ん。。。(でもガンも数十マソ以上するわな)

69 :774ワット発電中さん:04/03/29 10:31 ID:3KOEzcBN
>68
アマチュア無線だと思います。
ttp://www2.ocn.ne.jp/~isshou/hamusyuhasyu.html
交信相手探すの大変そう。

70 :HP70000:04/03/30 01:31 ID:B97SsLfM
50GHzのテレビ中継機の改造品。
交信相手はいないので、2台持っている。
Agilentの旧社名hpの時の18GHzベクトルネットワークアナライザと
同社の18GHzスカラネットワークアナライザ、NFメータ、
スペアナは各社合わせて8台所有。
趣味でつぎ込んだため、貯金はほとんどなし。。
でも気分は最高です!

71 :774ワット発電中さん:04/03/30 02:05 ID:Q/HWbZsR
>>68

DROもあるしYIGって手も有る。無線板にはミリ波ヲタは少ないかな?

ガンやインパットはどうだろね?

72 :774ワット発電中さん:04/03/30 02:27 ID:l4kX29x1
>69
誘電体共振で47GHzって安定して出せます?
YIGは測定器自体のローカルだから出せるのは分かるけど
恐ろしく高価では?
導波管一本10万の世界、くわばらくわばら(ミリ波ヲタなどという
御大は存在するのですか?)
>>70
居た。(笑)18GHzってっと8720より前のオシロ風ブラウン管表示?
個人でベクトル所有とは、、、スカラーは8350Bにプラグイン入れて
スイーパー+ディテクタ?
何にしても玄人ですな。マジで時間貸しで金儲けできるとおもいまふ

73 :774ワット発電中さん:04/03/30 17:20 ID:Q/HWbZsR
アマチュア無線レベルで使うのなら誘電体共振で起こして逓倍すればイケるっすよ。
YIGは安定した発振が得られるけど高価・・・

今のご時世導波管で回路組んでると笑われますな

>>70 測定器コレクター認定

74 :774ワット発電中さん ::04/03/30 20:27 ID:Ddfw3Lnv
>>73
誘電体共振なんて言ってるけど
それってもちろんTE01δって事だよね

あとYIGっていっても結局発信機として
使うんだからフェーズロックは必須だよ
フリーランのままで使っているのはセシウム基準発信機
ぐらいか??

75 :774ワット発電中さん:04/03/30 23:15 ID:g5lVJoMp
>>70
マジですか?

76 :774ワット発電中さん:04/03/30 23:25 ID:0vJJnOyz
GHz帯に挑戦しようと思ってるんですけど、誘電体共振器のような
高周波部品って、秋葉原だとどこらへんで扱ってるんでしょうか?(;´Д`)


77 :774ワット発電中さん:04/03/30 23:40 ID:8rOe8lc5
HP70000さんって、俺の知ってる人によく似てるんですけど。。。

78 :774ワット発電中さん:04/03/31 12:28 ID:hrqW6FsZ
こんな周波数でもリレーが使えるというのが意外。
ttp://www.fitweb.or.jp/~ja9tyk/47GHz.htm


79 :774ワット発電中さん:04/03/31 22:08 ID:8noxbVYZ
>>73
私も基本的には金属導波管は取り扱い、重量、価格の点で「無くなるべきもの」
だと思います。が>>73のように物事は単純ではなく、実際光ファイバーという
誘電体導波管が各家庭に引き込まれている現実もあります。
実際、50GHz程度までは平面回路の報告例が多く見られますが、それ以上に
なるとLTCCという「導波管」構造が一般的です。更に日本が発明したNRD等、
未だに研究のトピックの「導波管」もあります。
知らないっていうのは勘弁してもらいたい。

今現在の文句無しの最先端は
http://www.ims2004.org/Technical-Program.pdf
の各テーマです。

80 :73:04/03/31 23:25 ID:/tKzxOws
>>79
もちろん、今時分でも実用化研究として金属導波管等も含めて
諸々有りますけど、コストや量産目的では現時点LTCCが最適解なのだと思います。
NRDやHOMは今後期待できるかな?

81 :HP70000:04/04/01 00:24 ID:TTU5aph2
私の発言で盛り上がっていただき恐縮の至りです。
スカラーは、ご指摘通り、8350Bと83592C、8510です。
スペアナは、20GHzの物に外部ミキサーをつないで60GHzくらいまでは
何とか見れるようになっています。
昔、私は誘電体共振のVCOを1.2GHzあたりに改造して、PLLロックさせて
逓倍させて使っていました。
C/Nを考えると、YIGよりも特性がよかったし(スペアナでVCOのC/Nを
まともに測れないのはそのせい)扱いやすかった。
77さん、私の知り合いは、私以上に(異常に)マニアの方がたくさんいます。
私など、まだまだマイクロウエーバーの末席を汚している身分です。
測定器ラックを4本くらい並べて、すべてを駆使していれば一人前かな。。。

82 :774ワット発電中さん:04/04/01 11:59 ID:4rYESqxh
> 測定器ラックを4本くらい並べて
家でやるとしたら、電源が心配、知り合いはガレージに電源工事して実験室にして
しまい、車は近所の駐車場を月極で借りてる。

83 :774ワット発電中さん:04/04/01 23:07 ID:kBlZ+lqL
>測定器ラックを4本くらい並べて、すべてを駆使していれば一人前かな。。。

(汗)、、、、それに比べりゃわたしゃ半人前以下いや1/10人前以下だ
HP70000さん校正費用だけでも相当な・・・

84 :HP70000:04/04/03 02:44 ID:E61VuP/s
測定器が沢山あるからといって良い回路が作れるわけではないのですが
ついつい手に入れてしまい、壊れた部分を直すのがひとつの楽しみになっています。
以前、hpの18GHzSSGを入手したときに2GHz以上の周波数で信号が
出ない不具合がありました。
内部を確認したところ、ユニット部品が壊れているというところまでは判り、
メーカーにこの部分だけの入手が出来るか問い合わせると、35万円ほどの
見積もりが来ました。
とてもそこまで出す気になれなくて結局そのユニット内の素子とガラス基板の
金線ワイヤーボンディング断線・特殊形状の磁性体部品破損を自力で直して
修理しました。(実体顕微鏡もこれの修理のため入手)
同調ずれもありましたので、マニュアルもなく手探り状態で調整しました。
おかげで、内部回路の構成も判り、良い勉強になりました。
>>82さん
私も自宅に入らない測定器はガレージ保管です。
でも、庫内の湿気でどこかやられないか、私のバイクと子供用ポケバイ、
そしてたまに動作確認やメンテナンスするボートエンジンの排気ガスにも
さらされるので、いつかメンテナンスし直さないと・・・と悩んでいます。
自宅電源は単相200Vを100V2系統に分けて、60A+60Aの
120Aまで取れるようにしています。
以前、80A容量の時はよくブレーカーが落ちました。
感電事故も怖いので、ちゃんと接地も取っています。
>>83さん
校正はしてないです。
会社には2次原器がありますので、それとトレーサビリティーをとればいいかと
考えていますし、周波数原器(10のマイナス9乗)があるので結構それで
十分かと・・・。
>>76さん
周波数的にはどこら辺をご所望でしょうか?
なにに使われるかにもよりますが、狭帯域VCOを希望周波数帯域に改造するのは特性を
犠牲にする可能性が高いですし、かといって秋月の高帯域VCOはC/N特性がもともと
望めないので、逓倍使用すると、ノイズが受信感度を圧迫します。
なかなか思い通りの物を入手するのは大変です。
気長に探すぐらいの覚悟でがんばってください。
もし、見合う物を見つけましたらお教えいたします。

85 :774ワット発電中さん:04/04/03 02:44 ID:PQjM9Rw6
ほんまにお前ら高周波やってんの????
ある意味笑えるよ!!


86 :774ワット発電中さん:04/04/03 04:41 ID:fPIRRAY6
>>85

だからどした?(笑)

87 :774ワット発電中さん:04/04/03 17:15 ID:AYDbNF9b
>>84
VNWAにガレージにバイクにボート・・・・
ただただ凄いというか・・・・
おいらには一生かかっても稼げない金額だなぁ。

おいらも測定器はVNWA, SG, スペアナと結構集めましたが
なにせ狭い団地なので・・・・
測定器室のある家に引っ越したい。

夢のような生活だなぁ。

88 :774ワット発電中さん:04/04/04 03:24 ID:73mdfADQ
計算機にお金をつぎ込むくらいなら測定器の方が数段賢いね。


89 :774ワット発電中さん:04/04/04 07:57 ID:GqWK6HXb
>>88
ある意味正しいかも。
15年前に50万ほどだしてパソコンを買ったときは、一般人はパソコンをもってなかったので
それなりに勉強にもなったし、持ってるがゆえの貴重な体験も出来たが、今時のパソコンは
家電みたいなもんだし、3−4年粗大ゴミになるからなあ。

90 :HP70000:04/04/04 22:50 ID:QEnj3y90
>>87さん
あなたの夢とは、どういうイメージなのでしょう。
今でも結構お持ちのようですし・・・
私も、なにも高いお金に糸目も付けず買いあさっているわけではありませんよ。
おいくつの方かは存じませんが、60を回っても70を回ってもバリバリ頑張っている方もおいでです。
周りにはとらわれず、自分の納得できるようにじっくりやってください。

棚ひとつに無線機を乗せてマイシャックとして、団地ベランダから世界と交信されているOMさん
の方が、求める方向こそ違えども、私より無線を本当に頑張っておられると感じ
未だに頭が上がりません。

測定器に関して、老婆心ながら申し上げさせていただきます。
アメリカなんかの市場は測定器の出物は相当古い物でも価格が高く、部品単位だと
割と流通量も多くて安いです。
業者も単品部品でもいやがらずに取引していただけるのでちょくちょく注文しています。

日本は逆で、測定器は割と安く出回っています(でも、情報収集と業者と仲良くなることが
大事です)が、部品単位で探すとほとんどがらくたしか売っていませんし、良い物は高いです。
だから、業者は測定器をばらして部品として売った方が儲かるといってます。
測定器が日本で安いのは、会社資産としての測定器の償却期間に理由があります。
ほとんどが4年とか5年で償却しますのでそれを過ぎると使わない物は廃棄扱いとして
廃棄業者にひきとられていきます。
その後、どういうルートからか中古市場へと出てくるのです。
廃棄費用を払ったものが、いつの間にか数十万円に化けるのですが、それでもアメリカ
での相場価格よりは安いです。
要は、変ながらくた測定器をつかまされない目を養うことです。
かくいう私も、20数年前、最初に買った中古測定器のオシロスコープは、
アナログ式で球もぼけまくったひどい物をつかまされました。
つまみもバリオーム化しており、結局それを修理して何とか動くようにしたのが
始まりでした。
それからは、あまり壊れていない物を言い値で買うこともありましたが、いつしか
壊れた物を安く買って(症状で直せそうかな?と検討しながら)こつこつ直すことに楽しみを
抱くようになりました。
こういう遊び人もいるということです。
高周波回路の実験ももちろん好きですけど・・・

91 :774ワット発電中さん:04/04/05 02:54 ID:L1Tui5Ys
>>90

「米国で出回ってる計測器は古いものでも価格が高い」のはちょっと違うような・・・
米国で計測器・測定器を廃棄するのは日本と意味が違います。貴殿が言う意味で
いけば日本は違法な取引で格安な測定器が手に入ることを意味しますね?

テクトロのオシロを米国で入手した時は日本の中古業者より格安で買えましたし
部品も豊富に出回ってます。アジレントの現用スペアナもSGも此方で探すより
出所がしっかりしてて格安のものが入手できました。


92 :774ワット発電中さん:04/04/05 12:28 ID:PShh2cht
う〜ん。そういうルートを知っているとか知らないとかそういう話じゃないの?
90氏が言っていることはよく聞いた話しだよ。5〜10年くらい前だけどね。
インターネットが一般化して入手性も変わったのかもね。

93 :774ワット発電中さん:04/04/05 20:32 ID:J4ZvTvJ0
>>90
>>測定器が日本で安いのは、会社資産としての測定器の償却期間に理由があります。
ほとんどが4年とか5年で償却しますのでそれを過ぎると使わない物は廃棄扱いとして
廃棄業者にひきとられていきます

それも大きいけど、私とこはISOの認証の関係できれいさっぱり
無くなった

結局ISOのマニュアルに、古い(といってもマダマダ現役)測定器の管理に
ついての部分を入れると、あとあと大変だし、高くつくから
アポーンでつ


94 :774ワット発電中さん:04/04/05 23:17 ID:26lcFtNv
米国で計測器を買うと輸送費の方が高くなりそう・・・・。

eBayで小物を買ったことはあるけど、郵便で送ってくれた
から、結構安くすんだ(ブツの値段も安かったけど)


95 :Correlated Double:04/04/10 23:58 ID:FJkp6CAw
無線ほど高周波じゃないけど、CCD系LSIも高周波になってきていますね。
パワーも結構食うし、クロストークもするし、結構設計が難しい。
CCD系LSI前段のCDS回路って一般的にどんな方式を使っているのかな?
やっぱ高速だとClamp and sampleとかいうやつ?



96 :774ワット発電中さん:04/04/11 00:43 ID:c0K0DPyd
CCDなど撮像デバイスもそうだけど、DVD-RAMや最新のHDDなんかも内部の
転送速度が目茶無茶高速化されてますんで・・・高周波的に回路を組まないと
まともに動かないっす

97 :774ワット発電中さん:04/05/03 02:55 ID:dCWPKi15
自動車関係の高周波やってる人いませんか??

98 :高周波勉強中:04/05/05 13:42 ID:A7JcAYUu
誰か、スミスの校正法教えてください。
Advantest社のネットアナですが、Short,Open,Loadで校正してます。
3つする必要ってあるんですか?(Shortだけじゃダメ?)

99 ::04/05/05 20:31 ID:J4ZvTvJ0
スミスってスミスチャート表示のことが言いたいのか???
アドバンって言ってもスカラーとベクターそれぞれアルゼヨ
たとえばベクターのネットアナでSパラメーターTSを使って
FULL2PORTCALLしたけりャ指定CALKITTのオープン・ショート・ターミネート
特にオープンは指定じゃないと理論値とのオフセットが変わるから注意ナ
RFベクターでいわゆるNコネだとHP85032Bあたり
もっと高い周波数(8510とか8720の領域)だとTLR校正もいける

おまいがどの測定機でなにをしたいのかはっきりさせろ


100 :774ワット発電中さん:04/05/05 21:35 ID:kCmGPK49
>>98
>3つする必要ってあるんですか?

うん。
ちゃんとCALキット使って下さいね。

101 :??:04/05/06 08:39 ID:j9QWby0m
>>98
ショートだけでのCALではそれなりの誤差を覚悟してください
(ブリッジの方向性による誤差、テストポートマッチによる誤差がもろに出ます)
ショート/オープン CALでテストポートマッチ誤差補正を行い
ロードCALで方向性誤差の補正を行います
ショートだけでは 利得誤差程度の補正です

102 :高周波勉強中:04/05/06 11:30 ID:sdHTkKu7
皆様、ありがとうございます。
使用しているのは、R3765CGです。(スカラー、ベクトルは分かりません)
セミジットで、SMAコネです。

なるほど!ですね。
さすが、経験と学のある人は、知ってますね。

103 ::04/05/06 20:37 ID:ZTipghVv
R3765CGはベクターダヨ 最近伸してるやつな・・・

デサ、もし設計・開発に居るんなら、高周波伝送回路はわかってるべ??
スミスチャートの表示であろうががイミッタンスチャートの表示であろうが
RLのLOGMAG表示だろうが測定系のCALLは同じだろヨ
単純に何らかのRL(VSでもいいけど)が規格内かな??
RLで-20dB、VSで1.2以下かな程度で周波数がせいぜい400MHz
以下ぐらいならまっショートだけのCALでもいいかナ・・
しかーし、四端子回路の詳細なパラメーターを知りたけりゃ
>>100>>101の言うとうり





104 :高周波勉強中:04/05/07 12:40 ID:U8m/HXzw
R3765CGはベクターでしたか。勉強になります。

汎用測定機は皆さんのご説明でいいんですが、
1.6GHz帯で、スミスチャートの専用測定機を考えています。

この時に、スミスにCALLがどのように関係しているのか、ご存じないですか?

105 ::04/05/07 17:17 ID:+QoAzcgr
あのさ・・・
それって測定器云々よりも、スミスチャートって何??
イミッタンスチャート??、って言ってるのと同じダヨ・・・
スミスチャートの専用測定器ナ
ワロタ
スカラーとベクターの違いも分かっているのか??
キャリブレーションって校正ダゼ
理論とリアル環境が一致しないからCALするんだけど
メインチャンじゃないからCALLとは言わんナ

106 :774ワット発電中さん:04/05/08 00:01 ID:RLEK70m+
高周波勉強中クン、こういうのは職場の先輩社員に聞くのが一番良いだろ
それが出来ない雰囲気なのか?
それともここでネタふってるのか?

107 :774ワット発電中さん:04/05/08 02:07 ID:3oDgAcak
勉強中なら、無料で手に入れられる資料として、
アジレントのアプリケーションノートがお勧め。。
運がよければアジレントとかの講習会の資料を持っている人がいるかもしれないので
これも、おすすめ。
計測器メーカーの窓口に質問ってのもいいかも。

あと、職場の先輩に聞くのがいいよ。こういうことは。。
派遣とかで、手順に従って意味もわからず手順に従って測定だけさせられているんでも、
周りに聞いてみれば、親切に教えてくれるかも。

108 ::04/05/08 20:02 ID:hLvYV8TS
>>107
まだYHPとかその後の日本HPのころってサ
まだあっちこっちに営業所があって、デモ機持ってきてチョンマゲ!!
って言うと
了解デ〜ツ、来週の木曜から再来週の水曜夕方までよ〜ん
ってかんじてよかったよな・・・

「来月8720シリーズを使った新しいマイクロ波帯測定のセミナー
がありまつがいきまっか??」ってすぐ連絡くれたし

こっちから「今度の新人に8753シリーズの概略とライン程度の使用法を
教えたいんだけど、資料ある??」って連絡すると
「実は社内的に使用している文書があるんですよ、クイックマニュアル的なやつ
それならFAXで送りましょうか??」ってかんじだったナ
今はアジレントになって、小回りが利かないというかなんと言うか・・・




109 :774ワット発電中さん:04/05/08 21:05 ID:zbTv3KhF
>>108
HPの頃は営業担当が、校正を含めたアフターサービスも
全部面倒見てくれて窓口はその人にお願いできて>>107
言うような文書とかも手に入れられたりとかあったけど、

アジレントになってからは校正窓口はフリーダイヤル何番
修理はどこやらで電話の向こうはヘッドマイクつけた
姉ちゃんが受付になってて・・・

でユーザとしてはやっぱりやりずらいよな〜
これが人件費削減のためのアメリカ式オペレーション
なんだろうけど・・・

かつての日本式にもいいところあったと思うけどな
現場の人間同士の信頼関係というか・・・

110 :774ワット発電中さん:04/05/09 01:35 ID:e+nfiVtF
>109

うちは、担当営業に窓口になってもらっているけどなぁ。
それなりの付き合いがあるので、
一応、システムは上の様な窓口に問い合わせるらしいけど、
臆せず窓口になってもらっていて、いろいろと親切にしてもらっているよ。
(アンリツ、アドバンとかと付き合いがないので比較はできないけど。。)

営業にとっても窓口を通すより、お客さんが何をやっているか
理解しやすいと思うんだけどね。

あと。>>108のクイックマニュアル的なものは
エンジニアのメールアドレスとかを手に入といて、
直接相談しちゃうってもの手だよ。

測定器のスレでも書いたけど、ほかの測定器メーカの
アフターってどんなもんでしょうか?

111 ::04/05/09 19:29 ID:tEkru9dX
>>110
結局国産の測定機メーカーって、代理店を使ってるでしょ
アジだって代理店経由の取引はできるんだけどナ・・・

たとえば日本電計とかからアンリツとかアドバンを入れて
調子が悪いとか、isoがらみで校正だってことになると
メーカーか代理店の営業担当に連絡して、それからだからナ
レスポンスはあまりよくないような"気"がする

なんだかんだ言ってもアジの場合、連絡をした次の日あたりに
専属の運送屋が引き取りに来るでしょ、サービス内容は八王子に
連絡済だからよろしくって言っとけば、梱包もしなくて楽なもんだ

その点まだまだアジの方がいいな

112 :高周波勉強中:04/05/10 17:22 ID:gz5/XlfU
皆さんに聞きっぱなしで、すみません。
どうも、↑さん、774ワット発電中さん とは、レベルが違いすぎて、
話が噛み合っていないようで、申し訳ないです。

私は学生なんで、上司と呼べる人は、担当の先生だけなんですが、
MSAの専門の人で、測定機はよくわからないそうで、私に仕事が回ってきました。

変な質問ばっかりしてるわけは、あんまり詳しいことは言えないんですが、
振幅電圧と位相からインピーダンスを求める回路が必要なんです。
そこで、シングルポートで、入射電圧、反射電圧、位相差から
スミスチャートを校正する方法を知りたいんです。

この回路では、電圧はほぼ電力と考えて良いそうです。
お前の仕事だろって、突っ込まれそうですが、よろしくお願いします。

113 :774ワット発電中さん:04/05/10 21:16 ID:FcRcLHMF
>>112
>振幅電圧と位相からインピーダンスを求める回路が必要なんです。
これの意味が良く分からない・・・これがスミスチャートの専用測定機ってこと?

どうにか高周波勉強中氏の質問に答えてやりたいが、
要求する回路の仕様(内容)くらいココに書いてくれないだろうか。


114 :774ワット発電中さん:04/05/10 21:34 ID:r58C5aQS
>>112
ベクトルネットワークアナライザの1ポートを使って
S11が求まればいいんじゃないの?
で表示をスミスにすればそれだけな気がする。

「スミスチャートを校正」という言い方はしないから
>>112はもう少し勉強すべし!


115 :774ワット発電中さん:04/05/11 08:46 ID:rgUEaHeK
>>112
測定器は何ですか
たいていの測定器メーカは大学には非常に親切に教えてくれると思いますから
メーカの営業に教えてくれと連絡したら如何!
あなたが使おうと思っている測定器で測定できないことも多々あるでしょうが

116 :高周波勉強中:04/05/11 18:03 ID:Xk4/8kYB
色々、ありがとうございます。

測定器なんですけど、製造を依頼しているところが、
測定器のメーカーじゃなくて、校正は分からないそうです。

そこで、S11の校正内容を教えてください。
その校正が、どのようにスミスチャートに影響しているのか、
詳しく教えて貰えると幸いです。

117 :R129:04/05/11 19:12 ID:inl55fEe
>>116
ベクトルネットワークアナライザ(VNA)の校正理論は結構大変です
アジレントORアンリツ等マイクロ波VNAを作っている測定器メーカの
営業さんと付き合いがあればアプリケーションノートを取り寄せると
結構詳しく書いてあります。
計測器ハンドブックに記載があったかもしれませんが
教科書的な本は見かけたことがないような気がします

簡単に言えばショート終端でスミスチャートの0オーム点(Γ=-1)を
オープン終端でスミスチャートの∞オーム(Γ=1)を
無反射終端でスミスチャートの中央点(Γ=0)を求めて
ベクトル演算を行うことになります。
(各終端器の値が理想値と異なれば各々真値と思われる値を求めて修正します)
がんばって下さい

118 ::04/05/11 19:52 ID:NtpIqszv
ベクターだと
やっぱりアジかアドバンかアンリツの3社になるよな・・・
>>115
国公立大学はほとんど日本電計経由だろ



119 :高周波勉強中:04/05/11 20:46 ID:Xk4/8kYB
R129さん、ありがとうございます。
アプリケーションノートって、簡単に手に入るものでしょうか?
担当教官と相談してみます。

↑さん、いつもアドバイスありがとうございます。
残念ながら、私は大学生ではないです。

120 :774ワット発電中さん:04/05/11 23:07 ID:LqMdS73y
アジレントテクノロジー(Agilent Technologies) 電子計測 アプリケーション・ノート & テクニカルペーパ
で関連するキーワードで検索出来るし、ダウンロード出来るょ、もちろん日本語の方が楽だょね。
http://jp.home.agilent.com/cgi-bin/bvpubjp/agilent/expandedresults/cp_ExpandedResults.jsp?NAV_ID=-11145.0.03&LANGUAGE_CODE=jpn&contentType=Editorial&entityType=ED30&COUNTRY_CODE=JP


121 :SOLTまん:04/05/12 04:05 ID:pQY3ykQ0
1ポート測定の時のケーブルのエラーモデルを

    A
  ───────→┐_
  ─      →┘ │
X  │B  C│   γ DUTの反射率
  ←      ─┐_│
  ←───────┘
    1

A: 行き帰りで回ったり減ったり
B: DUTに行き着かずにリタン
C: DUTから帰ってきたんだけどポートにたどり着かない

とすると、VNAで測定される反射率Xは

       Aγ
X= B+────────
      1− γC

になってしまう。そこでA,B,Cの値を求めて、
測定値を補正するす。


122 :SOLTまん:04/05/12 04:20 ID:pQY3ykQ0
>>121
図失敗すません


以下は簡単のため、Short,Open,load
は理想として考える。(実際はL-short,C-Open,L-termを設定する)



    A
  ───────→┐_
  ─           →┘  │
Xo │B     C│      │ 1 (openの反射(理想))
  ←           ─┐_↓
  ←───────┘
    1

        A
Xo= B+────
       1− C


    A
  ───────→┐_
  ─           →┘  │
Xo │B     C│      │ -1 (shortの反射(理想))
  ←           ─┐_↓
  ←───────┘
    1

        −A
Xs= B+────
       1+ C

    A
  ───────→┐_
  ─           →┘  │
Xo │B     C│      │ 0 (Loadの反射(理想))
  ←           ─┐_↓
  ←───────┘
    1

    
XL= B
   

これで連立式を解くとA,B,Cがわかって実測の時の補正が可能になる。
へぼいケーブル使っていると、ケーブル曲げると校正がおじゃんになるので注意だ。




123 :SOLTまん:04/05/12 04:30 ID:pQY3ykQ0
>>122
またしても図失敗すません
shortの図の左側はXs、Loadの図の左側はXL

124 :R129:04/05/12 17:13 ID:/H4NRWk8
高周波勉強中さん
すでに SOLTまん さんが書かれていることが
 ttp://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/00-2507.pdf
の 62ページ辺りから記載されています
伝送特性まで含めた12ターム校正もその後ろに記載されていますから
読まれたほうがよろしいかと

あとメーカの営業さんは教授との相性がよければ結構いろいろな資料
(セミナ用資料とかあまり外部に出ない資料を含む)
を探し出してくれるものです。

125 :高周波勉強中:04/05/12 17:55 ID:kRO38Clo
774ワット発電中さん、SOLTまんさん、R129さん、ありがとうございます。
早速、アプリノート呼んでみます。

SOLTまんさん、図説に感謝します。バカなんで、これくらい丁寧だと、
私でもわかりやすいです。

R129さん、研究費が少ないことを知っているのか、営業の方は、
あまり来ないですが、先生に言っておきます。

詳しい情報を提供してくださった皆さんに、感謝します。

126 :SOLTまん:04/05/13 04:56 ID:87AMNUyt
>>125
いまの季節大丈夫だと思うが静電気には注意だ。
コネクタの真ん中に白いのが無い場合は、
SMAでなくてAPC3.5コネクタだ。
締め付けトルクは(たぶん)8in-lbだ。
コネクタコンタクト面のお掃除大事。
さらば。


127 :774ワット発電中さん:04/05/14 16:58 ID:V9AjGJIN
>>125
これがわかりやすのでは、
http://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/5965-7709J.pdf


128 ::04/05/14 17:04 ID:6Qy3rUeL
SMAはサプ・ミニチュア・タイプAで古い椰子だと(45才以上??)
OSM=オムニスペクトラ・ミニチュアって言ったりするナ
どっちにしろ3.5mm系の同軸系だワナ、でAPC3.5って言うのは
当時のHPがAPC7(エーピーシー・セブン)の次に
今まで導波管系だった測定系を同軸化しようとして採用した規格で
もとはSMA規格でAPCはアンフェノール・プレシジョン・コネクターの略
ちなみにその頃あったウイルトロン(アンリツが吸収合併した)は3.5mm
系でももっと高い周波数に対応したAPC3.5コンパチのK型コネクターを出した
いずれにしろAPC3.5クラスになるとキャルキットにトルクレンチが
入ってるぐらいだから、取り扱いに十分注意シロナ




129 :774ワット発電中さん:04/05/15 09:53 ID:gj30zTWF
APC-7 にしろそれ以前の GPC-14(14mm プレシジョン・コネクター)にしろ
セックスレスでVNAの校正をする時 考え方が易しかった。
APC3.5が出る直前の時期にセックスレスの3.5mmプレシジョン・コネクターをMTT?誌
(又はMicrowave誌)で見た気がするのだが ご記憶の方はいらっしゃいますか。

130 ::04/05/16 19:20 ID:4moR+tep
ン〜
ワテも見たような気ィするけど・・・
あのころって、今みたいに準マイクロはまだごく一部のユーザー
しか使っていなくて、APC7でも「スゲー」って思っていたけどな

独り言でつが「あのころのHPのプレシジョンじゃない50Ω系の測定ケーブルって
高い割に、性能がいまいちだったような気が・・・」

131 :774ワット発電中さん:04/05/27 15:10 ID:o2QPFXun
高周波age!

あーもー朝からCALキット行方不明だしー


132 ::04/05/28 20:13 ID:zk/nzbM5
>>131
ユーの事業所ではCALLデーターをストアーしたりしないの??
それとも測定系がやたら変わって、その都度校正??

133 :774ワット発電中さん:04/05/29 00:54 ID:ArgYGyPr
105 :↑ :04/05/07 17:17 ID:+QoAzcgr
あのさ・・・
それって測定器云々よりも、スミスチャートって何??
イミッタンスチャート??、って言ってるのと同じダヨ・・・
スミスチャートの専用測定器ナ
ワロタ
スカラーとベクターの違いも分かっているのか??
キャリブレーションって校正ダゼ
理論とリアル環境が一致しないからCALするんだけど
メインチャンじゃないからCALLとは言わんナ


134 :774ワット発電中さん:04/05/29 09:03 ID:a21rY8P8
同じモンばっか作っているわけじゃないから
周波数も毎回違うし毎回CALするよ。


135 :774ワット発電中さん:04/05/29 10:10 ID:PXFfj8fr
CALL CALL CALL CALL CALL CALL CALL
CALL CALL CALL CALL CALL CALL CALL
CALL CALL CALL CALL CALL CALL CALL
CALL CALL CALL CALL CALL CALL CALL
CALL CALL CALL CALL CALL CALL CALL

136 :774ワット発電中さん:04/05/29 11:27 ID:xUrBOU3V
つまりこういうことだな

メインchで校正データを呼び出すことをCALLと言い
空きch見つけてメモリすることがCALかもな

 " CQ CQ こちら↑
  校正データさん聞こえてましたらMem1へ移動お願いします "



137 ::04/05/29 21:08 ID:iBXXvEar
132の↑デツ
アタイは(メチャクチャシビアな場合は除く、たとえば5GHzでRL-40dB領域、I,LOSS0.01dBオーダー
G.D 10PSECオーダー ATT≦100dB以上とか)ブロードバンドで校正して(測定ポイントは最大)CALデーターを
ストアーして・・・、ここまで書くとどこのを使っているかバレバレケ??

138 :774ワット発電中さん:04/05/29 21:18 ID:zdBr5Tlq
>>137
何言いたいのかよく分からん・・・・・・

139 :774ワット発電中さん:04/05/29 22:38 ID:OdnOpXNm
>>137
>132の↑デツ
>アタイは(メチャクチャシビアな場合は除く、
>たとえば5GHzでRL-40dB領域、I,LOSS0.01dBオーダー

一体どういう仕様のモノなのか非常に興味津々

140 :774ワット発電中さん:04/05/29 22:55 ID:WHwG3ts7
将来、アナログ高周波回路の設計に携わりたいと思っている学生ですが、何かおすすめの本ないでしょうか?ただいま大学4年生

141 :774ワット発電中さん:04/05/29 23:54 ID:s6+q5jv4
>>140
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621070053/
RFマイクロエレクトロニクス
黒田 忠広 (翻訳)

これを読んでおけ。これが理解できていればどこの会社でも採用してくれる。

142 :774ワット発電中さん:04/05/31 07:26 ID:rYGlUEw1
NHK技研の一般公開を見てきました。

高周波の分野に関係するところだと、
ハイビジョンの情報を非圧縮で送るにはミリ波でって感じですね。

あと、東芝製の超伝導フィルターとかですね。
聞くところによると東芝製じゃないけど海外では通信関係での使用例があるとか。
私としては計測関係をやっているので、スプリアス測定のキャリア抑圧に使えないかなって思った。

143 :774ワット発電中さん:04/06/01 21:16 ID:dVoBhuNN
>>141
いま高専4年生・・・
おもしろそうなので読んでみまつ
ありがとうございますた(゚∀゚)

144 :774ワット発電中さん:04/06/01 23:40 ID:I0/sKGAC
>>141
つい最近やっとミキサーとかの動作知ったばっかりのソフト屋です。
基礎もかいてあるってあったのでそのままカートにいれました。
よさそうな本の紹介ありがd

145 :774ワット発電中さん:04/06/03 13:54 ID:PE+6dNnT
アナログは激務だからなぁ

146 :774ワット発電中さん:04/06/03 22:03 ID:XU9qG9Gk
>>145
アナログ屋も周波数の守備範囲で一口で激務と言っても色々あるよな

147 :774ワット発電中さん:04/06/08 20:26 ID:kcUMabUe
アナログ屋とデジタル屋では人の性格に違いが現れますか?
どっちかてーとアナログ屋は古臭い職人気質な人多いよね

148 :774ワット発電中さん:04/06/09 00:26 ID:+de3fqDm

アナログ屋さんの歴史は長いので職人気質があるのは当たり前。
ソフト屋も段々と職人気質の良さが理解されるようになってきた。
ソフトウェア職人気質なんて本もあるしね。
http://www.pearsoned.co.jp/washo/software/wa_soft09-j.html

職人気質を古臭いと切り捨てるのはどうかと思う。

149 :774ワット発電中さん:04/06/09 00:38 ID:8aM3Oe1x
そう 
アナログ屋さんは、何つっても豊富な経験の積み重ねがものを言う。
デジタル屋さんは、学校でたての方でも何のとかなる場合があるが、
機構、熱処理、ノイズなど見えない空間まで使いこなす技は、
経験の積み重ねからしかない。

150 :774ワット発電中さん:04/06/09 14:00 ID:5MzOoNwP
アナログ屋の管理職なんかは昔とった電話級の免許持ってたり・・・

151 ::04/06/09 20:12 ID:/wJG789a
拙者は現アマ4、3、2、1と現陸特1ダヨン

152 :774ワット発電中さん:04/06/09 23:08 ID:wBpig6+F
別に偏見じゃないけど、
アナログ屋の中でも高周波屋はどことなく古くさい人間が多い・・・気がする
資格で言うと弱電屋なのに電気工事士なんか持ってたり、、、

153 :774ワット発電中さん:04/06/09 23:21 ID:Fn1NcCgI
しかし、あの神業に何度も救われたワシは
頭があがらない。ホント。

154 :774ワット発電中さん:04/06/10 00:05 ID:JDvQa1Zc
そのスキル盗めんで気早く自分のモノしろ
良いノウハウは先輩から盗め!

155 :774ワット発電中さん:04/06/11 00:07 ID:JwYUwf1I
>>141
その本は初心者には無理だろう。以前に読んだことがあるが、通信系の学科卒
入社2年目の俺(ディジタル信号処理が専門)には正直きつかった。

156 :774ワット発電中さん:04/06/11 00:19 ID:+xupVuBW
>>155
しかしこれ以外にまとまっている本は無い。
何を理解するべきかを掴むのに良いと思うぞ。
わからんことは、ネットで調べて勉強すればよいし。

157 :774ワット発電中さん:04/06/11 00:32 ID:hi2J7ngu
orz orz orz

(最下段のプロフィール参照)
http://junzo.10gallon.jp/

158 :774ワット発電中さん:04/06/11 11:57 ID:HCsxCNg2
スレ違いだと思いますが、マジックリスニングとトマティスについて、どう
思いますか?

 各言語によって周波数帯域(パスバンド)が違うので、自国言語のパスバンド
以外の音は雑音として処理してしまいます。これをトレーニングによって、言語
として聞き取るようにするそうです。ちなみに日本語は125Hz〜1500Hz、
英語は500Hz〜3700Hzです。高周波の環境音楽でも聴けばいいのでは?
と思いますが、みなさんはどのように考えますか?専門的知識が無い所を
うまくつかれて、会社にだまされているような気がするのですが。

 参考スレを読んでいただければ、幸いです。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/english/1075026623/l50

159 :774ワット発電中さん:04/06/11 12:18 ID:xT/nWqEc
高周波・・・って

160 :774ワット発電中さん:04/06/11 13:42 ID:hi2J7ngu
確かに高周波だ・・・
ここは、audio では無く、radio frequencies だろうね?

161 :774ワット発電中さん:04/06/11 18:51 ID:HCsxCNg2
>>160
すいません。やはり、すれ違いでしたか?2ちゃんねるのスレッド検索で
調べてここに来たのですが、他で聞いてみます。audioですね。

162 :774ワット発電中さん:04/06/11 20:14 ID:4XFE6Stz
>>160
>ここは、audio では無く、radio frequencies だろうね?
周波数:frequencies って言い方するの?



163 :774ワット発電中さん:04/06/11 21:24 ID:hi2J7ngu
>>162
http://www.eps.nagoya-u.ac.jp/examin/981m/981mej.html

164 :774ワット発電中さん:04/06/11 23:26 ID:WM/a/nOq
>>156
初心者はCQ出版の本から始めるべし。

165 :774ワット発電中さん:04/06/12 06:15 ID:gbE4jg5C
ノイズについての質問なんですが、ノイズはなぜ、電圧と電流で表わすのですか?
どちらか一方では駄目なのでしょうか

166 :774ワット発電中さん:04/06/12 11:04 ID:YWTfXF/N
>>156
何を知るべきをわかってからCQ出版でしょ。

167 :774ワット発電中さん:04/06/12 22:57 ID:biwqz4Gx
>>165
OPアンプの入力につながるインピーダンスによっては、電流のノイズが
電圧のノイズより大きくなる場合があるから。

168 :774ワット発電中さん:04/06/13 02:08 ID:GiNJc5nW
アマチュアです。
インピーダンス・マッチングについて教えてください。

前段の出力インピをZo、次段の入力インピをZiとすると、
ある本には、 Zo=Zi の時が一番効率が良い、とあり、
別の本には Zo<<Zi にするべき、とあります。
どちらが本当でしょうか?あるいはケース・バイ・ケースでしょうか?

Zo=Ziで良いなら、設計の自由度がグっと増すのですが。
例えば下記の場合は Zo=Zi では良くないでしょうか?

@LCの同調回路→Trのベース(バイアス抵抗なども含めて)
ATrのコレクタの負荷抵抗→次段Trのベース(同)
BTrのエミッタの内部抵抗(エミッタフォロワ)→次段Trのベース(同)


169 :774ワット発電中さん:04/06/13 03:24 ID:fnkV2wm2
>>168

出力をあわせるのは、パワーの伝送が最適になるようにする場合。
入力インピを上げるのは、電圧で送っている場合だな。

@〜Bの場合は、ゲインを上げる事が重要だろうから入力インピを上げるべし。


170 :168:04/06/13 09:46 ID:GiNJc5nW
>>169
あっそうか。
@〜Bとも、電圧を伝えようとしてますよね。自分で書いていてこんな基本的な事も考慮できずにいました。
@の前段は電力出力ともいえますが、次段が電圧で受けようとしてますね。

スッキリしました。有り難うございます。

171 :ETC車載機分解中:04/06/15 10:49 ID:8V+o9t+H
ただいま三菱のETC車載機分解しています。
RF系シールド内に使われているICで不明な物があり行き詰まっております。
型番「14552 C21」とありますがメーカ分かる方いますか?
電源をずいぶん丁寧に作ってあり受信系?と思いますが分かりません。
抵抗分圧の電圧入力があるのでADC?とも思えます。
何かをトリマで電圧調整しているようです。
PLL、VCOのそばにあるのでコントローラのようにも見えます。

172 :774ワット発電中さん:04/06/15 11:04 ID:6pbRWQE9
>>171
検索では、
MC14552 IC MEMORY RAM 64 X 4
とでる?
145152じゃないの(1が抜けてない)?

173 :ETC車載機分解中:04/06/15 11:26 ID:8V+o9t+H
型番は間違いなく「14552」なんです。
「C21」はおそらくロットNoだと思います。
サイズは6mm X 5mm程度16PinのDIP SMDなんですが、、、


174 :774ワット発電中さん:04/06/15 15:52 ID:JQ8QOQxR
+5.2Vのレギュレータ?

175 :774ワット発電中さん:04/06/15 17:46 ID:sa2gWguo
ガリウム砒素のICが壊れやすくて困っています

176 :774ワット発電中さん:04/06/15 19:45 ID:c+tCSznh
>175
ガリ砒素ICを壊すほとんどは使用法
電源投入順(又は切断順)、負荷不整合、入力電圧(電力)過大等で壊れる場合が多い

177 :ETC車載機分解中:04/06/16 09:32 ID:5lqJooHc
174さん
レギュレーターならコントロールも含めて5PinでOKなはずですし
わざわざ16Pinである必要がないとも思えます。
複合IC?か入出力があるコントロールICだと思うのですが検索しても
見つからないし困りました。

175さん
壊れるGaAsICはどういった種類のものですか?
MMICを設計したことがあるのですがプロセスの管理が非常に重要かと。
HBT、FETに関係なくきちんと製造されたものでもサージには弱いので
入出力はもちろん電源も確認してみてください。
半田ごてのサーモスタットのONOFFから発生するサージが電源から
回り込んでいたことがあります。

178 :175:04/06/16 21:01 ID:zZ57lLwX
>>176-177
飛んで困っているのは高周波アンプICです。
いちおう組立時のハンドリングと電源廻りの回路対策はとってある
のですが、アンプの出力側から入るサージに弱くて市場でしばしば
壊れてしまうので参ってます。サージを阻止するにも広帯域なので
フィルタ類は使えず、高周波用のバリスタ入れてもまだときどき飛
ぶありさま(´・ω・`)

179 :便乗質問:04/06/16 23:46 ID:GPu2LZWd
>178
GaAsICのESD耐量って何V位なんですか?
Siより低い?
例えば、携帯電話などに使用されているパワーアンプは?



180 :ETC車載機分解中:04/06/17 00:25 ID:sNZriSBq
業務でGaAs高周波パワーアンプの設計をしております。
アンプの出力側にじかに入ってくるサージに対しては
出力整合回路の最適化、高効率化という制約上、
アンプ側で対応することはほとんど不可能です。
SAWフィルター、DUP、ANT整合の回路まわりに対策をとるしかない
と思います。
GaAsICのESD耐性ですがその中身によってまったく違います。
MMICの場合は電源、コントロール端子などにはサージ対策として
端子直近にダイオードを入れています。
理論上は数千Vまで耐える設計をしますがパルス状のサージは基板の
パターンのインピーダンスによって実際の端子電圧は
上がったり下がったりするので壊れることもありえます。
携帯電話のパワーアンプ用の物でゲート長が長いものなどは
ベアチップ上ではまったく対策されていないものがほとんどです。
整合回路、電源のパスコンの最適化で対応します。
1.2基盤のスルーホールのL分に対して2GHzで10Pぐらいだと思います。

181 :便乗質問:04/06/17 00:57 ID:qxZSZAqm
>>180
回答有難う御座います。
大変勉強にあります。
更に質問
パワーアンプ内でESD保護をするするのは殆ど不可能との事。
とすると、基板にリフロー実装する時などは結構な確立で
壊れてしまうのでしょうか?
また、ANT_SWもGaAsICで作られているいますが、これも信号の減衰を
抑えるため、ESD保護は入れないのでしょうか?


182 :ETC車載機分解中:04/06/17 09:38 ID:2hOlUYHu
ESDに弱いといわれているデバイスが壊れるのはほとんどが基板に実装して
リフローにかける前までだと思っています。
実装後は電源にはパスコンがついたり入出力が50Ωに整合されるのでOPEN状態と
比較すると破壊されにくいはずです。
以前M社海外の工場で出荷梱包箱内の製品がほとんど不良品になってしまう
ということがありました。
調査したところ荷扱いに使う小さなクレーンが静電対策されておらず
そのアームのそばにあるものが破壊されるという事もありました。
ANTSWにもESD対策は可能です。
ダイオードを10個程度以上直列に並べたものを信号ラインに対して並列に入れます。
GND側とRF側、どちらの電圧が高くなるか分からないのでカソード極性は両方用意して
並列にしておきます。
ESD対策として計20〜30個のダイオードが並列に使われることになります。
MMICとしてGaAs基板上で並列に入れるためRF特性にはほとんど影響を与えませんが
信号ラインの電圧に対して十分に余裕がある数を直列にしておかないと
ここからRFがもれてしまいます。

183 :774ワット発電中さん:04/06/17 13:13 ID:fwn7g7NG
>>178
ちなみにその石は何?

184 :774ワット発電中さん:04/06/17 15:22 ID:yXZG3F7k
>>183
あまり具体的には書けない事情が・・
RFMD社製品でつ

185 :774ワット発電中さん:04/06/17 20:05 ID:N+K3Uci+
>>184
>あまり具体的には書けない事情が・・
気にしないで書けよ品番、みんな注目して見てるぞ
それとも知ったか君のスレネタか?

186 :774ワット発電中さん:04/06/17 21:02 ID:Tpmyebjv
ここ10年ぐらいの間に急速に出てきたGaAsHBTデバイスですけど、
なんだか寿命短くありません?他の会社でも聞いたことあるし・・
ESDもそうですが、熱に対してMTTFが満足してないような・・・

187 :175=184:04/06/17 21:06 ID:yXZG3F7k
>>185
開発はまだまだ仕事中なりです。
ネタ書いてるほど余裕ないですw

188 :774ワット発電中さん:04/06/17 22:11 ID:Cuwmtlmn
>>187
2ちゃんでそんなカキコされてもなあ・・・・

189 :ETC車載機分解中 :04/06/17 23:47 ID:qxZSZAqm
>>177
ETC車載機のパワーアンプって、DC12Vで設計していいの?
近距離通信で、5.8GHz帯だとやっぱりデバイスはGaAsなのかな?


190 :774ワット発電中さん:04/06/18 00:50 ID:UAW9wJoM
>>187さん
品番気になる何なんだああああマジレスしてくれよー
洩れRFマイクロデバイセズも使ってるよおー

191 :774ワット発電中さん:04/06/18 08:07 ID:N2oTV205
>>188
このスレって設計担当の人間がほとんどじゃあないの?

192 :ETC車載機分解中:04/06/18 09:45 ID:rKUFqwmp
186さん
HBTデバイスは縦型構造をしておりFETと比べて製造プロセスの手順が複雑かつ
立体構造と微細化が進んでいる為、MTTFは短くなる要素をもっています。
また、最近はMMICの中にHBTが取り込まれて開発されるケースがほとんどに
なっている為、半導体素子以外のR、C、Lの故障もHBTの不良としてカウント
されてしまいます。
MMICではバイアス回路、コントロール回路、検波回路などを同じGaAs基板上に
実装しますので半導体面積の2/3以上はパッシブな素子で使われています。
特にパワーアンプではHBTのコレクタ近くのインピーダンスを下げる為に面積の
大きなMIMコンデンサを実装しますがこれが結構曲者で面積に比例して
絶縁不良が発生します。
原因はプロセス上の欠陥で絶縁膜を形成するときに均一に膜が成長しない、
同じプロセスを他にも使いまわす為に前のプロセスで使った物質が不純物として
残ってしまう、装置洗浄が不十分でゴミがジャイアントパーティクルとして膜に
付着するなどがあります。
最近の半導体設計メーカーは自社でプロセスを持たず外部のプロセス専門工場
(TSMCなど)に製造部分を全部委託していますのでこういった故障は起こる可能性
が高くなっているのだと思います。
無線機器の製品寿命が短くなっているのであまり問題にはなっていないようですが
寿命が長い基地局、業務用無線機などの設計にはFET単体を使いMMICはなるべく
使わないほうが賢明だと思います。
189さん
ETC車載機のRF部分については今回私も初めて見ているのですがほとんどMMIC化
されておりDC12VをレギってDC3V〜5Vで動作しているように思います。
ETCの規格もまだ読んでいないのですが何Wも出力するはずないですし電源電圧を
あげると半導体にはいいことないです。
回路素子としては
SAWFIL、ANTSW、PA、LNA、MIX、ASK、LOCALSWのICが一つ
PLL、VCOのICが一つ
そして「14552」という謎なICが一つです。
その他はマッチングや電源と思われる外付けLCで構成されており
あまり手を加える場所がないように感じます。
このすれみているエライ人!「14552」ってなんですか?教えて〜!

193 :186:04/06/18 10:40 ID:gNHKovaS
>>192
どうも、ご丁寧にありがとうございます。
最近は広告にはMTTFxx年!とかおおきく書いてあって不具合は少ないと
いうことを売りにしているようですが、 裏を返せば結構不具合があったよという
ことまも知れませんね^^;
また、製品の終息やメーカの買収などが相次いであって、
長期間信頼のできる部品がなくなってこまってしまいます(笑
残ってくるのはAgilentやwjなのでしょうか・・・
あ、私の言っているMMICは単純なゲインブロックです。

14552ですが文字の形やシルク(レーザーマーキング)とか特徴はありませんか?

194 :ETC車載機分解中:04/06/18 13:14 ID:rKUFqwmp
193さん
マークが入っていたり何か特徴があればメーカーが分かるのですが
サッパリ無くて細めのゴシック体で数字がレーザーマークされている
だけなんです。
今、RFのICについて仕様書を取り寄せるようにお願いしているので
仕様書が手に入ればアプリケーションノートとして紹介されているかも
しれませんが分かりません。
184さんが書いているようにRFのICは機密にされていることが多くて
メーカー営業もその存在すら公にしたがらないし検索しても引っかからない
ことが多くて新規に開発しようとすると困ってしまいます。
大手のお得いさん以外には最新の製品は出さないというのがRFICでは
携帯電話などの特需のあとで常識になってしまっています。

195 :774ワット発電中さん:04/06/22 02:16 ID:tFVn9Z5H
はぁ、学会なんていきたくねぇよぉ!

196 :774ワット発電中さん:04/06/22 20:44 ID:tKRWSZ+w

192 :ETC車載機分解中 :04/06/18 09:45 ID:rKUFqwmp
!「14552」ってなんですか?教えて〜!



194 :ETC車載機分解中 :04/06/18 13:14 ID:rKUFqwmp
RFのICは機密にされていることが多くて
メーカー営業もその存在すら公にしたがらないし検索しても引っかからない
ことが多くて新規に開発しようとすると困ってしまいます。
大手のお得いさん以外には最新の製品は出さないというのがRFICでは
携帯電話などの特需のあとで常識になってしまっています。



197 :774ワット発電中さん:04/06/23 06:58 ID:SNkEG230
自作自演って、一種の精神病だよな。

198 :ETC車載機分解中:04/06/23 09:01 ID:rvCngAdM
自作自演ではなくて本当に情報が手に入らないから
匿名の掲示板で情報をもとめているのですが

199 :774ワット発電中さん:04/06/23 12:53 ID:3Ac9hGGL
>>198
だから大手のお得意さん以外には情報出さないって自分で答え出してるでしょ、
早い話14552はメーカ発注の特定用途ICなんじゃないの?

200 :774ワット発電中さん:04/06/23 13:31 ID:Po5GBRRh
>>192
> 回路素子としては
> SAWFIL、ANTSW、PA、LNA、MIX、ASK、LOCALSWのICが一つ
> PLL、VCOのICが一つ
> そして「14552」という謎なICが一つです。
> その他はマッチングや電源と思われる外付けLCで構成されており
> あまり手を加える場所がないように感じます。
> このすれみているエライ人!「14552」ってなんですか?教えて〜!

>199氏も言っているけど、ASICじゃないの?
 上では無線機を構成するユニット・ブロックは上げられているけど、
課金先情報などの暗号化とか、固定局との通信プロトコルを処理する部分が
上がってないような。別にこれでヤッテルというMPUとかがあれば別だけど。


201 :ETC車載機分解中:04/06/23 13:52 ID:rvCngAdM
171から始まった書き込みの中で書いているのですが
この14552というICはRFシールド内に設置されていて
電源や周辺回路を見ると一部アナログ機能を持ったICであることは
間違いないです。
CPU、EEPROM、ASIC、REG電源などはRFシールドの外部にきちんと組んでありました。
RF向けでも特定用途ICを設計して生産することは可能ですが
(実際に大手向けには可能です。100k/月程度の大量需要が見込めるものは
自分も開発費を貰って大手向けMMICを設計したことがあります。)
ETCはまだ需要が少ないので専用ICを起こしてもペイしないと思っています。
ばらしているETC車載機はもう市場で販売されていて誰でも手に入るので
ICに関しても守秘義務契約などはないはずですし手に入れた製品を
煮ようが焼こうが自由なのですが実際の開発に携わっている人がいれば
教えて欲しいなと思いました。

202 :774ワット発電中さん:04/06/23 14:34 ID:2VTC7LcV
>ばらしているETC車載機はもう市場で販売されていて誰でも手に入るので
>ICに関しても守秘義務契約などはないはずですし手に入れた製品を
>煮ようが焼こうが自由なのですが実際の開発に携わっている人がいれば
>教えて欲しいなと思いました。

簡単に手に入るからカスタムで開発したICの仕様を公開なんて普通の神経の技術者はしませんよ。
ETCは金銭支払いなどが絡んで来るのでなおさらに無理でしょう。

守秘義務契約がないとどうやって調べたのかな?

このような掲示板で今回求めている情報を手に入れるは無理だと思う。



203 :ETC車載機分解中:04/06/23 15:24 ID:rvCngAdM
自分はこのICがカスタムで起こしたICではなく汎用品だと思っています。
ただ新しい製品なので営業戦略上まだ公開していないんだと思います。
そもそも無線機に使われるアナログのICですから機能で特許を取ることは難しいかと。
通信内容や課金情報などはASICやソフトの話だからアナログ回路からみると
ただのAM変調信号で中身はどうでもいいことですし。
守秘義務契約は特許が公開されたり市販された時点で終了するという内容を
いれるのが私の働いている会社では普通です。
いつまでも契約が続くと面倒ですし市販した時点でライバルにパッケージ溶かされて
中身を見られるのは開発者はみんな覚悟してますしいい製品の証です。
今回ばらして主要なRFブロックはMMIC化されていることは分かりましたし
メーカーから簡単な仕様書も公開されていたのですがこの14552だけが
自分では調べることが出来ませんでした。
RF開発者が働いているのはあちこちに知り合いがいる狭い世界なので
こんなところでも協力し合えるようになればいいなと思っています。
そのために自分はこれまでに経験し獲得したことは仕事で問題にならない
範囲でRFの開発者に提供したいと思います。
最近の製品をみると中国や台湾は日本と同等レベルの技術を持っていることを
感じています。トラブルの解決ではなく技術の開発に力を入れないと
すぐに置いていかれてしまうでしょう。

204 :VCOなのに発振しねーよチキショウ:04/06/23 16:00 ID:Uv7js+2U
>>203
勘ですが…Zetexあたりの石かも。あるいはAtmelとか。で、調べてみようと
思ったらzetex.comに繋がらない。まあ繋がったとしてもデータシートがダウ
ソできない(ローカルディーラーに聞けと書いてある)可能性大ですが。
Atmelは公開されている石では該当品無しですね。

台湾方面のRFICはどうせ入手できないからよく判らないけど。

…ところでどっかのPLL ICって事はないですよね?

205 :VCOなのに発振しねーよチキショウ:04/06/23 16:55 ID:Uv7js+2U
連カキスマソ

どっかのメーカってFreeScaleって名前になったんですね。知らなかった。
型番的には旧MotのPLLっぽい気が

206 :774ワット発電中さん:04/06/23 21:36 ID:q0zJCMH0

>自分も開発費を貰って大手向けMMICを設計したことがあります。)
>ETCはまだ需要が少ないので専用ICを起こしてもペイしないと思っています。
>ばらしているETC車載機はもう市場で販売されていて誰でも手に入るので

>ICに関しても守秘義務契約などはないはずですし手に入れた製品を

>煮ようが焼こうが自由なのですが実際の開発に携わっている人がいれば
>教えて欲しいなと思いました。


まずは自身が開発したMMICについて、型番と簡単な機能説明くらいは
聞きたいものです。
自分で話せない事を他人が話す訳が無いと思います。
開発費もらって設計したICを依頼元の了解無く情報開示するなんて
普通しないでしょ。

207 :ETC車載機分解中:04/06/23 21:50 ID:HlFlYWB4
VCOなのに、、、さん
わざわざ調べていただいてありがとうございます。
自分はRFいろいろやりますがMMICのパワーアンプが一応専門なので
送信系には普段から気をつけてみているのですが
受信系やLOCAL系のICにはうといので調べるべきメーカー名を
挙げていただくだけでも非常に助かります。
PLLはVCOと一体になったICとしてあるので自分はIF、AGCアンプのICかな?
と思ったりしています。
VCOが発振しないようですがGNDと電源は確認しましたか?
VCOの実験しているのだからコントロール電圧がおかしいということは
ないとおもいますがVCOのGNDはICの裏になってしまっているでしょうから
きちんとハンダが回っているか確認したほうがいいかも。
S22は測ってみましたか?OPENやSHORTにいないことは確実ですか?
うまくいかないことを何とか解決することでスキルは上がっていきますが
あまりにも進展が無いようだと助言を求めたほうが早い気がします。

208 :774ワット発電中さん:04/06/23 22:12 ID:AH/kjgrg
>>205
フリースケールはモトローラの半導体部門が子会社として分離したとこ。
最近のことだよ。

209 :ETC車載機分解中:04/06/23 22:36 ID:HlFlYWB4
206さん
あなたがおっしゃっている事の中で
「IC開発者が開発費を貰って開発したICの情報を了解無く開示する」
ということに関してはIC開発者が勝手に公開できないということは
もっともな話です。
私は現在のETC車載機の普及状況、生産数を考えてこのICは汎用品だと
思いましたので調べる手がかりになればと思い同じような仕事をしている
であろう皆さんに質問してみました。
専用ASICなら調べようも無いのは知っています。
私が質問した相手、他社製品を調査をしている開発者に守秘義務なんて
関係ありませんし周りが何をやっているか観察するのはエンジニアとして
当然だと思います。
皆さんはRFにかかわらず興味がある製品をばらして観察したりしませんか?
守秘義務を破ってIC設計者にここで全てをさらけ出してくださいという
意味ではなく、このICを使用したことがある、名前を聞いたことがあるという
開発者がちょっとメーカー名のヒントを出してもらえればメーカー営業や
代理店に問い合わせして直接聞きますし匿名の掲示板の内容を
うのみにするようなことはありえないと思います。
ちなみに自分が開発しているMMICは2.4GHz、5GHzのパワーアンプ
そのほか各種国内海外携帯向けHICパワーアンプ400MHz〜1.5GHz
秘密にする内容は特にないのでその手の広告雑誌には宣伝を載せたことも
ありますし会社のWEBにも製品を載せています。
市販されている無線LANカードを分解すれば誰でも手に入れることが出来る
ものもあります。

210 :774ワット発電中さん:04/06/24 18:04 ID:cD9tbVLl
質問なんですが、FETの等価回路で、ゲイトにかかる電圧が、ドレイン側の電流源をコントロール
するようになっています。そうなると、一見、ゲイトにもっとも電圧がかかるような設計をすれば、
もっとも効率のよい増幅器ができる、つまり、入力インピーダンスが無限大にすればよい。
OPAMPとかは実際そうですよね?

しかし、高周波回路では、インピーンダンスマッチングをして、電源から、電力が転送できるように
設計されます。等価回路をみると、整合をとらないで高インピーンダンスにしたほうがよさそうなんですけど
しないのは、何故ですか?反射波がおこって他に影響を与えるというのだけが理由でしょうか?

どなかたご教示ください…


211 :ETC車載機分解中:04/06/24 18:53 ID:QW3fxA4J
FETはゲート電圧によって空乏層の厚みをコントロールしてドレイン電流を
コントロールしています。空乏層の厚みを0にすることで最大の電流値
IDSSが得られますがこのときドレイン-ソース間で発熱し熱暴走するために
大きなヒートシンクをつけます。しかし最大定格を超えるとチャネル温度が
上昇しFETは破壊します。
高周波のパワーアンプではF級というバイアスで増幅します。
詳しくはその手の本を読んでいただきたいのですが簡単には
出力側の電流と電圧の位相を180°ずらして重ならないようにします。
消費電力は電流と電圧の積ですからF級の理論的な効率は100%になります。
しかし実際には最新の高効率をうたうEFTでもドレイン効率で80%を
超える程度です。
電流と電圧の位相をずらす為に非線形な増幅をするのですがFM変調なら
これでもいいのですが最近のQPSKやOFDM変調では送信CHの側波帯レベルを
下げることが求められますので開発者は効率とACPRの両立に苦労するわけです。
実際の高効率化のためのドレイン側から見たインピーダンスマッチングは
基本波fはFETにマッチした低インピーダンス、2fはOPEN、
3fはそこそこハイインピーダンスになるように設計すれば
それなりの効率を実現できると思います。

212 :774ワット発電中さん:04/06/24 19:01 ID:cD9tbVLl
これは私の質問に対する回答でしょうか。でしたらありがとうございます。

ハーモニックチューニングのことは理解しているつもりです。質問がクリアでなくすいません。
私が質問しようとしていたのは、リニアリージョンで動作している増幅器の入力インピーダンスです。

もうしわけありませんでした。


213 :ETC車載機分解中:04/06/24 19:11 ID:QW3fxA4J
ゲートの入力インピーダンスを大きくする→FETのゲインをもっと上げたい
ということでしょうか?

214 :774ワット発電中さん:04/06/24 19:16 ID:cD9tbVLl
そうです。等価回路をみてるとその矢印がなりたつはずですし、低周波の人たちは
そうやっているのをみます。

でも高周波回路では、インピーダンスマッチングをします。なぜ、高インピーダンスにせず
50オームにするのでしょう?というのが質問でした。(等価回路をみると高インピーダンスに
したほうがハイゲインを得られるように見えます。)
反射波がおこって他のステージに影響を与えるというのだけが理由でしょうか?


215 :774ワット発電中さん:04/06/24 19:38 ID:THWaZXRz
FETの入力容量が使う周波数でどれくらいのインピーダンスに
なるか計算してみ。

216 :ETC車載機分解中:04/06/24 19:51 ID:QW3fxA4J
この場合、電力の流れという点から見るといいとおもうのですが
まずアンプの入力は50Ωにマッチングさせないと50Ω出力を持っている信号原からの
入力電力が反射されてしまいアンプに入力されなくなってしまいます。
FET素子自体のゲートインピーダンスはS11で表されますがDCではFETですので
その電極構造上もちろんOPENになっているのですが高周波ではゲート-ソース間
に容量Cgsを持ってしまいインピーダンスが下がります。
FETのゲート幅にもよりますが数GHzでは10〜30Ωというところでしょうか?
入力の50ΩからFETのゲートへ反射無く電力を伝達する為に
入力のインピーダンスマッチングは必要です。
またゲート-ドレイン間容量Cgdの影響でフィードバックが掛かりますので
発振を防止したりゲインのコントロールの意味でも入力インピーダンス
をいじります。
半導体メーカーはゲート電極の構造を微細化立体化してできるだけ
Cgs、Cgdを小さくして高周波化を考えていますがその結果、
電力と信頼性の向上に苦労しています。


217 :774ワット発電中さん:04/06/24 19:59 ID:cD9tbVLl
>>216
すいません、整合がとれてないと入力電力が反射されてしまうのもわかっています。

質問は、電流源は、電力ではなく電圧でコントロールされてるのに
なぜ、電圧が最大になる(理想的には)オープンではなく、電力が最大になる
インピーンダンスマッチングをするのですか?ということです。

(等価回路をみると)
たとえ、全反射が起こっても、電圧さえかかれば出力は得られるように見えてしまうのです。

でも実際はそうではないです。整合がとれてるときに、もっともゲインが得られます。

なんども申し訳ありません。文書がわかりにくくてすいません。。。。

218 :ETC車載機分解中:04/06/24 20:28 ID:QW3fxA4J
おっしゃるとおりドレイン電流はゲート電圧でコントロールされています。
DCではゲートインピーダンスがOPENで最大のゲインが得られます。
しかし高周波になるとゲートのインピーダンスがCgsの影響で
低インピーダンスに見えてしまうのです。
215さんが書かれているとおり、高周波ではFETの入力インピーダンスは
OPENではなくかなり低くなっています。
これはFETの電極構造で決まることで避けられません。
電力(電流)がインピーダンス高→低へ流れるのですから
ゲートに電圧を与えることは困難です。
よって最大電力を得る為にはインピーダンスマッチングが必要です。
なんだかFETのDCとRFでの振る舞いが連続して説明できずに
もうしわけないですが、、、
私は高周波は全て電力の流れと思って低周波の設計とは頭を切り離しています。
もしCgsが無いFETで入力インピーダンスが高周波でもOPENであったなら
あなたが思っているように動作するはずです。

219 :774ワット発電中さん:04/06/24 20:39 ID:lMFMDto2
永沢君

  ▲ 永
 / \ 沢
 _ _ 君
 ∴し∴
  〓
上にいるのは、まぎれもなく永沢君です。
この永沢君は、生きています。永沢君は、みんなの顔を
見てまわる為に旅をしています。
だから、このメールを3日以 内に4人に送って
下さい。送らないとあなたは永沢君に似ている人に必ず殺されます。永沢君似
私のパソコンはこのメールの転送記録を追い続けていますから。
どうか、永沢君の旅に協力してげてください。



220 :774ワット発電中さん:04/06/25 13:00 ID:9n2cIiOW
>>215 >>218 さん、
非常に勉強になりました。ありがとうございました。


221 :774ワット発電中さん:04/06/26 18:36 ID:DkPOtYoZ
>私は高周波は全て電力の流れと思って低周波の設計とは頭を切り離しています。
>もしCgsが無いFETで入力インピーダンスが高周波でもOPENであったなら
>あなたが思っているように動作するはずです。

例えば,帯域幅DC〜5GHz位の広帯域トランスインピーダンス回路を
FETで作ることは可能なんでしょうか?10MΩ→50Ωは無理だとしても
10KΩ→50Ω位ならできるのかな?

222 :774ワット発電中さん:04/06/26 18:41 ID:hVoSMTow
広帯域ってのは難しいのよ。ホント・・・

223 :774ワット発電中さん :04/06/26 19:33 ID:qkDe9hb1
221さん
トランスインピーダンス回路っていうのはハイインピーダンスで受けて
出力インピーダンスが低い電流電圧変換回路ってことですよね?
私も興味あります。
光関係では広帯域なICがたくさん出ていますがどうやっているのでしょね?
ttp://www.oki.com/semi/datadocs/doc-jpn/PEDAKGA4133-01.pdf
↑これとか綺麗ですね。

224 :774ワット発電中さん:04/06/26 21:26 ID:Tc8ui4ly
>209
一連の書き込み読んでるとICメーカの開発担当みたいだから言うけど、
動作状態で信号の内容をモニタすればだいたい何をやってるICかわかるでしょ。

あとは開封してダイ調べたら?コーナかアクセサリ部にメーカのロゴでも入ってんじゃない?
デジタルのASICじゃないんだから光顕像だけでもパタン見ればなにやってるかわかるっしょ。

225 :774ワット発電中さん:04/06/27 22:49 ID:mYd+mlnJ
223さん
それ綺麗ですね.ほんとに.進行波型のような気もしますが.
アナデバでSR何千V/µs,帯域1Gとかの電流帰還型のもの
でも 結構すごいと思ってしまうのですが..私なんかは.




226 :ETC車載機分解中:04/06/28 09:56 ID:TQ3TRGI/
>224さん
確かに簡単に動作状態にできそのようなことができればいいのですが
現在動作させることも出来ない状態です。
おそらくカードスロットに情報が書き込まれたICカードを入れないと
動作しないものだと思います。
また動作できたとしても待機、送信、受信の状態を固定させる方法を知らないので
これも結構難関です。
おそらくソフトが動作を支配しているものなので私一人では無理です。
おそらく高周波を扱うICなので動作固定が出来たとしても信号を正確に
プローブするには治具基板を起こしたりする必要がありこれも結構難しいです。
これは適当でも何とか想像できるのですが、、、
確かに最終手段として開封すればメーカーロゴぐらいは入っている思うのですが
支給された借り物で返却する必要ありとのことなので派手に分解できません。
16ピンもあるICなので光学顕微鏡だけでは配線追うの大変ですが、、、
高いものではないので買ってパッケージ溶かすことも検討します。

227 :VCOなのに発振しねーよチキショウ:04/06/28 11:54 ID:fa3JpH8Q
>>207
アドバイスどうもです。でもVCOのICなんてオサレなものじゃなくてディスクリート+
HBTアンプICでして、フィードバックループ周りのカットアンドトライで引っかかっ
ていたのでした。敵が小さいのも手伝って苦戦してました。

VCO+PLLのICが入手できるなんて羨ましい。俺のところは零細企業だからつらいや。

ところでIF系アンプだとすれば良く出てくるのはAgilent、RFMD、AD、NEC、ぐらい
ですが…どれも4〜6本足のちっちゃいやつで型番表示できませんよね。あとはRFMD
やADあたりのRSSI用ログアンプ類が怪しいかも。MAXIMにもあったような気が。
それからETCってことで沖、ソニー、富士通(Not ユーディナ)などのASSP…となると
俺にはさっぱり。自力で調べて下さい。

近所に付いているCRで特徴的なもの:PPSのコンデンサとか、何故かタンタルが
2個あるとか、妙にでかいセラコン2とか、ここだけRのサイズがでかいとか、は
ないですかね?

PPSコン=PLLのループ用、タンタル2個やでかいセラコン2個=負電源発生+HEMTバイアス、
Rがでかい=なにがしかの電源制御とか

#以下独り言(イジワルかも)
#16pin程度のICの配線を追うのは楽勝だと思いますけど(笑)。光学顕微鏡もあるみ
#たいだし。俺も顕微鏡欲しいな。1005のチップ手付けは辛い(笑)。

228 :774ワット発電中さん:04/06/28 12:37 ID:fa3JpH8Q
>>225
進行波型ではないような気がします。これ、光通信の受光側で使う、PDとかの
電流->電圧変換回路で、デジタルICの仲間ですからリニア動作は不得手かと。
アナログ高周波回路スレ向きの石ではないでしょう。

 あ、でもICの中身は専門外なので間違っていたらごめんなさい。

229 :ETC車載機分解中:04/06/28 15:11 ID:TQ3TRGI/
227さん
こちらの方こそいろいろアドバイスいただきありがとうございます。
RFMD、AD、MAXIM、OKI、SONY、FUJITSUは通常の検索ではXでした。
特徴的なのはトリマで調整した電圧をいれていることです。
メーカーからは情報を出せませんという問い合わせ結果になっても
それはそれでいいと思っているのですがメーカーすらまったく分からないものが
残っているのは納得できないのでまだあきらめずに手を尽くして調べてみます。

ICの解析になれた人なら16PINなんて簡単なのでしょうね。
私は自分で設計した8PIN程度のICですら一から回路図起こせと言われたら
ワァ−と思ってしまいます。
逆に1005のチップならマンハッタンさせてコの字型に2階建てにしたり
ひし形に組んだりはしょっちゅうしてます。

230 :774ワット発電中さん:04/06/28 18:47 ID:kd29I92d
>逆に1005のチップならマンハッタンさせてコの字型に2階建てにしたり
>ひし形に組んだりはしょっちゅうしてます。

試作でしょけど、落っことして2秒で壊れそうですね(笑

海外の零細メーカのSGがこともあろうか周波数レンジ切り替え
メカ式ロータリーSWの端子(PCBに直結)の部分にチップ部品のフィルタの
立体配線をやっていまして・・・泣かされた覚えがあります。



231 :774ワット発電中さん:04/06/28 19:43 ID:LWjGsEcu
よくAC電源とかDC電源とかあるんだが使い分けはどうするんだ。

ごめん。まだ小学生なもんで・・・・

232 :774ワット発電中さん:04/06/28 22:05 ID:Ms88wXrg
>>231 は脳みそとチンコだけが小学生レベル

233 :MW:04/06/29 07:50 ID:P9ohiXbf
>221さん
光通信で使用される低周波から5G/10G帯域のAMPの大半は抵抗増幅器で
マッチングでの利得アップは考えていません。
高域の補正のためにたまにインダクタンスでピーキングを掛けることもありますから
マッチングを考えていないといったらうそですが。
唯、入出力の箇所は 抵抗を付加し残りをインダクタンスで補正ですね。

マッチングを取り最大利得を得ようとするのは侠帯域(〜10%帯域程度)
ではないでしょうか。

234 :774ワット発電中さん:04/06/29 18:34 ID:CeIe1AAV
>>233
そもそも光通信関係では、電力を伝送するつもりじゃないからマッチングを
とっても利得アップに繋がらないのでは? PDの出力はあくまで電流変化です
し、LDの変調も電流を可変するとダイオード特性で電圧も変化するだけ、と
言うかLDの光強度を変調するのはあくまで電流を変化させるだけで、LDのダ
イオード特性につられて電圧も変化させないと変調できない…と言うのが
極論でしょう。
その後ろのデジタル回路も電圧に情報が乗っているので、電圧さえ正しく伝
送できればマッチングなんて不要。ただGHzオーダーだとちょっとした距離
でも定在波が立って電圧が正しく伝送できないので、マッチングを取る必要
があるらしいですけど。

アナログ高周波回路は、電力を伝送する必要があるのでマッチングが必要
ですよね。受信系の後ろの方の段や、ビデオ帯域のアンプでは、ごく希に
S/Nが充分稼げているからか、抵抗でマッチングを取っている例を見かけま
すよ。

235 :光ディスクさん:04/06/29 23:15 ID:k1s+UqfV
DVDの記憶容量4倍の次世代DVDを京大のある方が開発し、産業大臣賞を
もらったそうです。その種明かしをすると、イオンで物質を跳ね飛ばして基板に
薄膜をつくるスパッタ装置を使い、超微粒子の酸化コバルトとガラスが蜂巣状に
並んだ厚さ約70ナノ(10億分の1)メートルの薄膜をDVDの表面に形成。
青色レーザーを当てると、薄膜がレンズになり、レーザーのビーム面積を4分の1
に絞り込むことが分かったそうです。日立製作所と産学連携で実用化を進めてい
るそうです。

*しかし、これよりも記憶容量が高いDVDシステム(記憶容量が現状の55倍)
を私たちが開発しているのですが、EU国内なので量産に必要な部品がありま
せんし、メーカーや工学技術者からのサポートが十分に得られません。
要するに、EU国内で実用化するには適さない分野なのです。
記憶容量が55倍以上(1375ギガバイト)で一部種明かしをすると、記憶ディスクに
約1000オングストローム幅の光で焼き付けることを実現した。そして1チャンネル
あたりの幅が12オングストロームと極小にできるので、トータルで1ch=25GBX55=
1375ギガバイトのDVD記憶容量が実現できます。
あと、光ファイバー通信にも応用できますので、協力できる方、中小企業、個人、
大手メーカーをメールで募集しています。よろしく

236 :774ワット発電中さん:04/07/01 23:52 ID:tXDUhxwW
>>231 知っててワザとカキコしてるだろ?

普通はデジタル回路用・アナログ回路用・直流回路用・ほか用にコネクタの
根元で回路ブロック毎に引くパターン分けるだろ。
デジアナ混在で一筆書き電源パターンを引いたらアナログ主信号にデジタルの
ノイズが混じったり発振したり・・・・。


237 :774ワット発電中さん:04/07/02 03:20 ID:oxVBN9gR
>>236
吊ってるのか?

AC、,DC電源の話 → デジタル、アナログ用電源の話

勝手に脳内変換されても意味不明ですが。

238 :774ワット発電中さん:04/07/02 12:40 ID:aynWh8dX
>>236 ああそうだな、でも2層板とかどうしても引きまわしが出来なくて
L1L2で主信号と交差させたり、ストラップで迂回したりと苦労する時がある。

>>231>>237 ←キミ板違いだよここは高周波スレ、小学生には無用の場所だ

239 :774ワット発電中さん:04/07/02 18:05 ID:Y+3FqOA+
大出力のマイクロ波レーダー設計してる香具師いる?
やっぱり職場は女の子の生まれる家庭ばかりですか?


240 :774ワット発電中さん:04/07/02 19:15 ID:l5jrOxRz
日本高周波知ってますか?

仕事がありません。
競合する他社は、半導体製造用設備の拡張等で景気が良いらしいのですが?

241 :774ワット発電中さん:04/07/02 20:26 ID:Y+3FqOA+
>>240
知ってるヨ。
大学の研究室がマイクロ波関係だったから
導波管や可変フィルタでお世話になりました。
勤めてからはVHF帯だから縁がないです。


242 :774ワット発電中さん:04/07/03 07:26 ID:hQB7ziJd
>>240
>仕事がありません
日本高周波の中の人でつか?

でも大丈夫。近いうちにどっかの倉庫屋さんから役員が
派遣されて立ち直る…と言ってみるテスト。

だれか多摩川の中の人居たらレポキボンヌ(藁)。

243 :774ワット発電中さん:04/07/06 15:43 ID:FTjR8bDl
そういえばETC車載機分解中さんは結局どうなったんだろう?
散々っぱらこのスレで尋ねて、レスも色々付いていたので
後日談キボンヌ

ちなみに誰も気にしていないだろうが俺のVCOは出そろった。
あとはマイコンのプログラム修正だ(藁)

244 :774ワット発電中さん:04/07/06 19:57 ID:MBCMFuiU
>>243

>226
>確かに簡単に動作状態にできそのようなことができればいいのですが
>現在動作させることも出来ない状態です。
>おそらくカードスロットに情報が書き込まれたICカードを入れないと
>動作しないものだと思います。
>また動作できたとしても待機、送信、受信の状態を固定させる方法を知らないの
>でこれも結構難関です。

早い話ASICで分からなかったということでは。
その前に動かせなきゃ動作も分からんし、仮に動かせても借用品を自由に
バラして調査と言う訳にもいかないだろうし。
もしかして既にデータシート入手してたりして。

245 :ETC車載機分解中:04/07/06 22:04 ID:+3q+H3EP
いろいろお世話になってます。
呼ばれたので出てきました。
あれから進んだこと
今までばらしたのは1社だけだったのでその他の製品もバラしてみました。
その中にRF全体を一つのフルモジュールで組み込んだ物があって
値段さえOKならばこれを使いたいと思っています。
私の仕事は減るような気もしますがブラックボックスを入れるとなると
かえって手がかかるようにも思います。
高ければMMICのセットで行こうと思いますがシールドケースとか考えると
一体型モジュールのほうが安く上がる気もします。
まだ受注できるかわからないのですが
量産時の製造原価を考えると作るのが思いやられます。
RFに使えるのは1/3ぐらいかな?

246 :774ワット発電中さん:04/07/07 00:33 ID:yyoyUqkM
14552

247 :774ワット発電中さん:04/07/07 21:22 ID:B8l+Xy3s
で、14552って何なのさ

248 :悩めるエンジニア、haru:04/07/11 15:31 ID:RZXca38P
”アナログ・デジタルLSI基礎力強化学習会を実施致します!!
大至急!!ご連絡を!!”

突然失礼いたします。

ほぼ個人的に、勉強会?のため
私(私達?)のための家庭教師募集中です。
時給2000円
よろしくお願いいたします。

期間:とりあえず大学生は即時〜夏休み中は確約可能、
随時延長・再計画します。

・目的 

サラリーマンエンジニアを5年8ヶ月続けた結果、
自らのキャリアプランは自ら計画し、目標を持って実行しないと、
実務の中では変化の激しい世の中では、エンプロイヤビリティー
(被雇用可能性)が向上するどころか、どんどん年だけとって
低下する時代になったと実感しています。
教える学ぶの、効果的で永続的な、運のいい出会いのあった方々は
少ないのではと思います。
新しい技術に適応するためには、基礎となる技術的知識と
その基礎的運用能力が欠かせません。(必要条件です)
ところが、私本人は、あと4ヶ月弱で40歳の初老を迎える時期
となっても、その必要を満たすこととは程遠い現状に人生の
ターニングポイントを感じております。

そこで、これから半年、自分の人生に後悔のないように、
集中して基礎力増強に打ち込もうと思い立ちました。
大学生の方々が参加しても、足を引かないよう、
全力投球する意気込みであります。
皆さんも、毎回十分な準備をし、
(テストのための勉強ではないしかたで)楽しみながら取り組みませんか?!

・場所 東京都内または近郊のどこかの一室:検索手配を開始中
指定場所、提案受け付けます!

・日時 土曜日の夕方(臨時日日曜日の午前) 1.5時間×2/一回
    平日や日曜でも応相談!
・対象 LSI・ICのデジタル回路、アナログ回路の基礎技術の基盤となる知識
    とその運用方法をがっちりと身につける機会をもとめる、
    低級〜高級な幅広いレベルの議論に耐える、ボランティア精神を持った
かたならどなたでも。
    但し、テキストは英語のみです。
(メインのテキストは訳本が売ってます)

ご興味をもたれた方は、書き込みを!
又は下記までメール願います!

e-mail : halu0331@hotmail.com

249 :悩めるエンジニア、haru:04/07/11 15:50 ID:RZXca38P
勉強会サポーター・参加者募集!
私のページはこちら↓
http://dreamcity.gaiax.com/home/iida0331/main

<意図>

アナログ回路設計者もRF回路のベテラン以外は、ディジタル回路による
アナログデータの補償・訂正技術が必要になる。今後の技術ロードマップ
を見るとわかるように、スケーリングで最小30nm程度にまでムーアの法則
は継続することから、デジ・アナ混載設計では、ディジタル回路を駆使する
能力が勝負どころとなることは明らかです。
そうした危機感と、今一度基礎固めをしておきたいという動機から
是非学びたいと思う方と、励ましあいながら勉強したい。

メモリLSI設計のサラリーマン経験では、基本は不足、田舎の電子工学科には
LSIの講義や研究室はなかった・・・デバイス物性に興味を抱くも、
実験技術としてアナログ回路は手中にしておきたい。
ということで、まだまだ初心者なので、お気軽に討論可能です。
<CMOSアナログ設計のスタンダードで鬼の演習>なら、
☆ 実際、この本を中心に勉強を進めたいと思ってます!! ☆

★ Design of Analog CMOS integrated circuits    Behzad Razavi著
のproblemsを解いていくのが良い。
スタンフォード大学のテキストであり、ハンドアウトが大学のページから
手に入るので、そこのシミュレーションの問題をSPICEで解いてもために
なるだろう。東京大学大学院のレクチャーテキストでもあるようだ。
13章:非線形性とミスマッチ 以降はリファレンスとして使用すればいい
ので、Chap.12までを、12分割し、各章の問題を、しっかり解きたい。

できれば毎週実施。或いは、
月に一回丸一日ルームをレンタルして、
各分担の解答の確認をし、我々の解答集を編集していければいいのでは
と思います。そうすれば、自分の分担以外について、そのときは良くわから
なくても、追って理解可能だし、日本にいる留学生などには、
日本語で答案を書く練習にもなり、出来上がった解答集は
大学院受験などで、再利用できるのではと思います。
というわけで、アドバイザーとして、サポートしていただける方には、
時給を支給して、リードしていただきます。
準備に時間がかかるため、時給は高くないですが、自分の経験値アップと勉強にもなると考える方! 
是非連絡をお待ちしております!
打ち合わせから始めましょう。

個人的に家庭教師で教えてくださるのがOKという方も、
ご一報願います!!


250 :774ワット発電中さん:04/07/12 08:36 ID:FjENskeg
>>248,249
なんか微笑ましくて良いなぁ、塾通いで疲れて立ったまま船漕いでいる
小学生みたいで(藁)。

個人のホームページも見たけど、知識は人一倍あるけど有機的なリンクが
全くない、最近流行の「馬鹿の壁」に気付いていない人っぽい。日経エレ
とかありがたがって購読していそう。今LSIの中身設計やっているとかでない
としたら無駄な知識が増えるだけだし、やっているのだったらそのくらい
の本はさらっと読んで理解できないといけないし。

ドラムとサックスも、テクはすごいんだけど音合わせするとアンサンブル
が纏まらないタイプに思えた(藁)。ノリは良いけどグルーブ感欠落って感じ。

あ、でもカモとしては結構良質でネギも背負ってるかもね。

251 :774ワット発電中さん:04/07/15 20:17 ID:VS+HQEy4
プロに頼むなら、時給1万でしょ

252 :774ワット発電中さん:04/07/19 09:57 ID:6AxHOrEa
> 競合する他社は、半導体製造用設備の拡張等で景気が良いらしいのですが?

半導体景気は一時的なものだからね。周期的に良い時期がやってくる。いまはたまたまよいだけ、半導体装置屋はどこも不安定で苦心してると思う。



253 :774ワット発電中さん:04/07/19 09:57 ID:6AxHOrEa
> 競合する他社は、半導体製造用設備の拡張等で景気が良いらしいのですが?

半導体景気は一時的なものだからね。周期的に良い時期がやってくる。いまはたまたまよいだけ、半導体装置屋はどこも(景気が)不安定で苦心してると思う。



254 :774ワット発電中さん:04/07/19 10:01 ID:6AxHOrEa
多重カキコスマソ。
投函キャンセルが間に合わなかった。


255 :774ワット発電中さん:04/07/20 10:55 ID:VBSM16fS
はじめまして。今オシロの入力段を作っています。JFET入力(フォロア)にしているのですが、DCオフセットが取れません。どなたか詳しい方いらっしゃいませんか??

256 :774ワット発電中さん:04/07/20 11:02 ID:RfUNMfqZ
>>252
周期的に来るから羨ましい form 高周波部品屋。
こっちはデフレスパイラルが激しい。ときどき為替で
円が暴落したら〜などと思ったりするほど。ウォンと
元安すぎだよ。

257 :774ワット発電中さん:04/07/20 17:43 ID:0hfmg7OR
> 競合する他社は、半導体製造用設備の拡張等で景気が良いらしいのですが?

半導体景気は一時的なものだからね。周期的に良い時期がやってくる。いまはたまたまよいだけ、半導体装置屋はどこも(景気が)不安定で苦心してると思う。

258 :774ワット発電中さん:04/07/21 19:18 ID:JgZ56hPr
真面目に転職を考えているんですが、どうなんでしょう。

アナログ(RF)とCPU間のアナログインターフェースの設計、VHF帯リニアアンプ(〜5kW)、自動整合器等の設計経験が有ります。

また、プログラミング経験も有り。
SH(C言語)、H8(C言語)、AVR(アセンブラ)、PIC(アセンブラ)、VHDL(2万ゲートオーバー&CPU)の設計経験有り)



やめた!やめた!年内に転職するぞ!!


259 :774ワット発電中さん:04/07/21 19:24 ID:idDEZJIw
スレ違いが解るようになったら転職も可能だろう。

260 :774ワット発電中さん:04/07/21 19:55 ID:JgZ56hPr
RF屋の社会的な需要って本当にあるのかな?
ディスクリートな部品の組み合わせでもシュミレータが発達しているし、RF専用ICも数年前には想像出来なかったくらいに高性能、高周波化が進んでいる。

これまでは経験が物をいう特殊な専門職と思われていたRFの世界だって、経験や職人が評価される時代は終わりだよ。
学ぼうとする気持ちが亡くなったならば、おしまい。
管理の為の管理職は邪魔だよ!

261 :774ワット発電中さん:04/07/21 19:57 ID:idDEZJIw
なんだ頭がおかしいのか

262 :774ワット発電中さん:04/07/21 23:03 ID:n97VpvCy
いかにシミュレーションやら設計自動化が進んでRFデバイスが進歩しても高周波回路設計と実装は
「経験」が無いと無理だね。別に昔気質の職人は要らない。

旧来〜最新の幅広い回路知識と豊富な経験があれば評価される。

263 :774ワット発電中さん:04/07/22 00:26 ID:a0mpctg0
最近シミュレーターが発達しすぎたのか、訳の分からない設計する奴がいるな。
例1: PLLのリファレンスを増幅する回路の設計にSパラメータを使う奴。
   しかもPLL ICのリファレンス入力端はハイインピーダンス受けなのにわざ
   わざ51ohm抵抗を入れてある。スプリアス出したから、とかなら判るけど
   こっそり取ってみるとスプリアスは出ないし。チップコイル高いんだから
   電圧だけ増幅してやりゃいいと思うんだけど。
例2: マルチプレクサの共通端にバリスタを入れた隣にLを入れて無理矢理共振
   させようとする奴。バリスタの容量はあまり当てにならないし、そもそも1000pF
   でGNDに落としておいて1GHzを通そうとするなんて…いくらシミュレーション
   でOKでもちょっと考えて欲しいものだが。落雷対策って良い参考資料が
   少ないのは判るけどさ。
例3: 周波数も何も考えずにライン・スタブを激しくでたらめな寸法で入力、オプ
   ティマイザを二晩以上かける奴。手である程度追い込んでからやれば
   15分で済むのに…そしてライセンスが空くのに。

経験も重要だが、原理原則理論も重要。あとAFの経験なしにRFに入って来ると
シミュレータの力とスタブの切り張りで何となくモノが出来るのがマイクロ波の恐
ろしさかな。

…でもマイクロ波の回路って、切り張りで割となんとかなっちゃうのが良い。そ
れで俺も随分救われてきたし。

264 :774ワット発電中さん:04/07/22 13:23 ID:BYAIzltE
>>367
君ら仕事向いてないんじゃないの?

265 :774ワット発電中さん:04/07/22 13:25 ID:g4Cn5fqc
>>264
>367 って誤爆?

266 :774ワット発電中さん:04/07/22 19:04 ID:LarD/qK2
('A`)ゴバークジバーク

267 :258:04/07/22 21:32 ID:gRaGBITf
すまん、昨日は早めの晩酌が効いていたようです。

俺の場合だと、職場に高価なシュミレータなんてないです。
いろいろと試行錯誤をした結果、RF部は切った貼ったのカットアンドトライで、ある程度まで追いコンだところで妥協して、あとはデシタルや専用機能ICのインターフェースで補正をかけるって(ごまかす??)設計パターンになっています。
今のところ、これでもなんとかなりますし、かえって、半端な経験のみのアナログ・RF職人さん達からは頼りにされてしまいます…。
でも、なんとかく中途半端な気がするんです。
今の設計パターンを続けるには限界が見えていますよね。

268 :774ワット発電中さん:04/07/22 22:47 ID:AwpZHwnc
>>260
>>262>>263
たとえシミュレータが発達しても、高周波回路の集積度がアップしても、基礎は大事。
実際、センスある設計ができるかどうかにハッキリ出るし、
トラブル対策でもしかり。


>>267
もしかしてネットワークアナライザが会社にないということ?


269 :774ワット発電中さん:04/07/23 00:25 ID:ptXCoiAa
質問があります。
L-band,S-band,C-band,X-band,K-band
のL,S,C,X,Kってなんか理由(規則)があって
ついているんですか?
Ku,Kaのu,aはなんとなくわかる気がするのだが・・。
結構、本漁ったたりしたんだがわからなかったので
気になっております。
どなたか教えてください。

270 :774ワット発電中さん:04/07/23 08:52 ID:GgLSNql0
>>267
Ansoft Designer SVとかPuffならロハで入手可能ですよ。線形解析しか出来ないけど、
非線形解析が必要な人は高価なシミュレータも容易に買える環境にいる可能性高いし。
どちらも「仕事で使ってはいけない」とは明記していないみたい。

あ、PuffはLinux用のソースコードはロハですが、Windows用のバイナリは有料。Ansoft
Designer SVはWin2K/XPのみ。

>>269
元々米国海軍のレーダー装置でのバンド名称なので、レーダーの歴史関連の資料に
載っているのんじゃないかと。以下都市伝説ですが、何でも海軍で装置を、バンド毎に
色分けしていて、それが発端とか。じゃ何色なんだ?と尋ねると判らないので、やはり都
市伝説かなと思いますが。

271 :774ワット発電中さん:04/07/23 11:31 ID:FP8WqtK4
>269
具具ってみた、以下のとおりらしい。

L band (20cm rader Long band)
S band (10cm rader Short band)
C band (Compromise band)
X band 見つかんなかった。
Ku band ("kay-yoo" kurtz-under band)
Ka band (kurtz-above band)

英語とドイツ語、ちゃんぽんだね。

272 :774ワット発電中さん:04/07/23 22:06 ID:lLGFWe8X
ウチもう過ぐISOだから、研究用に使ってた古い測定器が
倉庫に格納されます。しばらくは本業設計に戻ります

273 :774ワット発電中さん:04/07/25 20:54 ID:3k8p7BTB
>>272
見つからないようにね・・・

274 :269:04/07/26 03:25 ID:ARYZvAVf
>270,271
ありがとうございます。
なるほど、勉強になりました。
具具ってさらに勉強していきたいと思います。



275 : :04/07/26 11:26 ID:/R9hcs1b
>272
昨日(時間的には今日か)の深夜にやってたMMCのリコール隠蔽を想像したよ、
そんな事してるから、外人にISOの監査があるから忙しいと言うと怪訝な顔を
されるんだよな。

276 :774ワット発電中さん:04/07/26 22:29 ID:XIPOpZwH
>>275
MMICかとオモタ(藁)。

277 :774ワット発電中さん:04/08/07 03:51 ID:i1L2uLzq
すいません、高周波初心者の大学生なのですが、お聞きしたいことがあります。
現在、conductor-backed コプレーナを設計しているのですが、
誘電体薄膜を信号線厚よりも大きくしなければいけない、
ということはあるのでしょうか?
どなたかご存知の方、よろしかったら教えていただけないでしょうか?

278 :774ワット発電中さん:04/08/07 07:16 ID:8ueEwFcz
>>277
>誘電体薄膜を信号線厚よりも大きくしなければいけない

そんな事はまったくありません。研究で必要ならやってみて下さい。


しかし製品を設計する場合は別で、回路ではCPW/CPWGはプリント基板ないし
MMICパターンとして実現するのが普通なので、誘電体膜厚より信号線導体厚を
大きく(厚く)するのは実用的ではありません。

279 :277:04/08/08 00:26 ID:kq6K+Ksn
>278
ありがとうございます。


280 :774ワット発電中さん:04/08/08 01:25 ID:G8Z5xxWO
どなたか本気でお願いします。私はシングルから逆そう信号を作るための数百MHz用の
「バラン」を手作りで作りたいんですがどのように作ればいいのでしょうか。教えてください。

281 :774ワット発電中さん:04/08/08 09:58 ID:WLFcOHMc
>>277
折角だからネタを落としていってくれ。極秘の研究でばれるとスミをを出して死ぬとか
アンデッドの封印が解ける、っていうなら諦めますけどね。どんなモノを研究して
いるのか書いても罰当たらないよ。上の方じゃもっと危ない話をしてた人達もいたし。
少なくともどうやって作るのかは興味あります。

>>280
アマチュア無線関連の本とか、高周波回路の本に実例あり。でも埼京なのは
ラジオデパート3Fで現物を買ってくるヨロシ。スミダ製のバランを売ってるので
それ見て考えてくれ。数百MHzのバランはハンドメイドする意味あんまりないから。
ハンドメイドする場合でも同じ店でアミドンのコア売ってるし、他にも高周波部品が
集まってるから行く価値あり。書籍は2FでゲットすればぐうたらでもOKだ。

282 :774ワット発電中さん:04/08/08 10:55 ID:D7QfGQql
>>280
CQ出版から出てる「定本 トロイダル・コア活用百科」を買え。
トロイダルコアに限らずコイル等の理論的なことから載ってるから、参考になるはず。
バランの記事も載ってるよ。

283 :774ワット発電中さん:04/08/08 21:11 ID:mbGg0iqo
測定機の営業さんから豪華なお中元もらった人いる?
部品の営業が去年アイスクリーム色々持ってきたのは嬉しかった、が、冷夏だった。

284 :774ワット発電中さん:04/08/09 07:41 ID:CDqdO6IG
バラン・・・怪獣?
それとも弁当のおかずを分離する緑の?

285 :774ワット発電中さん:04/08/09 09:11 ID:/ZZZpEXR
>>284
バランとは太陽の化身じゃ


バルンって呼ぶ人もいますね。ごく一部のヲタは「バルンルン」という名称を…

ネタじゃ無くて判らないなら別のスレへどうぞ。

286 :774ワット発電中さん:04/08/16 11:05 ID:Xox4tKUr
>280 どうしてもバランでなくてはいけませんか?
体裁考えなくて良いなら、同軸で遅延線作ってしまうというテもありますが。

287 :774ワット発電中さん:04/08/16 11:09 ID:j2D1TmS/
周波数帯域はどうなんでしょうね?
オクターブバンドなのか・・スポットなのか?

288 :774ワット発電中さん:04/08/16 19:22 ID:DjtKC783
>280
スポット周波数使用なら、
がんばって地道に何回か巻けばできますよ。
調整めんどくさいけどね。

スペックとか出してもらえると、書きやすいんだけどなぁ〜

289 :280:04/08/17 21:12 ID:VSfRlPVl
一応、10MHzぐらいから500MHzくらいまで使えるとうれしいのですが・・・・・
やはり、つくりより、アキハバラとかで購入した方が簡単っぽいですねぇ

290 :774ワット発電中さん:04/08/17 21:59 ID:qNIQP+PK
>>289
自分で作るなら一番手頃部品はTVの75/300Ω変換アダプタかな。
この中にはRIDコアが入っている。ちょっとμ低いかもわかんないけど・・・

ミニサーキットのトランスなんかはどうでしょ?

291 :774ワット発電中さん:04/08/17 23:02 ID:R/r2opwx
>>289,290
75/300ohm変換アダプタをばらすと1:4バランがそのまま入っているので全然OK。
だいたいUHF帯まで使えるようなコアを使っているからそれほど心配はいらない
でしょう。ロスを最適化したいとか言われるとやっかいだけど。

それからTV用アンテナ分配機をばらすと良いコアが入っているのでこれを利用する
のも良いかも。今売っている分配機はBS/CSデジタル対応なので、ロスは大きく
なるものの2Gまで使える、割と良いコアが入ってます。

μも問題だけど、100MHz越えるアプリケーションではコアのf特の方がいやらしい
ので、そちらを基準に選んだ方が広帯域化しやすいですね。

しかし秋葉原のラジオデパート3Fの斉藤無線に行けば、スミダ製の500MHzまで
使えるバランが…たしか5個\200-とかで売っていたような気が。これならスミダ
のHPからカタログがダウンロード出来るから素性がわかりにくいものより安心。

あ、パワーアンプで使うんだったら、トロイダルコア買って巻かないとしょうがない
ですね。これもラジデパ3Fでアミドンのを買ってくるのがアマチュア的には最適。
ミニサーキットのトランスが欲しいならミニサーキットヨコハマかM-RFに聞いてみる
と良いでしょう。M-RFにコネを付けておくと、高周波の部品入手で色々力になって
くれると思います。

ところでバランのインピーダンス変成比は1:4でOKなんですか? 1:4以外は入手
容易ではないので自分で巻かないとどうしようもないですよ。

ついでに言うと、変復調ICとか超高速A/Dに突っ込むためだったらば、ペアの
Trで差動増幅回路を組んでバランスアウトを取り出すのが最近の流行。

逆に取り出す場合だったら、片方をダミーしてアンプで受けても良いかも。



長文でごめんなさい。

292 :774ワット発電中さん:04/09/12 07:39:00 ID:gxSDxBQ6
age

293 :774ワット発電中さん:04/09/24 23:36:38 ID:eXsz6XDI
興味age

294 :774ワット発電中さん:04/09/25 10:37:44 ID:JnAldgjM
10〜500MHzだと、まずテレビの75:300は、周波数の低い側でアウト。
1:4の伝送路トランスを真面目に作るしかない。

測定器が無いと変なものが出来ても分からないので、というか、こう
いうのを測定できるスキルがあれば既に問題は解決しているはずなの
で、結論としては、買ってくるのが吉。

>>291
基本的に広帯域の伝送路トランスは1:4しか出来ない。50Ω付近で
実現できてる3本束ねたDBMのトランスは例外中の例外。

295 :774ワット発電中さん:04/09/25 12:02:46 ID:0YFHKGy4
>>291
広帯域の1:1伝送路トランスもできるよね?
ちゅうかバランだけど、、

296 :774ワット発電中さん:04/09/25 13:24:33 ID:Ya5VomP9
ひろいもの、
http://homepage1.nifty.com/ddd/index.htm
19、1:6 (50Ω:300Ω)不平衡アンテナ用アンアンの作り方 
24、クランプコアで、50Ω1:1アンテナバランの作り方 
46、50Ω:100Ω、50Ω:200Ω ステップUPトランスの作り方 
47、50Ω:12Ω/22Ω/28Ω/32Ω ステップ DOWN トランスの作り方 

297 :774ワット発電中さん:04/09/25 17:15:53 ID:ycex/8iy
伝送線路トランスは、
巻き線のインピーダンス(整合 何対何のトランスかで変える必要がある)
なるべく小さくて透磁率の高いコア(伝送路の長さをできるだけ短くするため。高域に影響)
透磁率の周波数特性
等に気をつければ、広帯域な物ができる。
ただし、扱う電力を考えると上記(コアの大きさ、周波数特性等)とトレードオフの設計をすることになる。

>>295
そのとおり、1対1の強制バランはかなり広帯域になる。
まあ、理想的な伝送線路トランスよりは狭くなるけど。

>>294
>基本的に広帯域の伝送路トランスは1:4しか出来ない。
???
理由は?

298 :774ワット発電中さん:04/09/26 10:30:03 ID:lm0Mgamo
高域では平行線の伝送路でカップルする。
束ねた線の相互の関係が等しくないと、うまくない。
例えば4本束ねると隣り合わせの線と対角の線で、間隔が異なる。

299 :297:04/09/26 15:47:07 ID:QogV0ONW
>>298
普通伝送線路トランスはひとつのコアにひとつ(例外あり)のペア線(もしくはある決まったインピーダンス(説明ry)の平行二線または同軸ケーブル)だろう。
そしてインピーダンス比1:4ならコア2つ、1:9ならコア3つ・・・・
これらの帯域は広い・・・
そして例外的に1コアの強制バランも帯域がかなり広い。
線を4本以上よって使ったら、もはや伝送線路トランスとは呼べないだろう。

300 :高周波勉強中:04/10/11 13:23:50 ID:fQ/2HWjz
久しぶりの書き込みです。
皆さんの知識をお借りします。

アンテナのインピーダンスを簡易的に測定する回路を作っているます。
そこで、チップの方結って、どんなもんでしょうか?
バラックモデルならストリップラインのものでもいいのですが、さすがに持ち運びに不便なので、チップ化しようと考えてます。
チップとストリップラインの違いなどのご意見をお願いします。


301 :774ワット発電中さん:04/10/12 12:06:40 ID:mFJmWemZ
>>300
チップの方結をばらすと、大抵ストリップラインのカップラになっています。
誘電体の比誘電率を高くして小さく仕上げています。内部のカップラは1段の物がほとんどのようで
所定の結合量・方向性が得られる帯域がやや狭いです。

使用する際の注意としては、電極が乗るパッド付近のパターニングに気を付けた方が良いです。傾向
しか言えませんが、パッドサイズとマイクロストリップの50ohmラインの幅が大きく違うとVSWRが劣化
しやすいです。

方向性は結合側の終端抵抗部分の出来で決まります。ここでVSWRが悪いと方向性が大きく劣化します。
51ohmチップ抵抗で大丈夫なのか、それともマイクロストリップライン用の低VSWRのダミーロードが
必要かはどの程度のスペックを要求するかに依りますね。アンテナのミスマッチをどの程度まで測りたいか
から順次決めていくことになるでしょう。VSWRの低い所を精密に測るのは難しいです。

正直に言えば、測定回路用で広帯域の物が必要なら、同軸コネクタの付いた方結を買った方が
良いかも。メインラインには同軸コネクタを付ける必要があると思いますので、チップで作っても結局
同軸コネクタ付き方結と同じぐらいのサイズになってしまうと思います。

302 :高周波勉強中:04/10/12 12:18:23 ID:ynHcDcZ2
測定対象がSMAなので、f特を気にする必要は特にないのですが、
インピーダンスを高精度で測定しようと考えています。
この場合、パッドサイズとラインの違いは、どの程度まで許容されるものでしょうか?
それと、カップリングしたものをLNAで増幅しようと考えていたのですが、どうでしょうか?


303 :301:04/10/12 13:51:27 ID:mFJmWemZ
>>302
うわぁ一番面倒なパターン(笑)。反射電力測定の何倍も面倒です。
インピーダンスを高精度で測定するならば、チップのカップラ+ダミーの形で、単独で測定できるように
した上でVSWR<1.05に追い込んでやらないと50ohm付近が精密に測れないですよ。こうなるとコネクタにも
気を使わないと。6ポート測定するんですか? 単に反射電力だけ精密に測る(=VSWRを正確に計る)
なら自作も容易ですが、インピーダンス(=ベクトル量)の精密測定は楽じゃない。最近はAD製ゲイン・フェーズ
デテクタなるICがあるので、これを使えば少しは楽になるかな? こういう例はやったことないからなぁ。

パッドサイズとラインの幅は、使用する基板をどうするかに依りまして、チップカップラの都合だけで
PPE系基板t1.2mmぐらい、と言うわけには行かないんですよね。過去に良い結果を出したことが
ある例は、パッドサイズ=ライン幅+約0.2mmで電極までストレートになるようにした物でVSWR1.1typ達成。
逆に悪い例では、近くにマイターベンド3カ所入れた上パッドサイズ=ライン幅x2としてVSWR1.6以上。
少し離れたところにタブを張って逃げました orz。あとハンダ付けもVSWRに影響すると思いますが、
量産でなかったので手はんだしたこともあり、厳密には解らずじまい。あとは自力で実験して下さい。

カップラで取り出した電力をLNAで増幅するような回路なら止めた方が良いかも。やるのは別段問題
はないんですが、もっと良いアプローチがあります。精密なインピーダンスミスマッチ測定で、相手がアンテナ
なら飽和の問題はないのでこうすると簡単だと思いますよ(設計変更になるかもしれませんが)。無理して
低レベルの信号を増幅すると誤差が増える危険があるし、ノイズ対策も面倒ですから。
(a)信号源出力をアンプで+10dBmとか+20dBmぐらいまで増幅する(レベルは高めが良い。下げるのは簡単)
(b)信号源出力はスプリッタでリファレンス/DUTに分ける
(c)DUTからの反射波は3dBカプラで分離する(3dBカップラなら反射電力の減衰が最小になるから)
(d)反射波とリファレンスをゲイン・フェーズデテクタに入れてインピーダンスベクトルを測る
(e)測定器のポートミスマッチは、VSWR1.5程度なら校正して補正する(売り物のネットワークアナライザでも
 使う手ですね。ミスマッチが大きいと誤差が増えるから理想はVSWR=1.0ですが)

これ、参考にしてみて下さい。組み込みマイコンのアプリケーションノートに、1GHzのVNAの製作例が
ありました。良く読むと反射の測定方法も書かれています。RF系ブロック図なんかそのまま応用でき
ますよね。すごいぞサイプレス(笑)。
ttp://www.cypress.com/cfuploads/support/app_notes/an2090.pdf

304 :301:04/10/12 14:03:43 ID:mFJmWemZ
追伸。
パッドサイズとライン幅に関しては、データシートのフットプリントの絵をよーく見て、物差しを当てて
測って同じ寸法に作ると良い結果が出ますよ。ライン幅は絵に合わせて、あとそれを実現できる
誘電率と厚みの基板を探す、って方法になります。いつも使っているAnarenのデータシートには
フットプリント書いてあります(他のメーカのは見てないので知らないです)。

長文&連続で失礼しました。

305 :774ワット発電中さん:04/10/12 15:19:37 ID:xEzVUhKX
すごい!
おいらもネットワークアナライザは作ってみたい計測器のひとつだな。


306 :774ワット発電中さん:04/10/12 16:33:08 ID:kKkDmTRw
>>302
http://www.tokyoinst.co.jp/products/keisoku/keisoku03.html
ロックインアンプ自作すれば余裕だよ。

307 :高周波勉強中:04/10/12 17:32:32 ID:ynHcDcZ2
LNAなんて素人の発想でしたね。
こちらの方が、現実的ですばらしいです。
解説していただき、感謝しています。
実のところ、これを屋外に持ち出す必要があるので、
DUTに大きな電力は供給できないのです。
本当に、ありがとうございます。

そこで担当教官と相談した結果、とりあえず、
反射電力(リターンロス)を測定することになりました。
この場合でも、電力測定用の石を使うべきでしょうか?
リターンロスが1dB程度の精度でかまいません。
ご指導、お願いします。

308 :301:04/10/12 18:48:16 ID:mFJmWemZ
>>307
実はカップラで取り出した後レベルが足らなくてアンプ入れたことがあるのさ(笑)。その時のイタイ経験があるから
言ってみただけです orz。

信号源出力を+10dBmぐらいだったら、消費電力が+5V100mA以下のMMICが安く手に入るのでそれを使う
のが簡単でしょう。これにVCO、後述の検波回路等にマイコンを入れても300mA行かないで実現可能なので、
電池で1〜2時間以上駆動可能な物に仕上がるはずです。

取りあえずリターンロスを測るなら、検波にはADのLog検波ICを使うと良いですよ。安い石でも
45dB(カタログ保証値)のレンジが取れるので、測定ダイナミックレンジを広く取れます。秋月でもDIPのヤツを
扱っているから、数百MHz以下ならこれで安価にかつ小型に作れるかと思います。ADの代理店に頼めば
max2.5GHzまで出てくるはずです。感度も良いので信号源のレベルを下げることができます。

ダイオードでも入力レベルを高く取れるならダイナミックレンジを広く取れますが、電力と電圧が比例するので
リターンロス20dBとかを測る時に検波電圧が低くなり、ノイズの影響を受けやすくなります。あと屋外持ち出し
するなら、温度補償が必要かもしれない。

とはいえリターンロス0〜20dBで1dB精度なら、Logアンプとダイオードどちらでも割と容易に実現可能です。
シールドだけはきちんとして下さい。信号源から検波系に飛び込みがあると途端におかしくなりますので。

リターンロス30dB以上はカップラの方向性が45dB程度確保できればLogアンプでは容易、ダイオードだと回路が
ちょっと面倒かも。

せっかく作るのなら、Log検波ICを使った方が良いと思います。知っている限りではADとMaximにあります。あと
発信源のVCOに増幅用MMIC、カップラチップをあわせれば出来上がり。ワンチップマイコン(PICとかAVR)と
PLLIC、リファレンスにTCXOを付ければ立派な試験ジグになります。値段と周波数によっては欲しい人・企業も
あるかも(笑)。マイコンで周波数・電圧の組を取り込んでおけばメモ不要ですし。

以上の部品は、大学でも部品費5万以下で調達可能だと思います(もっと安くできると思いますが)。この先は、
測定周波数帯域が判らないとアドバイスもしづらいですね。ともあれ、頑張って下さい & 再々度の長文スマソ。

309 :774ワット発電中さん:04/10/12 21:10:50 ID:2zkt3XV+
正直これでも買え。
計るのが目的で作るのが目的じゃないんなら、測定した数値信頼できないんじゃ意味無い。

http://jp.home.agilent.com/JPjpn/nav/-12173.536879480/pd.html

310 :高周波勉強中:04/10/13 10:43:29 ID:WJc9mVK6
>>309
お叱り、ごもっともです。
私も測定だけであれば、既製品の測定器で済ませたいのですが、
最終的な段階では、屋外で長時間の測定を行うため、
高価な測定器を使えないのが現状です。

デバイスを紹介して頂き、感謝します。

311 :301:04/10/13 20:21:59 ID:xEo59bjl
>>310
そう言えば屋外で測定ってことですが、電波法の立場からは屋外で電波を出すと違法になっちゃいます。
もっと早く気が付くべきでした。ついついブロックダイヤに熱中してしまって(笑)。但し電波監理局に
実験局として免許がもらえるようなら問題は無いですけど、相応の免許を持っている人がオペレートする
必要がありますので、現実には簡単ではないです(指導教官殿が持っているかな?)。

お金の問題はありますが、電波無響室使えませんか? 大学か高専でしょうから、OBを当たってどこかの
企業の電波無響室をロハで借りられれば一番良いですよね。屋内ですから測定器持ち込みも楽ですよ。

アンテナがL帯S帯(ないしそれ以上の周波数)のパッチタイプ、みたいなケースであれば、電波吸収体で
囲うと場所の移動も不要ですよ。音響の無響室にあるような四角錐をくっつけた形をした電波吸収体が
ありまして、これをまたOBのつてで入手したりとかできれば良いんですが。FDKかTDKから購入も可能です
(ちょっと高いけど)。


アンテナメーカは、当然ですが上記の電波吸収体を電気試験する場所に貼ってあり外に電波を出していない…
ことになってます(笑)。全てのメーカ見た訳じゃないから判らないんですが、四角錐の電波吸収体無しでは
アンテナのVSWRが一般には正しく測れないので間違いないでしょう。

312 :高周波勉強中:04/10/18 10:14:45 ID:jQb+P1IN
>>311
301さん、流石ですね。
数週間かけて練ったプランをズバリと言い当ててます。
研究の内容上、詳しい周波数・アンテナ形状をいえないのですが、
ご想像通りの内容で80%以上、正解です。
フィールドでの使用は最終段階なので、まずは回路の完成が先です。

素人の質問で恐縮ですが、方結の使い方についてです。
方結を使う際に、入力ポートにアイソレータを入れて、
VCOに反射が戻らないように処置をする必要がありますか?

何度も質問してしまいますが、よろしくお願いします。

313 :301:04/10/18 12:48:09 ID:Vdyufm4g
>>312
お褒め頂いて恐縮です。詳しく言えないってことは産学協同研究でしょうか。頑張って下さい。

方結の入力にアイソレータの件は、方結の先に付くDUTのVSWRが悪いとリップルが
観測される可能性があるので、是非方結の手前にアイソレータを入れて下さい。
送信機ではないので出力電力・効率は重要でないから10dBぐらいのATTでも構わないです。
方結から見て入力端に接続されるモノのリターンロスが20dB以上あると、リップルも計算上
最悪ケースでも0.1dB以下になります(現実には無視可能なはず)。もちろん結合側のダミーは
リターンロス20dB以上のモノをつなげて下さい。本当はダミーの方がリップルへの影響大ですので、
チップ抵抗等で作る場合はちょっと注意が必要です。

VCO自身は負荷インピーダンスの影響で周波数が変わったりしますが、バッファアンプが
きちんと入っていれば平気です。VCO出力は割とどうでも良いので、方結の入力側の
VSWR改善だと思って下さい。

314 :774ワット発電中さん:04/10/19 15:47:21 ID:QVcg/kjg
PLLとかVCOとかモデムとか、アナログとデジタルまぜこぜの回路を基本から理解したいのですが
よい参考書を教えてください。The Art of Electronicsという本を参考にしていますが
今の私にはちょっと難しすぎます。

315 :774ワット発電中さん:04/10/20 13:11:52 ID:fVzA+A3z
>>314
デジタル変復調関係でしょうか? 変復調ブロック全体の設計をするのか、PLL発振器単体や変調器
復調器のスペックをもらって設計するのか(システム設計屋か回路設計屋か)の立場によって勉強する
内容が違ってきますね。

とりあえずArtech Houseの教科書探してみそ。
また手近な所にMicrowave & RFや Microwave Journalがあれば、これの記事を丹念に
読むのが手っ取り早い。意外と易しく書いてあるので、これを読んで判らないところは参考文献を
当たるうちに詳しくなります。MWEワークショップダイジェストも読んでみましょう。

具体的な本の名前を出せない代わりにリンクおいておきます。紹介文やデジタルアーカイブを
活用して自分に必要な教科書・記事を探して下さい。
ttp://www.artech-house.com/ (教科書色々。高周波屋ではMcGrowHillより知名度高いか?)
ttp://www.mwjournal.com/ (以下無料購読できる雑誌)
ttp://www.amwireless.com/
ttp://www.mwrf.com/

316 :314:04/10/21 12:37:47 ID:0ycT8/fH
>>315 多謝!でも分量多杉!地道にいきます・・・

317 :315:04/10/21 16:45:09 ID:TbjMKshA
>>316
確かに分量多いですよね。追い打ちをもう一つ(笑)。

今年はマイクロウェーブ展が例年より早いので是非行ってみてください。横浜だから人によっては
泊まりがけになりますが、特に初心者は無理しても3日間参加して、基礎講座・ワークショップを
ハシゴすることを推奨。それから合間に展示も隅々まで見て回って、商社の営業さんとも仲良く
なって色々教えてもらいましょう。大学の研究室も出てまして、こっちだともっと尋ねやすいかも。

HP上のほうの Advanced Program を見て、関連のある講座を探して参加して下さい。基礎講座は
いつもあんまり質問がなくて講師が寂しそうなので、「参考になる教科書を推薦して下さい」と
聞いてみると良いかも。発振器は去年の基礎講座であったので、上の右側の
MWE2003基礎講座データ集で。今年の初日の基礎講座01では変復調をやるみたいですから
頑張って参加しましょう。

余談ですがワークショップはプロ集団の集まりなので、初歩の質問をすると「空気嫁」って視線に
曝されますので注意(経験ありなのだ orz)。

MWE(マイクロウェーブ展) 2004のホームページ : 11/10-11/12までパシフィコ横浜にて
http://www.apmc-mwe.org/mwe2004/index_ja.html

318 :高周波勉強中:04/10/28 03:16:13 ID:TLxfxLKT
諸氏各位には、いつもお世話になっております。
この度の震災で被災しましたので、しばらくは自宅待機となりました。

この場を借りて、被災された方々に激励申し上げます。
ガンバレ魚沼!!ガンバレ山古志!!

319 :774ワット発電中さん:04/10/28 03:59:21 ID:h8Y2CgIC
阪神大震災での経験があるので、軽々に言葉をかけられんが、
まず無事でよかった。

被害のほどはわからんが、あんたもガンバレ!!

320 :774ワット発電中さん:04/10/28 19:59:20 ID:PGM8I3tE
高周波回路設計を行う上で重要な点は何でしょうか?
GNDを広くとるとか、信号線は短く、同軸上に保つ
といったことしか浮かばないのですが…
あと、やっぱり高周波回路設計を行うに当たっては
スミスチャートが使えないと話しにならないですか?

321 :774ワット発電中さん:04/10/29 08:27:08 ID:SdMIiqcK
>>320
波長と比較して充分小さい回路の場合は、ベタGND、シールド、インピーダンスマッチング、
電源電流のリータン経路、と言ったポイントが押さえられれば大丈夫。ベタGNDは
GND経路のインダクタンスを最小にするためのほぼ唯一の方法ってことで。

波長とコンパラだったり波長より回路の方が大きいとか、コイルの自己共振周波数を
超えた周波数が相手だと、回路の種類毎にコツ・ノウハウが色々増える。この辺はもう
部品性能との戦いになるので、部品のデータシート・アプリケーションノートを熟読して
挑むのが良いと思われ。1608チップ部品って、数GHz以上を扱うと結構大きいと感じますよ。

あと高周波の海を渡るのに海図(チャート)の読み方が判らないと難破する事必死です(笑)。
みんなスミスチャートって言いますが、本当はイミッタンスチャートが読めてマッチングで
使いこなせないと楽できません。


高周波勉強中さん、取りあえず無事でなによりです。
とにかく体の大事と心の大事に気を使って下さい >>被災者のみなさまへ

322 :774ワット発電中さん:04/11/12 22:51:31 ID:S95xJOYt
今日で横浜の祭り(MWE2004)も終わりましたが、皆さん如何でしたか?

今年は昨日の時点では過去最高の人出だったらしいです。研究室ブースも
今までで一番多かったような気がするし。



…っていうかスレ住人が居なくて寂しい(´・ω・`)

323 :774ワット発電中さん:04/11/13 00:47:10 ID:vE4kQal4
みなさんはじめまして、RF回路初心者です。
10MHz無線リモコンを作ってるんですが、うまく電波が飛びません。
遠くまで飛ぶ電波は、どういう増幅をしてやればいいのですか?
振幅を大きくすればいいのでしょうか?
アンテナへ出力する電力を増幅すればいいのでしょうか?

324 :774ワット発電中さん:04/11/13 01:11:16 ID:Q9a+ThQ9
はじめに10MHzだから15メートルのダイポールアンテナか
7.5メートルのバーチカルダイポール(片側大地接地)アンテナ
を作る必要があります。
届く範囲を広げるには15メートルダイポールを7.5メートル間隔
で24本程度並べた八木アンテナが必須と言えます。土地に余裕が
あれば100ft.直径のdishなんかもオススメです。
更にアンテナに出力する電力を増幅するには6146Bか2001、
なければニュービスタ管、エーコン管という真空管が必ず
必要です。なかなか手に入らないと思いますので
あきらめた方が良いと思います。

325 :323:04/11/13 01:53:10 ID:vE4kQal4
いや…あの、コンパクトな持ち運び可能な小型リモコンをつくるのです。
目標は、見通しの良いところで1km程度とし、電源は006pの9V電池
周波数は40MHzに変更します。
アンテナは伸縮式のバーアンテナ
増幅回路はトランジスタ、FCZコイルで考えています。
>>324の文によると電力を増幅すればいいんですか

326 :774ワット発電中さん:04/11/13 02:05:17 ID:jg5N45WH
40MHzで1km飛んだら十分違法だな

327 :774ワット発電中さん:04/11/13 02:11:13 ID:Q9a+ThQ9
>>325
,,だから、しつこいなぁ。

色んな意味で「あきらめた方が良いと思います。」

328 :774ワット発電中さん:04/11/13 02:20:05 ID:Q9a+ThQ9
作るまでは違法じゃないけど、動作させると>>326の指摘通り
電波法に違反します。更に素人のデタラメ回路はスプリアスを
まき散らす恐れがあるので更に危険です。

無線LANってあるでしょ。802.11の。あのシステム使って
「無線リモコン」作ればいいんんじゃない。とりあえず
汚してもいいISMだし、変なことしない限りちゃんと許可
取ってるから合法だし、、、
パソコンの周辺機器メーカーが出してる外部アンテナ
(もちろん合法)を親局と子局両方使えば見通し1km程度は飛ぶぞ。

329 :774ワット発電中さん:04/11/13 02:23:31 ID:Q9a+ThQ9
更に言っておくとOFDMの動作を変えるなんてしたら駄目だぞ。
無線LANの回路をいじったら違法で前科つくぞ。

330 :323:04/11/13 02:57:37 ID:vE4kQal4
とりあえず、今は3メートルくらいしか飛んでません。
違法ではだめですね、あきらめます。
自作エンジンスタータを作ってます、50m位の範囲で動作するものを作りたいです
(合法範囲で)
無線LANいじれるほどのスキルは持ち合わせておりません。

331 :774ワット発電中さん:04/11/13 10:39:36 ID:mQrBOMhk
1kmだったら携帯のiアプリ経由で動かす事を考えたらdouyo?
(ハッキングされても知らんがな)

332 :323:04/11/13 14:12:48 ID:SFqOd0tr
>>331 無線の勉強でやってるので、ほかへ転換することは…避けたいです。
無線モジュール、やアンプICなんか使えば簡単ですが(それなりに難しいと思いますが)
ディスクリートで完成させたいと考えています。
電波って何なのか?
小学生に戻ったような感覚で楽しんで作っています。
いろいろ教えていただいて勉強になりました。
とりあえず電力増幅すれば、何とかなりそうな感じですか(あくまで合法的に…)
インピーダンスマッチングとかわけわかめw







333 :774ワット発電中さん:04/11/13 15:32:04 ID:fA3eavhw
そのまえに電波法規の本買ってきて読んだ方がいいと思われ。
手が後ろに回るぞ。

334 :323:04/11/13 19:25:56 ID:NrXgnQQn
確かにそうですね、法規勉強します。
今作っている回路が実際どの程度の出力を出しているのかわかりません。
9V電池だから微弱なものと思っていました…
もちろんこんなことで前科者にはなりたくありません
もちろん違法出力をバンバンだして帯域を妨害しようとしているのではありません

電界強度計?などが必要ですね…
勉強しなおしに逝ってきますw

335 :774ワット発電中さん:04/11/13 20:46:47 ID:jg5N45WH
まぁ、そんなに心配しなくても大丈夫だよ。
とりあえずダミロードでもぶらさげておけばよし。


336 :774ワット発電中さん:04/11/14 00:59:26 ID:6T+HIsmE
>>335
ずっとダミーロード繋いでるんなら誰も文句は言うまい。
ただ、おそらく>>334な人はダミーロードで満足する人
ではあるまい。
一般人が一番簡単に電波を合法的に出せるアマチュア帯にも入っていない
40MHzで1kmの伝送を試みているのだよ

337 :774ワット発電中さん:04/11/14 01:23:40 ID:pbD6TDXG
ダミーロード繋いでようが、本来は所持しているだけで違法だけどな。

338 :774ワット発電中さん:04/11/14 01:31:11 ID:6T+HIsmE
>>337
そんな法律ありません。


339 :335:04/11/14 01:54:42 ID:etB1r/sv
まぁその気持ちはわかるよ。
おいらも厨房・公房の頃はそんな感じ。
よくFMラジオを持って走り回ったよ。
5円くらいのTrでも余裕で電波法違反できるからな。

近所にうるさそうな人いなければ大丈夫じゃない?
ただし、40MHzの2倍はFMラジオがあるので下手なスプリアスばら撒くと
近所にバレますよw

340 :774ワット発電中さん:04/11/14 10:24:03 ID:ogr8gic4
>>338
以前は、持っているだけやダミーロード使用なら違法じゃないけど、今は厳密には違法になる場合があるとか。
詳しくはシラネ・・・・

341 :高周波勉強中:04/11/15 10:01:00 ID:FCovoGxd
お久しぶりです。
学校の被災が深刻で、近くの大学で研究スタートです。
データ、ネットアナ、スペアナは無事でした。
が、基板加工機が珍記録並みのジャンプで負傷し、里帰りです。

心配していただき、ありがとうございました。
被災地も激震地を除いて、復旧されました。
テレビ報道は、やや過剰です。(w

342 :774ワット発電中さん:04/11/26 08:23:10 ID:gg5f71Az
そう言えばMWEの話題が無いなぁ(笑)。

343 :774ワット発電中さん:04/11/28 00:33:43 ID:Mh2Kp51x
漢ならIMS2005. MWEは規模が小さすぎますけん。

344 :774ワット発電中さん:04/11/28 15:16:24 ID:LKL0gj40
>>343
OB会欠席かw

転職した先輩・同僚・後輩と思わず顔を合わせる場がMWE (オイオイ)
時々顔を合わせたくないOBも見かけますがw

345 :774ワット発電中さん:04/12/01 16:16:08 ID:p/z9+/Cn
50MHz程度の単相の高周波信号を、
3相や4相の高周波信号に変換する回路って
どうしたら作れますか?

えらいひと教えてください。

346 :774ワット発電中さん:04/12/01 17:50:17 ID:/pZz5vqO
>>345
偉い人じゃなくて恐縮ですが(笑)

3相なら
3分配 -> 電気長が0度・120度・240度の線路を繋ぐ
4相なら
4分配 -> 電気長が0度・90度・180度・270度の線路を繋ぐ

線路はロスの少ない同軸線路を使った方が良いでしょう。

347 :774ワット発電中さん:04/12/04 14:09:52 ID:Cvz1RjYi
>>346
アンテナの給電なんかではよく見かけますな。

そういえば20年くらい前の設計の通信機器で、直交変調の搬送波作るのに
同軸で遅延してる回路を見たことがある。
こんなので90度の精度が出るのかなぁ、と疑問に思ったけど、
職人さんが一台一台測定しながら同軸を切り詰めてたのかも。

348 :774ワット発電中さん:04/12/04 14:30:44 ID:vWHoa/Qc
>>347
程度にもよるよ。(ある程度の誤差は許容されるはず)
一台一台測定しなくても、ケーブルメーカーが決まれば短縮率は一定。(品質の均一でないメーカーは論外)
一回調整して長さが決まれば、後は其の寸法で正確な90度を出せる。
最終的には、使用周波数と工作精度によるが。

349 :774ワット発電中さん:04/12/04 14:47:01 ID:VM6QlJY5
>>345
入力50MHz付近の信号から90度位相差の4相の信号を作りたいのならば、まず入力信号を2逓倍
して100MHzの矩形波信号とする(Dutyが正しく1:1に成るようにするには、200MHzを作って
1/2分周した方がよいかも知らん)。
この100MHzの信号を、立ち上がりで1/2分周する分周器と、立下りで1/2分周する分周器に入れる。
夫々の分周器の4つのQ,Q-出力は90度の位相差を持つ事となる。
遅延時間が全ての出力で一致するように下手なインバータなどを入れぬ事。
最新の汎用C-MosのD-FF(東芝等参照)なら3Vで200MHz程度の周波数までは割れる。

350 :347:04/12/04 16:09:28 ID:NhxixeUJ
>>348
デジタル化された直交変調器の出始めにその評価を依頼したら
そういう機器と比較されてダメとの烙印を押されたので、
かなり高精度な物=1台1台しっかり調整、という印象を受けました。
官だか公社だか向けの架台の一部だそうだし。

あ、周波数は140MHzぐらいだったような気がするけど思い違いかも。

351 :774ワット発電中さん:04/12/04 17:38:22 ID:v8f6lsUw
>>349
それ直交変調器の中の回路で見かけますね。でも局発なら良いけど問題は変調波の
90度分配。で、結局ハイブリッドに頼るしか無かったりするのが現状。

例題の50MHzならLCで90度ハイブリッドを組むのが良いんですが…「3相とか4相」ってことは
パワーアンプの並列運転と見た。直交変調器は3相ってあり得ないし。

352 :774ワット発電中さん:04/12/04 18:31:52 ID:vWHoa/Qc
>>349
昔、移相方式のSSBを作る(PSN)時に搬送波の90度移相にこのデジタルICの回路を使ったことがある。
原発14MHzで、TTLのSタイプ(発振74S00、分周74S74、バイポーラでは其の時点でほぼ最高速)で3.5MHzを出した。
しかし、キャリアのピュア度が低いらしく結局SSBの変調が悪くなり(変な信号が混入)、使うのを止めた記憶がよみがえった。
今考えると、配線状態が悪かったのだろうか。(片面だったしな)

353 :デム(ry:04/12/04 19:06:10 ID:VM6QlJY5
ダイレクトコンバージョンタイプの受信機には90度位相差の2つの
ローカル信号が必要です。昔は周波数特性が良い分周ICが無かった
ので下記の様なRCによる位相器が使われていました。

RCのLPFとCRのHPFで、振幅−3dB点では位相が45度ずれる事を応用した90度
位相回路。 出しのImpが十分低くかつ、受けのIMPが十分高い条件で、ワンポイン
トの周波数でしか成り立たないが400MHzのダイレクトコンバージョン受信機のロー
カル信号のの分配に使われていた。

入力             出力
○─●─'VVV─●───○       ←┐
    │      __|__     −45度   |
○  │        ┬      ○        |
┴  │        │      ┴        |
    │        ┴            90度の位相差
    └──|├─●───○     ←┘
           |       +45度
          >       ○
          >       ┴
          >
           ┴ 


354 :774ワット発電中さん:04/12/04 20:06:28 ID:akIijEmE
>>351
シロウトの素朴な疑問なんだけど、アンプの電力分配-合成って
同相じゃだめなの?
あるいはダメじゃなくても、そっちの方がメリットがあるの?

355 :774ワット発電中さん:04/12/05 01:04:47 ID:au/3z6Vx
>>354
合成でもOKです。同相合成アンプもいっぱいあります。人生色々、欠点色々、不祥事も色々(オイオイ)。
90度や180度には同相とは違うメリットがある代わりに困難が付いてくる事があります。3並列120度は
実用製品では見たことないですがアイディアとしてはありですね。

以下超長文なので読み飛ばして下さい(笑)。このスレ、RF/マイクロ波のニューカマーエンジニアも
読んでいるようですからサマリーをカキコしておきます。


同相合成:単純なデバイス並列の場合
○広帯域アンプが簡単に組める。
×デバイスの逆方向伝達(S12)が充分小さくなってない場合にループ発振を起こす。これが
 出ると普通は止められない((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
×特にハイパワーアンプの場合、一つ故障したときに合成前のユニットアンプ同士の
 アイソレーションがほぼ無いので連鎖的に全滅する事がある。

同相合成:ウィルキンソンの場合
○広帯域アンプが割と簡単に組める。
○ユニットアンプ間のアイソレーションがあるため、ループ発振や連鎖故障をやや起こしにくい。
×単純な並列と比べると回路が煩雑で場所を取る。
△平面回路の場合に奇数分配だとアンバランスが出やすい。

ハイブリッド使用で90度合成の場合
○入出力反射が互いにうち消し合うので(0度側は行って返ってで0度、90度側は180度)
 VSWRが理論的には1.0、実際にも非常に良い。
○アイソレーションがあるので(以下略)。
×帯域が狭くなりがち。
×奇数の分配は普通出来ない。

ハイブリッド・バラン・トランス等使用で180度合成の場合
○2つのユニットアンプの電流が逆相なので同相合成の場合と比べ電源の電流変動が小さい。
 よってパスコンが少し小さめで良くなる。
○バラン・トランス使用の場合にハイインピーダンスデバイスとのマッチングがしやすい。
○バラン・トランス使用の場合は非常に広帯域なものが可能。
×バラン・トランスはハイパワーの場合、UHFあたりが限界。それより高い周波数は良いトランスが
 作れない。
×ハイブリッドの場合は狭帯域。


アプリケーションから見ると、
・ハイパワーアンプは180度合成が好まれる。電源の問題は結構深刻で、総電流と
 変調の関係からタンタルが数個並べ、周波数の関係からセラミックも数個並べて、なんて事を
 平気でやっている。ここで180度を90度や0度にするとコンデンサがもっと増えそうで困るので。
・ローノイズアンプはNF最適マッチ->90度合成でVSWR改善、ってのが良くある手。
・デバイスの中を良く調べると実は並列合成になっているのが普通。ユニットTrが
 横一線にずらっと並んでます。
・マイクロ波より上のパワーアンプはウィルキンソンを使って同相合成する事が多い。
・アンプの合成は2分配を繰り返す事が多いので、2・4・8・16・32合成がほとんど。ハイパワーの
 MMICで32合成のを見ると「なんじゃこりゃぁー!」って思うかも(笑)。


356 :345:04/12/06 14:43:03 ID:K29TirPy
345です。

皆さん、色々教えて下さいまして、有難うございます。
>>346 さんの回答に対してですが、
例えばSGとかからの出力を3分配して、
それぞれ、次の回路に直結、
2mの同軸ケーブルを介して次の回路に接続、
4mの同軸ケーブルを介して次の回路に接続、
という感じで良いのでしょうか?
(電磁波の速度を30万km/sとして)

>>349さんの回答に対してですが、
最終的な4相の信号は、SIN波にできるでしょうか?

>>353さん、
私には難しくて余り理解できませんが、
何か素晴らしい方法に思えます。
参考文献とか有りましたら、教えて頂けないでしょうか?
あと、ワンポイントの周波数でしか使えないとありますが、
多少周波数は調整したいので、どれくらいの許容幅があるか
ご存知ないでしょうか?

あと、出てきた3相、4相の信号は、
RFパワーアンプに入れて、3相、4相の
数10Voltの電圧の信号に出来るでしょうか?

いろいろと教えて君ですみませんが、よろしくお願いします。


357 :質問です:04/12/06 16:34:24 ID:QJvXGsQb
バターワースを使ってノイズをフィルターしたいんですけど、フィルターの
次数を求める故の阻止域端減衰量、通過域端減衰量、阻止域エッジ周波数の求め方がわかりません。
これは、ノイズのグラフから求められるものなのですか?それとも、何か
公式があるのでしょうか? 
ちなみに、フィルター使用としてるノイズは1kHzのsquare waveにSNR値を0dBに
したノイズです。

358 :774ワット発電中さん:04/12/06 16:54:21 ID:a5LoW9Yq
>>356
>例えばSGとかからの出力を3分配して、
>それぞれ、次の回路に直結、
>2mの同軸ケーブルを介して次の回路に接続、
>4mの同軸ケーブルを介して次の回路に接続、
>という感じで良いのでしょうか?

ほぼその通りです。
但し同軸ケーブルは、内部に誘電体が入っているため、1波長=6.00mではなく、7割ぐらいに
短縮されます。

ケーブルに依りますが良くある5D-2Vだとほぼ67%で1波長=4.02mぐらいです。よって直結・1.34m・2.68mと
しなければいけません。精密に0.5度とか1度まで調整するならベクトルネットワークアナライザでチェックしましょう。

なおこの同軸ケーブルの場合でも、フィルタの移相を利用した>>353でも、厳密に位相が合っているのは
ある一点だけです。実用上は高々1,2度ならずれてても構わないんじゃないかと思いますがどうでしょう。
ずれを何度許容できるかが決まれば、後はちょっとした計算で周波数がどこまで使えるか求まります。

あ、>>353は同じ部品を使うことで+45度/-45度にしてあるところがキモですから、3相はメリットないですね。
4相はバランが必要。

>>349の回路は取り出した方形波が4相なので、これをLPFに通せばsin波に変換できます。ただ、
このLPFが曲者で2倍3倍4倍…をきれいに落とすために次数を増やすと、位相ずれが出やすくなります
(完全な方形波になっていないので偶数次も混じっている)。高次のフィルタを調整して
きれいに切ると群遅延偏差=位相ずれが大きくなるので、フィルタの調整に自信がない場合は
止めた方が無難かと思います。


それから出てきた3相・4相の信号をRFパワーアンプに通す場合、同じアンプを3個ないし4個使えば目的の
数10Vの信号に出来ます。心配無用です。

ところで数10Vなら、2〜300Wのアンプを持ってきて、増幅後に分配した方が一般には試験系が安価に
仕上がりますよ。例えば50Vだと50W@50ohm負荷になりますが、このクラスのアンプを3or4台買うのと
200Wのアンプ1台の場合、後者の方がトータルで安そうな気がしますが…もちろん手持ちの
装置と予算の問題なので断言出来ませんけど。



…これの用途って、回転電界か回転磁界を使った物性解析法の研究でしょうか? それともNMRの派生型かなぁ?
想像すると面白いですね。

359 :354:04/12/07 04:03:17 ID:N3drHNeO
>>355
詳しい説明、どうもありがとうございます。

電源のパスコンの件はなんとなくそんな気もしたのですが、
おおもとの電源装置にとってはコンデンサが小さくて済んでも、
個々のアンプの側のパスコンは同相でもそうでなくても変わらないように
思えてその考えは捨ててしまったのでした。

問題になるのは個々のアンプの側のパスコンなんですよね?

360 :355:04/12/07 09:08:29 ID:8cL5f70O
>>359
むしろ大元の電源装置側。そしてアンプに給電する部分(バイアスフィーダー)。0.1KWとか0.5KWぐらい
(普通は100Wとか500Wって言う)のアンプとか、それこそ1KW級以上の場合にピーク電流が10%違うと、
電源回路担当さんにとっては重大な問題だし、途中のデカップリング回路もかなり違ってくると言うわけ。
ここで電源のピーク電流が逆相なら理論上変化分は足してゼロなのでデカップリングが楽できるし、
同相なら充分に対策しておかないと電源から回り込んで発振したりとか…理屈の上では。実物は
他にも空間で結合していたりとかGNDプレーンから回り込んだりとか、本当に人生色々。

数Wだったりマイクロ波相手だとまた色々と違ってきます。マイクロ波だと電源線をちょっと引っ張ると
位相が自由に変えられるし…バイアスフィーダー回路を見ればアンプ設計の経験が判る程、アンプの
給電回路って気を使うところですね。俺も何度もデカップリング不良でトラブってます orz

361 :345,356:04/12/07 09:55:51 ID:ZQVYUojF
>>358さま 色々有難うございます。

位相の精度は余り厳密でなくていいので(+-5度位で)、
先ずは簡単そうな同軸ケーブルでやろうかと思います。

同軸ケーブルは、結構な長さですが、直径10cm位に巻いて問題ないでしょうか?

負荷が50Ωではないのですが(多分100〜300Ω位で周波数特性あり)、
RFアンプと負荷の間にインピーダンス整合回路が必要ですよね。
その時実際に負荷にかかる電圧はRFアンプの出力より高くなると考えて良いですか?

あと、RFアンプ増幅後に分配したほうが良さそうとのことですが、
これだと、
RFアンプ−整合回路−分配−負荷
とすれば、整合回路は一つで済んで良さそうですね。
分配器が50Ωでなくても大丈夫かが分かりませんが。
分配器は10MHz〜100MHz程度で、数10Wで使えるものって
どういうメーカーで扱っているかご存じないでしょうか?

あと、用途についてはご想像にお任せしますが、
移動電界を発生させたいと考えています。

362 :358:04/12/07 13:21:44 ID:8cL5f70O
>>361
実は負荷が150Ωで3分配の場合と負荷が200Ωで4分配の場合は、負荷をいきなり並列にすれば50Ωです。
考えてみると当たり前なんですが、抵抗の並列と全く一緒です。

その上、整合回路を入れるのなら、負荷インピーダンスが50Ωでなくても整合回路で辻褄が合わせられますので、

RFアンプ-整合回路-(各ケーブルを並列に繋ぐ)-負荷

でOKです。ケーブルは丸めても全然問題ありません。直径10cmぐらいに丸めたいのなら、
3C-2V(テレビで使う75Ωの同軸)あたりの細目の物が良いです。お金に余裕があったら3C-FBなどを
おごるとロスが少なくてよりgoodです。太いケーブルほど最小曲げ半径が大きくなります。

同軸ケーブルですが負荷が100〜300Ω、というならテレビで使う75Ωの物でOKで、50Ωの同軸を使う
必要性はないです。ホームセンターでも容易に入手出来ますし、75Ωの方が僅かですが負荷インピーダンス
に近いので気分的にも良いです。コネクタの所は整合が取れなくても、50MHz付近なら気にしないでOK。
数十Wなら何も問題ありません。

分配器も不要で、いきなり同軸ケーブルの中心導体とGNDをそれぞれ並列に接続してしまいまえば
電力の心配もありません。

#この同軸ケーブルの部分を機械加工部品で作って分岐前の共通端に整合回路を入れた物が
#とある携帯基地局のアンテナに付いていたりするし(笑)、アンテナの指向性を出すために
#ケーブル長さも各ポートで指定してあったりするし(笑)、でこの例題と全く同じなんですね。

ちなみにきちんとした製品が必要なのであれば、日本高周波さんに連絡してエンジニア共々
来てもらうのが良いでしょう。当然お金はかかりますが、こういった研究用途の相談に乗って
くれるはずです。
お手持ちのRFアンプを買った所に聞くのも手ですが、商社だった場合はあんまり有用な情報が
出てこないかも。


最後に一点
>実際に負荷にかかる電圧はRFアンプの出力より高くなると考えて良いですか?
整合回路の一番簡単なイメージは、トランスです。電圧をある範囲で高くすることも低くすることも可能。
但しRFアンプの出力「電力」よりは大きくできません。電圧を高くすればその分、電流が減ります。

363 :774ワット発電中さん:04/12/08 10:46:41 ID:5MSgVJ+W
>>357
質問点が不明。出直して一昨日来やがれぃ、ってなもんだ(笑)。

普通は、通過させたい周波数と阻止したい周波数、阻止したい周波数の減衰量の要求が
あって、それからフィルタの形式・次数を決める物です。

あと1KHzだったらOPアンプかDSPだから他のスレの詳しい人に聞くべし。

364 :お始め:04/12/08 18:27:18 ID:g/QTJ7M0
始めまして。
書き込み見させていただきました。
経験と実績豊かな方々の話し合いの場なのだなあとつくずく関心して
見させていただいている次第です。

皆様の豊かな知識をお借りしてご相談させていただきたいことがござ
います。

サーキュレータの絶縁ポート間のアイソレーション特性を90dB以上
確保する方法は無いかどうかです。
送信・受信アンテナをサーキュレータで共用した上で、送信ポート側か
ら受信ポート側へ漏れてくる送信信号をなんらかの方法で完全にキャン
セルしたいのです。
一般に入手できるサーキュレータでは、アイソレーションポート間のア
イソレーションはせいぜい20dB程度しか確保できません。
例えば、送信信号の一部を別ルートで受信側に送り、受信側にもれてき
た送信信号に対して逆位相で打ち消すなどなどとも考えたりもしますが、
実現が非常に難しいため、もっと簡単な方法が一般的にないのだろうか
と思っているところです。

よろしくおねがいします。



365 :774ワット発電中さん:04/12/08 18:35:12 ID:etbKBY8m
>>364
周波数を書かないとダメだよ。
10GHzで実現するのと1MHzで実現するのでは全然難しさが違う。
1kHzでもかなーり厳しいけどね。

366 :774ワット発電中さん:04/12/08 23:43:51 ID:ZBtqtt8D
映像制作板で見かけたのですが、どうも胡散臭く思えてしまうので
こちらの方におたずねします。

PCでビデオキャプチャを行う際のノイズ軽減方法なのですが、
以下のページに書かれていることは合理的に説明可能なことなのでしょうか、
それともオカルトか宗教の類なのでしょうか?

http://members.at.infoseek.co.jp/zpz/etc/butyl.html

367 :774ワット発電中さん:04/12/08 23:50:56 ID:sVDbwCrC
>>364
パルスレーダーですか? それとも加速器か? (物凄くジャンルが違うなぁw)

周波数を書き込んでも、実現はほぼ不可能でしょう。アイソレーション20dBってことで
VHF〜マイクロ波のどこかと思われますが、カップラやブリッジでも40dBぐらいなのに
ましてアイソレータで90dB、ってのは工業的には全然不可能と思って下さい。

パルスレーダーみたいに送信時は受信系を止めておく場合は、アイソレータとPINSWで
90dB確保します。FDMの通信機ならアイソレータとフィルタでトータル90dB稼ぐ、って
手を使います。

送信受信の信号の性質を利用してやらないと送受アイソレーションは取れないと思います。
要は送信側の信号を受信側入力端でカット出来れば、別にアイソレータのアイソレーション
90dBにこだわる必要は無いわけでしょう? 多分何らかの方策はありますが、実現するためには
かなり頭を捻ることになるかと。


俺みたいな小心者には90dBをどうやって測るか、の方が心配だったり(笑)。

368 :774ワット発電中さん:04/12/09 00:46:00 ID:EUK1O5um
>>366
連カキスマソ >>all

一応、合理的に説明可能。

ゴムに酸化金属粉末やカーボン(=抵抗体)やフェライト粉末(磁気抵抗体)を混ぜた
電波吸収体、って物があります。マイナーですが、誘電体損失を利用した電波吸収体も
あります。この電波吸収体をデジタルICに貼ったり、アンプの内側に貼るとノイズ低減・
リップル減少に効果ありで、このページのような効果が得られます。

それと同様の効果が、たまたま出ている可能性は否定できませんが、肯定もしません。
ブースターで効果がありますから、この例に使われたブチルゴムがたまたま効果が有った
可能性は高いです。カーボンが混ざっているとか、実は誘電体損失が大きいとか、
いくつか可能性が考えられます。実は両面テープの粘着部分が利いているって事も
あり得ます。

それから電波吸収体として製品化されている訳じゃないですから、A社のは良いがB社のは
ダメ、とか同じA社でも製造ロットによって効果が違う、って事が起こり得ます。

ちなみに電波吸収体ですが、他の怪しげな例として、電波吸収不織布がOAエプロンとして
入手可能です。これを貼ると効果あるかも知れませんし、無いかも知れません。厚みを変えると
効果が現れたり現れなかったり、って可能性もあります。


なお、「強力な遮断をした後、吸収材を使うことが大事だと思います」って文章、合ってるんだけど
NITTOのテープは電磁波の吸収材では無いので残念!!


#アンプに吸収体…俺の得意技だよ orz

369 :お始め:04/12/09 08:57:30 ID:1VX1FgF4
>>774ワット発電中さん さま

失礼しました。周波数はX−Bandで10GHzです。
アプリケーションは、近距離レーダです。
位相差検出式の近距離レーダを考えてます。
流石、鋭いですね。ここまで、見抜かれるとは。
>>367
やはり、送信受信の信号の性質を利用してやらないと送受アイソレーションは
取れないですか・・・。
おっしゃるように、別にアイソレータのアイソレーション90dBにこだわってい
るわけではありません。サーキュレータ以外の方法であってもぜんぜん構いま
せん。
何らかの方策ありますか?
私の思いつく限りでは、イメージ・リジェクション・テクニックつまり、信号
の位相を操作して打ち消すとかいうことぐらいしか思いつかないんです。
長い間いろいろと考えたりしているのですが、名案が浮かんできません。

パルスレーダのような方式は、近距離で十分な距離精度を確保するための
回路の実現が難しいため、その他の方法を考えています。
車載レーダのようなFM−CW方式なども実験してそれなりの結果が得ら
れているのですが、電波法などの都合もあり求める性能を確保できずに至
っている次第です。

こうして、いろいろ実験しているのですが、ずーと考えている案件が今回
のご相談案件なのです。
FM−CW方式の場合、サーキュレータによるアンテナ共用で、送信信号
がもれてきてもシステム的には成立できます。
しかし、あくまでもサーキュレータの受信ポート端で送信信号が現れない
ものが理想的です。
今回の検討中の位相差検出方式については、必須となります。
(実は、必須じゃなかったりして・・・^^;)

というわけです。
やはり相当難しい問題だということがわかっただけでも、これからの
方針を考える上で参考になりました。

なにか妙案があればご指導いただきたいのですが・・・もう長いこと
考えていて疲れてきてまして・・・^^;

370 :774ワット発電中さん:04/12/09 09:53:50 ID:SEnPKfsl
>>369
レーダーはホモダイン検波だから、CWレーダーなら漏れてきた送信波と受信波を一緒に
ミキサにかけるだけ。漏れてきた方が都合良いと思うんですけどどうでしょう?

カンだけど検討している位相差検出方式もホモダイン検波だから必須じゃない、って気が
します。

371 :お始め:04/12/09 10:13:46 ID:1VX1FgF4
>>369
レス、早くて驚いたりしてます。

今やってるのは、静止物体の位置を把握する検討です。
送信キャリアはCWですが、2相位相変調(PSK)かけて
ます。
位相差検出方式ですが、変調ベースバンド信号波の送信位相
と受信波の位相の位相差を測るという方法です。

ドップラレーダの場合には、確かに送信波と受信波を一緒に
ミキサにかければ、受信波が測定対象の動く速度に応じて周
波数がドップラシフトするので、ミキサ結果ビート波として
得られますよね。

今考えている構成も、この延長線なだけでサーキュレータの
絶縁は問題とならないの・か・な?ん〜・・・・。
でも、送信信号と受信信号がミックスされて受信されるわけ
だから・・・






372 :774ワット発電中さん:04/12/09 23:46:31 ID:EUK1O5um
>>371
CWに2PSKかけるんだったら、2FSK=2周波ドップラーの方が良いのではないかという気がします。
RFの位相差が判っても1波長毎に折り返してしまうので対象物の距離の決定は不可能だし…
俺は何か見逃しているのか?

PSKを使って、位相が変化する瞬間の位相変化を測定する場合は距離が決定できますね。この
変位成分だけ取り出すとCWレーダーなのにパルスレーダーのような波形が出てくるわけで、ディレイ
タイム=ベースバンドの位相差から距離が決定でき、かつ位相が一定の時間ではドップラーレーダー
として働く、ちょっと変わったレーダーの完成ですね。でもPSKの位相が変化する時点を使うってことは
FSKレーダーに他ならないような気が… orz

#あ、特許は取れるかも(笑)。

まあそれはおいといて、2PSKレーダーの復調の検討。
復調系に直交復調器を使えば、位相差の変化からターゲットの相対速度が正負(=近づいている・
遠ざかっている)含めて決定できるので、直交復調器を使うのなら送受アイソレーションをある程度
確保したいところですね。でも90dBはオーバースペックでしょう。実は送信波を突っ込んでも一定位相
常にずれているため、DCオフセットとして観測される事になります。2段落目に書いたように、
情報が載っているのは変位する成分=ACですから、ベースバンドの回路でDCをフィルタでカットするとか、
ベースバンド信号を演算する際にDCキャンセルするとかで理論上はいくら漏れていてもキャンセル
可能なハズ。これとは別に、直交復調器の入力端に対して、「局発レベルから20dBダウンの
コヒーレントな波」が入力に入った場合に10%程度の固定の復調エラーが出ますが、固定エラーなら
後で演算して補正した方が簡単かな、と。ベースバンド波形を見る場合、コンスタレーションチャートが
楕円に歪みますが回転はしない状態になります。

ちなみに直交復調しないで単にホモダイン検波するなら、単にDCとして検波されるだけなので
送受アイソレーションは問題ないんですが、PSKを使った意味が全く無いですね。


こう考えるとサーキュレーターでモノに出来る可能性は非常に高いと思われます。

この考察が正しいかどうかは実験が必須なので、それはお始め氏自らの手でお願いします。
あるいは棄却していただいても構いませんが(笑)。


追伸
"名前:774ワット発電中さん"は匿名で書き込む時に自動的に付く名前です。匿名希望と一緒。
365,367,370,このレス、はそれぞれ別人が書いている可能性があります(実際にはそんなに大勢の
人は居ないけど(笑))。それから匿名なので、このレスも実はお始め氏をはめてやろうという
悪い企みかも知れません。そのつもりは無いんですが、それでもご自分で納得行くまで充分に
検討して下さい。

373 :お始め:04/12/10 15:27:10 ID:JzhEh834
>>372
かなり鋭いですね。そうなんですよ。ちょっと変わったことをしたいんですよ。
もう何も隠す材料がなくなってきました。^^;
復調は直交検波します。その先は、おっしゃるようにちょっと込み入った諸条件
が必要なので実験的にためしてみようと思っています。

サーキュレータで物になりそうですかね〜・・・・。

サーキュレータを2つ組み合わせてアイソレーションを倍増とか
できないですよね。

実験で確認していってみます。
10GHzフロントエンド作り中ですが、実験いつになることや
ら・・・。

いろいろとご指導ありがとうございます。
いろいろと問題がでそうですが、そのときはまた相談に乗ってく
ださい。(というかよろず相談所じゃないぞってお叱り受けそう
ですが・・・^^;)


374 :774ワット発電中さん:04/12/10 15:31:33 ID:k2hRER6N
>368 なんだよ オカルトレベル90じゃないか!!


375 :774ワット発電中さん:04/12/10 15:46:56 ID:WsaV8Tti
>>373
なんで10GHzなんだ?
もっと落としてM系列パルスで変調して相互相関とれば
簡単に距離の絶対値が出るわけだが。
いくら漏れてようとも問題ないし。

376 :お始め:04/12/10 16:07:27 ID:JzhEh834
>>374
いろいろとお叱りをいただきましてありがとうございます。
ちょっと90dBは言い過ぎたかもしれませんが、こういう
ことを考えることの発想自体に問題があるということですね。
すいません。
>>375
スペクトル拡散式ですよね。
が、ちょっと変わった方法でできないものかと。


377 :お始め:04/12/10 16:08:53 ID:JzhEh834
>>375
で、10GHzは電波法意識してます。

378 :367=372:04/12/10 19:04:47 ID:HKghKVqn
>>376

>>374のオカルトレベル90は、電波吸収体でノイズを取ろう、って話のこと (ですよね >>374氏)。
電波吸収体でない物があたかも電波を吸収するかのような話が有りまして…これを指して
オカルト、と。


PSK変調レーダーの発想そのものはちっとも問題ないですよ。FSKレーダーがあるんだから
PSKレーダーは? ってのはとても自然だと思います。

ともあれ、ネタとして面白いですね(笑)。何て言うか、このスレッドは完全に
アナログ高周波萬相談所スレですから。MMIC屋まで居るらしいから。

気に入らなかったらただ黙殺されるだけなので気にしないで書き込んでみよう(笑)。
最初にアイソレーターでアイソレーション90dB、って言った時点でかなりの部分が
ばれてますから(笑)。実験結果出た時に、良かったら報告もらえると嬉しいかも。
うまく行くように祈ってます(祈るだけしかできないから)。

379 :お初め:04/12/10 22:44:38 ID:A9C1H8mV
>>378
オカルト90
あ、そうなのですか。なんかすごく私とんでもない、間抜けなことを
考えていたのかと思いました。近いかもしれませんが・・・^^;
何か新しい吸収方式があるのですか?

MMIC屋の方も居られるのですか?
なんか、すごいところに足をつっこんでしまったようですね。私・・・^^;

レーダなのですが、IF周波数段として200MHzで信号処理しようと
してまして、10GHzにアップ・ダウンコンバートするときのイメージ抑圧
の問題なんかもちょとやっかいな問題です。
これを両面銅貼基板でGaAs・HEMT系ディスクリート・デバイスで
なんとかやりきろうとしてます。
イメージ抑圧まで考えると両面銅貼基板なんかでは構成的に無理がありそうで
すが、多層基板までいかないレベルで何とかなんないかと・・・。
これまた、発想に問題があるかも・・・。

受信イメージ抑圧ダウンコンバータとかというのは実現しやすいのですが、
送信アップコンバートでのイメージおよびLO成分の両方の抑圧ってのは、
どういう構成すればいいのでしょうか?
SSBミキサ構成そのものということでしょうか?
バランス型ミキサ構造のものの組み合わせでイメージ・LO両方を抑圧する
具体的な方法が実はまだよくわかってません。現在はイメージのみまたはLO
のみを抑圧するところまで検討しています。この2つをどのように組み合わせ
ればいいのか・・・もう一歩のところまで来ているのではありますが・・・。

一言にレーダとはいっても、いろいろの要素があるので骨が折れます。ふ〜。




380 :お初め:04/12/10 23:18:22 ID:A9C1H8mV
もう一点、投げかけさせてください。

最近シミュレータ用のデバイスパラメータが各半導体メーカ殿で公開されてますが、特に
非線形パラメータ(公開されているもののほとんどがバイポーラ系デバイスまでですが)
なのですが測定条件(バイアス条件)的に大信号での一般増幅程度を意識したものばかり
のような気がしてるのですが、これらのパラメータでミキサなどのように本格的に非線形
動作させる回路をシミュレータで実用に適った結果を出せるものなのでしょうか?
たとえば、Vce=2V、Id=1mA〜20mAなどの条件でモデルパラメータが公開
されてます。
このパラメータで、B級・C級動作などの解析でまともに結論が出せるのなのでしょうか?

モデル・パラメータの意味をすべて理解できれば、まともな解析ができている・できていな
いの判断もつくかもしれませんが、半端じゃないパラメータの量なので実際のところよくわ
かりません。信じてシミュレーションするしかないですよね。当然、重要な要素はある程度
は理解した上で利用する必要はあるとは思いますが。
シミュレータはシミュレータなので、実際につくって検証しシミュレータの癖を掴むという
ことも大事になってきます。
シミュレータである程度、実際に近い結果が出せれば試作の工程を短くできる可能性があり、
有効に使うことができれば、よきお助けツールになりそうな気がします。


381 :367:04/12/11 00:18:43 ID:+dDQ25PH
>>379
>受信イメージ抑圧ダウンコンバータとかというのは実現しやすいのですが、
>送信アップコンバートでのイメージおよびLO成分の両方の抑圧ってのは

同じ同じ、全く同じ(笑)。受信側のイメージ抑圧ミキサはLo90度&IF90度のハイブリッドを
使いますよね。ここで入力をIFたん、出力をRFたんにしてやれば良いんですよ。
本物のイメージ抑圧ミキサじゃなくてIRF+ミキサの事を指しているのなら別ですが。

まずミキサとしてはX帯で帯域が狭いので、ラットレースで180度移相するシングルバランス
ミキサが良いですね。これでLoのリーク40dB近くは行けるでしょう。シミュレータで長さを
チェックしておけば絶対失敗しない所が好きです(笑)。AnsoftからDesignerSVが無償で
ダウンロード出来るのでシミュレーション出来ないって言い訳は無し。あとはIFレベルを
極力高くしてやることで、RF端で25dBc以上を無調整で抑圧できます。普通はテフロンか
PPEの両面で作ります。共に多層板が作りづらい材料なので、自然と両面板かつ片面
ベタGNDになります。

ちなみにアクティブミキサは文献ではメリットが多い事になってますが、いざ作ってみると
がっかりすること間違えないので、ダイオードをお勧めします。市販の通信機その他を
ばらしてアクティブミキサが出てくるのはUHFまでのようです。俺的には、再現性を考えたら
ダイオードじゃないと恐ろしくて設計できない。MMICでも何故かマイクロ波の実用製品では
ダイオードミキサばかり。

このミキサにLo90度とIF90度を付ければイメージ抑圧ミキサ(IRM)の出来上がり。もともとLoが
25dBc以上抑圧できているのですが、これをIRMにすると90度位相差がある状態で加算される
のでLo抑圧がさらに2dBぐらい良くなります。イメージ周波数はIF/Loのハイブリッドが
きちんとしていれば30dBくらい抑圧できます。残りはフィルタでキャンセルです。もしも害がない
ならフィルタも不要。

古いMicrowave & RF誌に直交変調器・IRMの解説がありましたが、いかんせん会社を
移るたびに全部残してきているので(守秘義務の問題や資料持ち出しには制約がかかるので)、
何年何月だったか判りません。覚えていても京都まで行かないと見られないんで大変ですが。
あとはImage Rejection MixerもしくはIRFでぐぐると出てくるかも。

382 :お初め:04/12/11 08:32:08 ID:aMVQzrec
>>381
ミキサはミキサなので、送信だろうが受信だろうがおんなじようなものという感覚
はあるのですが、送信側の場合にLOとイメージ両方を抑圧するというところで、
ひっかかってます。ヒントいただきましてありがとうございます。
もう、なんとかなりそうです。考え方的にですが・・・^^;

ぶっちゃけ、RFは全く素人で周囲にこの手の話できる人・先人がいないもので、
全く独学だけでやっているもので、この有様です。お恥ずかしい限りです。
そういう場に身をおければ一番いいのですが、そう都合よくいきませんから苦労し
ます。

実は、アクティブデバイスで作ろうとしています。
そんなに再現性悪いのですか・・・。
ダイオードミキサでも検討しています。こちらは、よい参考文献なんかも
豊富なので、LNAなどで使うデバイスを流用できないかと思っているん
です。機器構成上は、使う部品の品種は少ないに限りますから。

ちなみにシミュレータは多く利用されますか?
受動回路であればかなり使える感はありますが、アクティブデバイスを用
いたミキサ回路とかというまとまった回路において有効な計算結果がでる
ものなんでしょうか?パラメータの抽出の仕方にも大きく左右されるとは
思いますが。


383 :774ワット発電中さん:04/12/11 12:07:59 ID:rhVZhx/X
昨日、2000kVの電圧発生器のすぐ横で実験してたんだけど
それから心臓あたりがちょっと痛いっす。

384 :774ワット発電中さん:04/12/11 15:56:00 ID:HoQLAUdK
↑それは200万ボルトが発生していたからなのか、単に心臓に持病があるのかどっちだ?



385 :774ワット発電中さん:04/12/11 16:40:50 ID:ocxXrAlV
>>384
心臓に持病は持ってないんだよなぁ。
磁界で心臓に影響なんてあるの?

386 :774ワット発電中さん:04/12/11 16:47:34 ID:nEIjan6u
ピップエレキ板は利かないという結論が一部では・・・^^;

387 :774ワット発電中さん:04/12/11 16:56:18 ID:HoQLAUdK
電圧だけだと電界しか発生しないとおもわれ
強磁界は生物に影響するようだけど


388 :367:04/12/11 19:07:34 ID:+dDQ25PH
>>380
またまた長文でスマソ。

周りに仲間が居ないのはちょっとキツイですね。でも最近はもっぱら学生向けに
無料で使える線形解析ツール=Ansoft Designer SVがあるから…

ってことは非線形解析ソフトをお持ちですか? 凄いなぁ。俺は仕事でも非線形解析
したこと無い orz

#マイクロ波のパワーアンプはやったこと無いからなんですが。HFあたりだと
#非線形Sパラ解析はしないし。

シミュレータは無いとなんにも出来ないですね。
#こんな俺が人にモノ教えていて良いのか、は激しく疑問(笑)。


さてデバイスパラメータの話。
バイポーラTrはSPICEパラメータが公開されてますが、アナログマイクロ波回路を
SPICEにかけると後悔します(笑)。伝送線路のモデリングが面倒で、特に
マイクロストリップ系のような周波数分散が出るモノではモデルの精密さと計算量の
トレードが難しいです。パワー用MESFET・HJFET等も非線形パラメータが
公開されてますけどこれもSPICEで使えます。但し前述したとおりアナログマ(ry

この周波数分散が問題にならないようにSPICEでシミュレーションできるならば、
B級C級でもまともな結果が得られます。Agilent ADSやらMicrowave officeその他の
ハーモニックバランスシミュレーション(HB)が使えればもっと精度良く結果が得られる
らしいです。

ただX帯付近になると、このモデルパラメータがどの程度正しいのか微妙になってくる
のが現状で、寄生容量をすべてLCRで表しているモデルパラメータには周波数
分散が入っておらず、これとモデルの精度が落ちるIc/Idゼロ付近の相乗効果で
ハズレが出やすくなるようです。

ダイオードミキサの話。
ダイオードミキサはいくつかの条件と引き替えに確実に設計できます。その条件とは、
(a)比帯域0.2以下(b)RF端には最低3dBパッドを入れる(c)変換ロス5〜7dB(d)Loレベル
=Vf^2/50(バランス型ならダイオードの数だけレベルを上げること)。
(d)の条件の場合に各ポートのマッチングは不要で、RF端・IF端のリターンロス6〜10dB
取れます。あとは50オーム系のラットレースリングを設計して、180度位相差のポートに
Loを突っ込むだけ。安直で良いでしょう(笑) 非常に再現性が良くできます。
(b)はリップル対策で、RF端に漏れた信号がIRF等で反射されると変換ロスのリップルが大きく
なるために入れます。X帯以上の周波数でこれ程安直に設計できて確実に動作する
ミキサは他にありません(笑)。

ダイオードにバイアスをかけると、Loレベルを下げることが出来ます。ただP1dBが
だいたい[Loレベル]-[変換ロス]なためにバイアスをかけると下がりますから、
送信側で使う場合はやらない方が良いですね。

ちなみにダイオードは輸入品を買った方が楽ですよ。国内メーカの方が一般に入手困難。
HEMTは逆に旧FQD(現ユーディナデバイス)が入手容易、NECも良いですよね。
ダイオードですがRSコンポーネンツ/リチャードソンエレクトロニクス/M-RFから
Infinion or Philips/M/A-Com/MicroMetricのが買えます。なるべくパッケージが
小さい方が良く、SOD-323かSC-79がお勧め。SiでもKuまで使えます。

389 :774ワット発電中さん:04/12/11 22:47:36 ID:M3VuMh3A
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/denki/1102747543/14
有効数字と有効桁が同じものだと知らなかった哀れな高卒DQNHP信者。

390 :お始め:04/12/13 11:33:29 ID:K61Sz5Yl
>>388
実は、HBシミュレータ所有してます。
しかし、特にX帯以上では非線形パラメータの入手は非常に難しいです。
デバイスメーカも非常に渋い回答で、GaAs・HEMT系については
未だスタンダードと呼べるデバイス・モデルの確立には至っていない感じ
があります。
Curtice、TOM、Statzなどのモデルが割りと古くから存在
しているはずなのですが、現実のデバイスではこれらのモデルを公開モデ
ルとして使用しているケースにお目にかかったことがありません。
私が知らないだけかもしれませんが・・・。
最新デバイスのモデリングでは、EHEMTモデルが使われているようで
す。これまた、詳しくはわかりませんが・・・。

X帯ミキサですが、やはりダイオードで構成したほうがよさそうですね。
いろいろな書籍・文献を見てみても、アクティブデバイスで構成したミ
キサの実例は、せいぜい900MHz帯までのようでね。
ダイオードに絞ってまじめに検討したほうがよさそうですね。



391 :お始め:04/12/13 11:49:38 ID:K61Sz5Yl
X帯での使える抵抗器は、どういうものがありますか?
LNAのスタビリティ確保や、アイソレータの無反射終端などを行う
ために抵抗器を探しているのですが、MMICなどで使用するような
抵抗器とは一体どういうものなのでしょうか?フィルムのようなもの
のようですが、一般に手に入れられるようなものでしょうか?

いわゆるチップ抵抗器とかの類のものですと、最近ではKOAさんから
15GHz帯までの良好な特性の抵抗器が出てきています。
これは使える!なんて思ってみてみたのですが、実装方法がワイヤボン
ディングということです。製作する回路中で、数箇所程度しか使用しな
いのもと思うのですが、その部品のためにワイタボンダーなどの特殊な
機材を使用することは避けたいので、他の抵抗器をいろいろと探してい
ます。
特定の抵抗値(50Ωなど)であれば、いわゆる無反射終端器なるものも
ありますが、小型で面実装できるものではないのでこれまた使えません。

MMICなどで使われる抵抗器?薄膜抵抗?というものは、どういうもの
でどういうところから入手可能でしょうか?

よろしくおねがいいたします。


392 :367:04/12/13 13:20:05 ID:mnR//odL
>>390
Curtice cubicモデルが割と良く合うのでパワーアンプ設計者が好んで使ってるそうです。
とは言え、X帯ではAB級とかせいぜいB級。しかもMESFETは良いけどパワー用のHEMT
(HJFET)は精度悪いとか。旧EESOF用として公開しているメーカが海外には結構ありますが、
これ旧EESOFのマニュアルを読むと、ある数値でquadrature/cubic/Statzその他を切り替える
ような仕組みです。

国内メーカはあんまり公開していない…と言うか、マイクロ波のアプリケーションは極めて
用途が限られているので、デバイスメーカ提供の内部マッチのパワーデバイスを使う以外の
手段が普通はなかったりします。山梨や川崎や伊丹に強いコネがある大企業は別ですが(笑)。


ちなみにてい倍器設計では、バイアス条件でのSパラメータだけでかなり良い設計が出来ます。
HBシミュレーションは時間の無駄無駄無駄ァッッ(笑)。と言うことで、俺はマイクロ波では非線形
解析せずに暮らしてます。


>>391
X帯〜Ka帯あたりのマイクロ波・ミリ波では、1608や1005の抵抗を使いましょう(笑)。マスプロ品では
御法度ですが、小口・ジグ等では抵抗値印字面を下にして実装すると性能が上がります。
0603はハンダ付けが難しかったなぁ…高周波用の特殊な抵抗も存在しますが、厚膜チップ抵抗を
普通に使います。安くて大量供給されている部品を使うのがベストです。ROHM、松下、北陸、
釜屋あたりの1608の51ohm、実はKu帯までこれと言った共振はなかったりします。
ただしパターン幅に近い幅の抵抗を選ぶこと。パターン幅と大きく幅が違うチップ抵抗を付けると
途端に性能が劣化します。これはHEMTの足の幅も同じなので、自然と1608か1005になってきます。
で、テフロン系ならt0.635あたりを使うと自然なパターニングが出来ます。

BS/CSコンバータあたり(14.5GHz付近)では大抵1608厚膜チップですね。しかもちゃんと印字面を
上にして使ってます。特殊な物は使用禁止です(笑)。

マイクロ波用の特殊な抵抗器もあることはありますが、ワイヤボンディング用(MMICをパッケージング
するときに、バイアス系で使用する)を除くと、50Wや100Wのハイパワー用、しかも大抵輸入品。
100WとかKW級のアンプ・分配器・アイソレータを作るのでなければ用はありません。X帯の特小なら
1608の普通に入手できる抵抗で事足ります。同軸の無反射終端器も安いモノをばらすと、実は
普通のリード抵抗の塗装無しのモノが出てきてびっくりです(いや本当に普通の1/2W金皮です。但し
トリミング時にスパイラルカットしないか、トリミングせず選別か、どちらかをやって無塗装のまま
抵抗器メーカーから買って、組み上げると1W〜2Wのダミーになるとか)。

ちなみにMMICの中では、ICのプロセスの中にNiCr等の抵抗体をスパッタリング蒸着するプロセスが
入ってますから、入手もへったくりも…HICの場合もアルミナ基板にやはり蒸着なので、どうしても、って
いうなら蒸着装置買うとか(笑)。基板屋さんの中には印刷で抵抗パターンを入れてくれる所があるので、
それを使う人もたまに居るそうですが実際に使われた製品は見たことないですね。

393 :お始め:04/12/13 14:21:41 ID:K61Sz5Yl
>>392
全くコネはありません。

HBシミュレーションは時間の無駄でしょうか?やはり・・・。
いろいろなデバイスをシミュレーションしてみたりしているのです
が、実際につくって検証してみないことには何も得られないですよ
ね。
Sパラのみで、てい倍器でいい結果・・・ってことは、十分非線形
動作の結果も得られるということですね。
いくらかのパターンで同一の回路を検証してみる必要ありそうです。

抵抗ですが、X帯とかで1608、1005なんかを平気で使うので
すか。そうなんだ・・・・。

MMICなどの場合は、抵抗体を蒸着によって形成するのですか。なるほど。


394 :367:04/12/13 18:32:32 ID:mnR//odL
いやぁ、マニアックな話題が続くなぁ(実は嬉しい)。

>>393
>HBシミュレーションは時間の無駄でしょうか?やはり・・・。
前のレス >>388で書いた通り、周波数分散の効果が入っていない上にカットオフ付近のエラーが
乗ってくると、あんまり良い結果が得られないのが原因と思われます(俺は思ってます、が正しいかな)。
特にHEMTの入力インピーダンスは、ゲート電流が流れない場合は変化が小さいのが特徴なので、
Sパラだけで入力マッチングは設計できてしまいます。

なお、メーカー提供のSパラメータはデバイス単体で、ソース-GND間がインピーダンスゼロなのですが、
実物はビアホールが入るためにずれます。これ、X〜K帯あたりでは非常に深刻なので注意が必要です。
特に小信号アンプでシミュレーション値と反射・利得が合わないとか、発信する場合は大抵この問題です。
一番良いのは、ソース部分を実際の基板と同じにして自分でSパラを測ることです。NFパラメータは
Sパラを比較して位相だけずらせば大体OKで、測らなくても大丈夫です。


線形シミュレータで出来るのは、入力側のマッチングとハーモニックを押さえるスタブの設計だけで、
てい倍利得は知恵を使って求める必要があります。手順は(1)入力スイング電圧をゲート電圧で
オフセットさせた波形を求める(2)その電圧をVpと0でカットする。ここで0側はほぼカット不要となる
ように入力レベルとバイアスを決定(3)その波形をフーリエ変換、欲しい次数と基本波のレベル比を
求める(4)デバイスの、[入力周波数の小信号利得]+[欲しい次数のレベル]-(マージン6dB弱)が
変換利得、って感じです。ここで[入力周波数の小信号利得]は、出力側の不要なハーモニックを
押さえるスタブ無しの場合の利得を使います。あとは不要ハーモニック抑圧のために基本波
その他を、オープン・ショートのスタブを巧みに組み合わせるだけ。昔読んだMMICの設計の教科書に
載っていた手法がベースなので、割と理論的な設計方法だと思います(除くマージン部分)。
ゼロバイアス付近はゲート電流が流れて石が焼損する原因になるので、絶対に上側は+0.6V
(GaAsショットキーの順方向電圧)を超えないようにしましょう。

専門の研究者の手にかかれば、マージンなしの設計も多分可能でしょうけど、実利的な設計って
意味ではマージンを充分にとって、途中ATTで減衰出来るようにするのが定石…だと思いますよ。


抵抗ですが、ミリ波まで普通のチップ抵抗で一応大丈夫。特にラインに直列に入れる場合は
パターン幅のお約束を守ればOK。GNDに落とす場合も、むしろビアホールとそこまでのライン
によるLの方が問題になってます。

コンデンサはちょっと注意が必要で、不用意に大きな容量の物を使うと悪さをします。コツは必要
最小限+マージン、の容量に押さえることです。X帯だとDCカットやバイアスデカップリングで
出てきますが、出来ればDCカット->サイドカップルライン、バイアスデカップリング->オープンスタブ
(出来ればラジアルスタブ)でRFを止めてからR+Cもしくは大容量セラミック、としてチップコン単独では
使わないの方が吉です。

395 :お始め:04/12/13 19:12:58 ID:K61Sz5Yl
>>394
なるほど・・・。
入力側はいいとしても、てい倍利得(歪成分)を得るところは何となく分かりますが、
詳しい参考文献が必要そうです。
ここでおっしゃっているてい倍回路は、FETのどこの非線形特性を利用しているので
しょうか?能動モード、抵抗モードなどいくらかの動作のさせ方ができるかと思います
が、その辺りについても設計のポイントなどがあればご教授ください。
よろしくおねがいします。

基板ですが、ガラス布フッソ樹脂Er=2.6 基板厚み=0.4mmを使用して、ビア
の影響を抑える予定です。


396 :367:04/12/14 09:05:39 ID:olP96JJH
>>395
てい倍器は一般にB級動作。D-FETを使うならVp〜0より大きな振幅(普通はその倍以上)与えて
飽和させて使います。ばりばりの能動領域。
FETの抵抗モードは、RF系ではミキサとVVA(Voltage Variable ATT)とFETSWの時だけ。

理屈だけで話すと、A級でクリップさせれば奇数次の歪みが大きく、B級動作させて波形の下半分を
切り落とせば偶数次の歪みが大きく…となるはずですが、A級クリップ動作はバイアスポイントの
設定が難しい。積極的にクリップさせるので、飽和出力が小さい(=Idssが小さい)デバイスを選ぶと
ゲート電流で壊れやすくなります。特に安価なHEMTは高価なMESFETより弱いので、B級動作で
波形のクリップポイントを変えて奇数次を多く出すようにする、もちろんVgsは+0.0Vを超えない
(ゲート電流が大きく流れ始める限界なので)と設計するか、いっそアンチパラレル接続のダイオードと
フィルタとアンプ、にした方がコストパフォーマンスが良い事も多かったりします。

HEMT/MESFETを使ったてい倍器は2,3,4倍は割と簡単、それ以上の次数は2段以上てい倍ステージ
を用意して、かつ途中にバッファアンプとフィルタを入れた方が設計が楽、と俺は思ってます。
スプリアス斬りっ!!のフィルタ次数も設計の重要なファクターで、一人でやるときは裾の狭い
フィルタは検討・設計に時間がかかるから嫌いなんです。

#この辺はデザイナーの流派と特技が出やすい所ですが…


基板は良い選択ですね。1608の部品やHEMTの足の幅にもぴたっとはまりますし、SMAコネクタの
中心導体Φ1.27にも近いから設計が楽ですよ。

397 :お始め:04/12/16 11:13:59 ID:cRiW5KPI
>>396
バイアスポイント設定が容易であること耐電力的にもB級動作がよさそうですね。
そのままミキサに応用できますよね。
位相・利得に線形性が求められるので、FETを抵抗モードで動作させたいと考え
ています。

別途、このサイトでアドバイスいただいているダイオードミキサについてもシミュ
レーション検討中です。3dBハイブリッドを用いた方式とラットレースを用いた
方式を検討中です。
RF=10.5GHz、LO=10.3GHzでIF=0.2GHzを得たいので
すが、RF=−50dBm、LO=0dBm条件にて次のような結果が出ました。

           変換利得
3dBハイブリッド  −11dB
ラットレース     −6dB

尚、変換利得は、LO=−8dBm〜+8dBmの範囲で同様の結果です。
ショットキ・ダイオードは、Agilent HSMS−8101です。

そこそこの性能のようですが、IFに(2×RF)−(2×LO)の大きな
4次のイメージが現れて困ってます。うまく抑圧する方法はないものでしょ
うか?





398 :お始め:04/12/16 11:39:58 ID:cRiW5KPI
4次のイメージ、最終的に欲しいIF(200MHz)の利得は落ちますが、
IF出力部でパワースプリットして、イメージ成分(400MHz)について
180位相遅れを作って、再度パワーコンビするということでうまく抑圧でき
るんですけどマイクロストリップではむちゃくちゃ面積食いますよね。
集中定数でしょうか。

というよりも、もっと根本的に何とかできる術はないものか・・・。


399 :367:04/12/16 13:22:47 ID:/8o97EBp
>>397
Loのダイオード端での電圧スイング不足。ラットレース・3dBハイブリッド(多分ブランチライン?)
のRF端もしくはLo端をX帯のλ/2のラインでGNDにショートしてありますか? これを忘れると
ダイオードでLo電力を整流する事で発生するDC電荷により逆バイアスされた形になって
等価的にLoパワーが下がります。それからまさかとは思いますが、IF端にはちゃんと
RF/Loをショートするλ/4のスタブ入ってますよね? これがないとダイオードにLoパワーを
きちんと印加できなくなりますから…

HSMS-8101のVf<0.35Vなので、ダイオード1個に(0.35^2)/50=5dBm突っ込みたい所。
シングルバランスならダイオード2個に電力を分配するので5+3=8dBm欲しい。
ただし実物/モデルのVf〜0.3Vぐらいなので、+7dBm以上入れてやれば実用レベルになるはず。
以上の考察から、およそ+5〜+10dBmの範囲が適正動作範囲です。

DCショートのスタブですが、普通はLo端に入れるのが良いです。場合によっては270ohmぐらいの
抵抗でもないより全然マシ。このDCショートが必要なために、ランゲカップラやパターンの表裏で
結合を取るタイプの3dBハイブリッドはpoorで、ブランチラインがベターです。もっとも今時の
RF回路はLNAがあるので、リターンロスは良いが変換損が大きくなる90度型SBMは見かけ
ないような気が(笑)。

これで-30dBcぐらいはイケると思うんですけど…シミュレーションなら-50dBcぐらい楽に出るはず。
不足なら200MHzと400MHzなら定K型のLPFを入れて逃げるのが定石かな。これもそのへんで普通に
入手可能なチップ部品を使います。いわゆるチェビシェフとかバタワースのような近代フィルタは必要な
定数をきちんと出してやらないと特性が出ないので、オクターブ離れなら設計容易な古典フィルタ
(定K型や誘導m型)でE6系列の値を選び、必要な減衰量になるまで同じ定数を繰り返し付けて段数
稼ぐようにする方がベターです(部品は増えますが)。誘導mと定Kを上手に組み合わせ、誘導m型の
ディップを上手に活用してハーモニクスが大きく落ちるような設計が出来るようになると、一人前の
マイクロ波コンバーターデザイナー認定です(笑)。

ところでHSMS-8202入手出来ると良いんですけど…SBMはダイオードのマッチングが命なので、
シングルを使うならVf@1mAの値を選別すると、歪みが少し減ります。

400 :お始め:04/12/16 18:43:10 ID:cRiW5KPI
>>399
SBMです。
ラットレースと、すいませんブランチラインです。
RF端もしくはLo端へのX帯のλ/2のラインをGNDにショート
というのはしていませんでした。仰るとおり、Loパワーが
落ちこんでました。LO電力vsIF変換利得の解析におい
ては、LO電力の0dBm付近からIF変換利得の落ち込み
が起こっていたのですが何故なのかわかりませんでした。
LOポート端にλ/2GNDショートで、変な落ち込みがなく
なりました。ありがとうございます。
ダイオード整流によるDC電荷による逆バイアス現象ですか、
なるほど、全く眼中にありませんでした。
IF端へのRF/LOショートのためのスタブはちゃんと処理
しています。仰るようにこれは必須です。

シミュレーション結果では、+0dBm付近から+12dBm
範囲で実用範囲のようです。
仰るように、以上の結果においても+5dBm〜+10dBm
範囲が適正動作領域ということになりそうです。

ブランチライン・タイプのものについても、再度確認してみま
した、DCショートの処理でやはり理想的な形に近ずきました。
ただし、このタイプでは仰るように変換損がおおきいです。
ラットレース=−6dBにたいして、ブランチ=−13dBとい
う結果でした。

あと、400MHzのイメージの処理ですけど、やはりフィルタ
でしょうか。面積を食いますが180度遅延線も使って大きく
抑圧しようと思っていますがどうでしょうか?
シミュレーションによれば、180度遅延線長の精度はかなり要求
されそうです。

HSMS−8201たぶん入手できると思うのですが・・・。
ダイオードの入力整合ですが、ダイオードのIF端側にλ/4
のRF/LOショートのためのスタブをつけた状態で、入力側
の整合を取ったのですが、これは考え方的にどうでしょうか?
スタブのせいで、RF/LO周波数でダイオードのIF側は、
ショートされているため、当然ダイオード入力側からみても、
反射がおおきくなってます。このインピーダンスに対して入力
整合を取りました。これはどうなのでしょうか?









401 :お始め:04/12/16 18:48:48 ID:cRiW5KPI
もうひとつ、忘れていました。

ラットレースの回路ですが、回路構造的にどうしても、ダイオードがレース
円内に入ってしまいます。で、IF出力をレースをまたいで取り出してやる
必要があるとおもうのですが、このまたぐというのをどのように実現してや
ればいいのでしょうか?
Auボンディングワイヤとかいうことになるのでしょうか?
ワイヤバンダなどの特殊な機材を使うことは避けたいので他によい方法はない
ものかと考えているところです。

すいません、またよろしくおねがいいたします。

402 :367:04/12/16 23:49:03 ID:bIG2bQdC
>>400
やはりそうか。何しろ製品で同じミスをやって痛い目にあったのでだいたい
判るんですよね(笑)。

400MHzイメージ(IFの2倍波の方がしっくりくるが)は、普通ならフィルタでしょう。
個人的な感想は400MHzじゃ分布定数回路にとっては周波数低すぎ。でも180度の
伝送線路を集中定数等価回路で置き換えるのには周波数高すぎ。とは言え、これは
あくまでも寸法とコストに制約のある製品設計の話ですから、開発や研究では
良いアイディアだと思った方を使って下さい。

ミキサダイオードのマッチングは、教科書でも同じやり方でマッチングを取れ、と書いて
ありますからOKです。ところで製品の設計では、そんな面倒なことはせず、マッチングが
必要ならLoパワーをちょっと上げる・LNAの利得をちょっと上げる・リップルはATTで取る、
という力技(裏技かも)の方が簡単で場所も取らないしコストアップ要因も無いので(笑)、
俺はシングルエンドミキサでもマッチング無しで設計してます。


>>401
ジャンパ線。
製品を作る場合は、例えばマックエイトの表面実装ジャンパ、というのが
ありまして、マウンタ対応なのでこれを使います。試作の時は1/4W抵抗の足とか1S1588の
足とかマイラコンの足とかケミコンの足etcをコの字に曲げてハンダ付け。
もちろんスズメッキ線もOK。

ラットレースを使ったSBMの文献(それもX帯付近)は大抵、アルミナ基板に回路を作って
いるのでワイヤボンダを使ってますが、テフロン基板はそういうことは普通しません。
ダイオードがビームリードやフリップチップ・ベアチップの場合に限っては、近くでハンダ
付けをしたくないので、仕方なくAuワイヤボンディングします(フラックスでダイオードが死ぬから)。

403 :お始め:04/12/17 10:10:04 ID:nY+SGk+V
>>402
流石ですね。やはり経験がものを言うことになるわけですね。
ということは、私も失敗しなければいけなかったのでしょうか。^^;
しかし、シミュレータで結果もでてたわけですし、おかしいなと思い
つつ素通りしてました。私のレベルでは全く眼中になかったのは事実
です。
半導体(非線形デバイス)と使う場面では悩まされます。
ようするに半導体の動きを十分に理解できていないせいです。^^;
シミュレータは、こんな私には非常に勉強になる道具です。
勉強道具としては高価すぎますが、あくまでも私が実験の繰り返しを
行うだろう時間・コストを考えれば安い買い物です。
早くシミュレータから卒業できるような経験を得たいところです。
はい、まだまだです^^;

ダイオードの整合については、IF端側を50Ωとしてやってもみ
ましたが、やはりダイオードに信号をうまく送り込めないようです。
ダイオードのRF/LO側は、その周波数において容量性でしかも
スミスチャート上での円周に近いインピーダンスとなるので、入力
整合的にクリティカルになるためスタブの寸法精度が要求されそう
です。仕方ないのかな・・・。

マッチング無しでコストダウンですか。
数GHzの同様の回路例を見ると、ダイオード周辺は何も意識して
ないものがほとんどですね。変わらぬ性能が得られれば、そっちの
ほうがいいに決まってますね。

ジャンパ線ですが、マックエイトのやつ、そのまま使えていいですね。
ありがとうございます。

フラックスでダイオードが死ぬのですか?
それってどういう現象でしょうか?気になります。



イメージの件ですが、両方やってみます。


404 :お始め:04/12/17 10:19:18 ID:nY+SGk+V
あ、SBMですが、IFポート出力ではRF/LOとその高調波成分
をBEFしたイメージ・エンハンストの効果は大きいですね。
この辺のフィルタは思ったようなフィルタ特性を得るのが難しいです
ね。苦慮してます^^;
シミュレータの回路エレメントで設計し、電磁界解析(2.5Dです
が)すると、全く異なった特性が出てきます。

405 :お始め:04/12/17 11:38:01 ID:nY+SGk+V
マイクロ波半導体デバイスの取り扱い注意事項!

はんだ付により半導体デバイスを実装した場合、フラックスが残る場合があります。
このフラックスの残渣(塩素、ハロゲンなど)があると、吸湿、塵埃の付着により絶縁
性の劣化(リーク電流増大)および金属部の腐蝕が発生する可能性がありますので、洗
浄をしてください。
なお、下記条件においても使用するフラックス、洗浄装置などにより洗浄度合いが異
なる場合があります。洗浄液、洗浄方法および条件を決定する際は、洗浄後の外観お
よびデバイスの表面に残留しているイオン類の調査を実施した上で良好な洗浄条件を
決定してください。

というわけですね。

406 :367:04/12/18 00:52:44 ID:JBktXxnv
>>403
>流石ですね。やはり経験がものを言うことになるわけですね。
>ということは、私も失敗しなければいけなかったのでしょうか。^^;

ちょっと凹んだよ(笑)。


ダイオードの整合だけど、ミキサで使う場合は何故整合が必要なのか、を考えてミソ。
くどくなるけどミキサのダイオードはLoの「電圧」でon/offするスイッチとしてまず近似するのが
良いでしょう。on時には電流が流れるし、off時は流れないし、そもそもダイオードに供給する電力
なんて、on/off動作に持ち込めればどうだって良いんです。でもon時に流れる電流を充分に
供給できなかったら電圧降下でoffしてしまうから…と。


フラックスで半導体が壊れるのは、ベアチップの場合に特有。最近は壊れない方が普通。
二昔ぐらい前はX帯あたりではベアチップデバイスを使う方が多かったんですが、このころの
GaAsデバイス(MESFETもダイオードも)は保護膜が無かったり、あっても質が低かったりで
フラックス=酸が接合部に侵入、不純物となってデバイスの性能劣化を引き起こしていたそうです。
最近はこの保護膜(パッシベーション膜)が非常に良くなったので、昔みたいにセラミックパッケージ
で気密封止せずとも、物理的破壊を防ぐだけのプラスティックモールドで使えるようになりました。

407 :774ワット発電中さん:04/12/18 15:18:33 ID:uwJQY7WM
逓倍はFETなら細かなバイアス調整(流通角の調整)をすれば、効率のいい点が見つかる。(特に2逓倍)
t/Tは、大訳2逓倍なら0.35付近(4倍成分はこの時ほぼ0)
同様に、3逓倍なら0.2-0.25付近
4逓倍なら0.15-0.2付近
でも、面倒くさい。
ゲートソースの絶対最大電圧を超える可能性もある。
でも効率を第一に考えるなら、一考の余地はある。

どうせスタブ等は入れるのだろうし、効率悪けりゃ段数増やせばいいのかもしれないがな・・・

408 :お初め:04/12/18 19:30:49 ID:ssPGOfjS
>>406
ダイオードをスイッチングすることが目的であって、整合は、ダイオードを
効率よく駆動するためのものでしかないということですね。

今日、図書館へ行ってGaAsFETのモデリングに関する書籍(Fuji
iモデル提唱者の藤井氏著のもの)を見に行ってきました。33000円も
する書籍で、他府県の大学の図書館から取り寄せてもらったものです。
送料やら保険やらで1500円ほどの経費がかかりました。持ち帰っ
てじっくりながめたいのですが、持ち出しができず図書館内での閲覧しかで
きません。費用は結構かかりましたが、内容には満足しています。取り寄せ
た甲斐がありました。
3週間保管してくれるので、週末のたびに閲覧しにいくことになります。
今日は、とりあえず一通り流して見てみました。
デバイスの基本特性、特性の測定、モデリングの方法、評価という流れ
です。最後は、旧来から存在しているデバイスモデルCurtice
モデルとの比較で締めくくられており、FujiiモデルがCurti
ceモデルに比べて高い精度でデバイスのモデリングができるという検証
結果が示されていました。
しかしながら、この書籍なのですがデバイスのモデリングについてかなり
完璧に近いところまで、その過程・検証ついてかいてあったのですが、大変
な作業なのだと改めて感じました。
デバイス大手各社へパラメータの問い合わせをしても、ユーザ殿にお任せし
ているとか、測定環境がありませんとか、これから測定環境を整えようとし
ているとか・・・などなどいろいろな回答が帰ってきたその理由を理解しつ
つあります。
GaAsFET・HEMTデバイスの非線形パラメータについて、未だシミ
ュレータ上で設計できるものを入手できていません。
私の熱意(というか嫌がらせにちかいかも^^;)に答えていただけるよう
な形で、1部のメーカ殿とシミュレータメーカ殿とで協議していただけるこ
とになりました。検証を始めつつあるとの連絡も受けており、近いうちにシ
ミュレータ上に設計ができそうなデバイスが乗りそうです。
まあ、デバイス屋もシミュレータ屋も互いのメリットは大きいと思われるので
動いてくれてるんでしょうけど・・・。
でも、こうして他の多くのデバイスもデバイス屋とシミュレータ屋がうまく絡
み合ってくれてシミュレーション設計できれば、設計を効率的に行いたいユーザ
にとってはこの上ないことだと思います。今後どうなっていくのかは、わかりま
せんが期待したいところです。






409 :774ワット発電中さん:04/12/19 19:57:04 ID:I+C0rUXv
>>408
ああ…確かに普通の人の感覚から言えば高いんだが、リアライズ社の本としては
そんなに高くないぞ。10万する本も珍しくないし。持ってないけど(スマソ)。

高周波の良い教科書はAmazonから買うかAltechHouseから買う事になるが、安くても
5千円は下らない(この辺だとセコハンが普通で、新品は1万近くから)。勿論英語。

電源回路やOPアンプ回路、FPGA関連書籍に比べるとやはり高周波業界はマイナー
なんですかね…ショボーン(´・ω・`)。Mircowave Journalは購読ロハなのにww

ちなみにこれら雑誌については前の方>>315にリンクがあったぜ。

410 :お始め:04/12/23 16:37:23 ID:JJXByGk5
>>409
確かに、予想される発行数を考えれば安いですよね。
しかし、私普通の人なので高いです。

AltechHouseとかからもちょろちょろ買っ
てはいますが、どんなものか見てみたいというだけで
これらの高い本をどんどん買うというは無謀としかい
いようがないのでなかなか手がでないというところで
す。
IEEEの刊行物の中に、
Microwave Theory and Techniques, IEEE Transactions on
ていうのがあり、各種書籍の多くで参考元ともなっている
ようですが、未だ見たことがありません。
どんなものかご存知ですか?

411 :お始め:04/12/23 17:11:12 ID:JJXByGk5
GaAsFET・HEMTを使ったミキサの設計ですが、
やはりシミュレーションONLYで設計することは無理
そうです。
評価用ジグを用意して、ミキサをチューニングにて仕上げ
るに当たって、どのような手順を踏んで行うものなのか、
ご教授いただけないでしょうか?

FETのゲートに、RF・LOをつっこむ。
FETのドレンからIFを取り出す。
という使い方を予定してます。

FETを実装するジグとしては、SパラによるRF信号に
対する入力整合回路とゲート・ドレンバイアスのチューナ
およびデバイスのスタビライザを搭載したジグとするつも
りです。ここはシミュレータを使った設計です。
その上で、RF/LOを入力し、FETのバイアス条件を
変化させて出力スペクトラムの観測を行おうと考えている
のですがどうでしょうか?







412 :367:04/12/23 21:57:59 ID:LR9nnRjF
>>410
IEEE MTTやTrans.は学会誌。IEEEに入会すれば有償で購読が可能…
でもIEEEに簡単に入れるかっていうと、会員の推薦が必要だった気がするので難しいかも。
一般人が読みたい場合は、工業系大学の図書館(部外者に公開している場合)か、
国会図書館@京都から取り寄せになります。マイクロ波をやっている大手企業でも
購読している所は多いはずですが、部外者に見せてくれるかっていうと…ムリだろうなぁ。

もっとも実用技術は雑誌で充分だと思いますよ。むかーし昔ある大手企業に居ましたが、
MTTもTrans.も目は通すだけで設計の参考になるのはMJ誌とかMRF誌の記事ばかり
でした。


>>411
俺の得意技(笑)。評価ジグは、絶対の自信が無い場合はデバイスの安定化用の
Rとバイアス系だけパターニングして、他のスタブ等は一切付けません。
50ohmラインだけ用意し、ライン幅だけ間隔を開けた四角い島をラインに沿って
いっぱいパターニングしておきます。ここに切り落とした銅箔をハンダ付けして
スタブにします。実験ではハンダ付けせずにカプトンテープで仮止め、って方法も
ありです(他のテープは試したこと無いが、εrとtanδが不安なので奨めません)。
寺岡のカプトンテープが入手容易なのでいつも使ってます(秋葉原なら坂口電熱か
愛三、オヤイデあたりにある)。

最初はシミュレータで出した通りのスタブを付けて、バイアス・Loパワーを可変して
最適点を探して、次に最適なバイアス・LoパワーでRF/Loラインにスタブを付けつつ、
最適なマッチングを探します。これでそこそこの結果が得られるでしょうが、
理論値からはまだ遠いかもしれません。そんな場合は、このバイアス・Loパワー
可変とスタブ可変を何回も繰り返して追い込みます。この時にシミュレーションで
出したスタブが付いていると調整の妨げになる事があるので、過去に良い結果を得た
経験のある回路以外ではスタブ一切なしの方が良いでしょう。

余談ですが仕事でも1台2台のアンプ(お客さんが実験ジグにするとか)では
これを悪用(?)して設計の手を抜きます。一台のオーダーで試作数台製品一台じゃ
赤字必至だな(笑)。基板制作の費用が洒落にならないし。10台ぐらい迄はこの方が
早くて安いし、海外メーカだと100台ぐらいでもこれをやる強者が居るようだし(笑)。
時にはシミュレーション無しでLNAが出来上がったりとか(オイオイ)。

413 :お始め:04/12/24 12:46:58 ID:mtyjk8aw
>>412
丸善書店にて入手可能そうなのですが、内容的にはやはり研究論文の類の
ようですね。雑誌の内容だけで、うーん と唸っているくらいなので私に
は無用のもののようですね。

50Ohmラインにそった四角い島パターンですが、10GHzともなる
とスタブの調整も微妙になると思うのですが、それなりの小さな島を用意
すれば、そういう手段でもなんとかなりますか?

10GHzやるには測定環境が不足してます。
ネットアナがありません。

現在所有の測定器は次のようなところです。

3.8GHz帯域 ネットワークアナライザ
8GHz帯域 リアルタイムスペアナ
12GHz帯域 スペアナ 
20GHz  CW発信器
2GHzサンプル オシロスコープ
マイクロ波シミュレータ

です。
ネットアナもこの帯域になると高価ですからなかなか手がでません。







414 :367:04/12/24 13:44:01 ID:g05gY2eM
はあ、図面が終わらないので逃避行動中(イイノカソレデ >>俺)

>>413
いやたいして小さい島でなくても大丈夫。たしかεr=2.6 t0.4でしたよね。するとライン幅約1mmだから
2mm□の島を間隔1mmぐらいで並べる程度でも結構大丈夫だったりします。微調整が気になるなら、
長手方向を2mm、幅1mmにしても良いかも。それより小さいとハンダの熱で島が飛ぶので使えない…
(やっぱり経験あり <<平成大莫迦之門だな、俺は)。ちなみに必ず幅2mmのスタブを使うわけじゃ
無く、むしろ1.5mmとか1mm幅だったり、RFラインの部分だけ細く、その先は太くしたテーバードを
作ったり(本当はラジアルスタブにしたいが面倒なので)とかやります。最初は微調整しようと誰もが
思うのですが、いざ作ってみると結構適当で性能が出ます(って言うか、それが良い製品設計なんです)。
本当に微妙な長さで変わるような回路は、製品設計ではNGです。

ミキサの調整はVNA無しでも構わないでしょう。調整時はスペアナを見ながら->その結果のスタブを
VNAで確認(実はしないことも多い)->量産機に反映、と言うのが手順なので、月産1000台量産する、
とかで無ければ心配無用。

それからX帯以上が測れるVNA(スカラーはだめ)が無い場合、デバイスのシミュレーション結果を
実機で確認出来ないのでシミュレーションは早々に切り上げた方が良いでしょう。非線形パラメータ
を使った小信号Sパラが実は実機と違う、ってのは非常に良くある事で、このズレを観測して
シミュレーションに反映出来ない場合は、非線形解析は本当に「趣味レーション」になっちゃいます。
このバックアノテーションを重ねた結果がシミュレーションのノウハウでありまして…製品設計を
生業にしていて研究屋ではないので、俺には体系的にノウハウを出すことは出来ないんですよね。
この場合でこの周波数ならここに注意、みたいな事をいくつか知っているだけで、しかもその状況に
ならないと出てこなかったりとか(笑)。

415 :お始め:04/12/24 15:03:29 ID:mtyjk8aw
>>414
レス相変わらず早いですね。
非常に助かってたりします。(いいのか、こんなに他力本願で・・・^^;)
どうしても周囲に話のできる聞ける人がいないというのは非常につらい
ところです。はい。

なるほど。大変参考になります。
一度、自分でやってみるしかないですね。了解です。
本当にいろいろとありがとうございます。
御傍でアシスタントなどさせていただきたいところです。



416 : 【大吉】 :05/01/01 14:13:13 ID:arGF2cas
みなさんあけましておめでとうございます(笑)。

#笑門来福と言いますので。

旧年は果てしなく長文を書き込んで申し訳ありませんでした(笑)。
今年も年末のMWE(同窓会)までがんばって生き残りましょう(笑) >>all

417 :774ワット発電中さん:05/01/24 22:26:29 ID:TMe/stJA
ちょっと思ったんですけど
火星探査機が地球に画像を送ってきますが
探査機の小さなアンテナでよく地球まで届きますよね
以前にはボイジャーなんてのが冥王星だかの画像を送信してきましたが
よく届きますよね地球に
周波数は何Hzを使ってるんでしょうかね


418 :774ワット発電中さん:05/01/26 21:35:38 ID:COIsK4bv
>>417
確か
ttp://www.tele.soumu.go.jp/search/myuse/use0410/960m.pdf
で宇宙運用と書いてあるバンドだったような希ガス。2GHzより上のあたり。

地球局が大がかりな設備(パラボラ)を用意して、宇宙局(ボイジャーとかマーズパスファインダーとか)の
微弱な電波を拾ってます。

宇宙局はアンテナもだけど、出力電力もあまり大きくとれないのでその分地球局のパラボラを
大きくして、LNAのNFを極限まで下げてカバーしないといけないそうです。もっとも周波数が高いですから、
街中で見かけるUHFの高性能アンテナより小さいけど高性能なんだそうで <宇宙局のアンテナ



#関係ないけどMTSATの打ち上げ大丈夫だろうか。今度失敗したら洒落にならないぜ…H2やめて
#アリオンとかサターンで打てば良いのに(笑)。

419 :774ワット発電中さん:05/01/28 02:14:23 ID:JODKbfvN
1980年ころのボイジャー1号の土星とかの写真、あれは2.3GHzに乗っけて送信してたらしい。

って前よんだA/D変換の本に書いてあった

420 :417:05/01/28 17:28:27 ID:w61CxOST
>>418>>419
どうもです

421 :774ワット発電中さん:05/02/04 23:16:23 ID:NNJA5d5P
DC〜2.6GHzの帯域で使える75Ω<>50Ωのインピーダンス変換器で
手頃なのをご存じなら教えていただけないでしょうか?
もしスレ違いなら、すみません。

422 :774ワット発電中さん:05/02/04 23:40:33 ID:JV9/0iCZ
>>421
Minimum Loss Pad

     o-----R1-----+-----o
               |
75Ω側          R2    50Ω側
               |
     o------------+-----o

R1=43.3Ω
R2=86.6Ω
損失 5.72dB

丁寧に作れば2.6GHzでも自作可能です.市販のものも内部構造は上図と同じ

423 :421:05/02/05 00:26:52 ID:BpaWI8NE
>>422
早速のレスありがとうございます。
高周波帯域は不得手なため市販品を検討している次第です。
ただ「丁寧に作れば自作も可能」とのこと、
自作/市販品購入の両面で引き続き検討させていただきます。
貴重なご意見、本当にありがとうございました。

424 :774ワット発電中さん:05/02/16 10:28:42 ID:1RC7fz2/
化石クラスに古い信号発生器(100kHz〜110MHz)を手に入れました。
これの出力電圧は100mVぐらい(オシロで)でした。
5Vぐらいまで増幅したいのですが、現代ではどうやるのが主流ですか?

・増幅して「ふーん」と思うだけで何かの実用にするものではありません。
・負荷は50Ωの抵抗器。アンテナなどに繋ぐつもりはありません。
・低周波回路は触ったことがありますが高周波はさっぱりのレベル。
・「現代では」と書いたのは手元の本に2SC1970を使った回路がありますが、
 さすがに古すぎると思ったので。

425 :774ワット発電中さん:05/02/16 13:16:15 ID:VfyEbYfp
>>424
5V50Ω→0.5W
通常の測定器の範囲を超えるな。(厳密に見れば許可が要ることにもなりかねない)
妨害に十分使える。

自分で調べるべし。
>2SC1970を使った回路
これが理解できるなら、代替品のTRでも見つければ十分。

426 :774ワット発電中さん:05/02/16 13:46:40 ID:aq9hDAPU
>>424
松下通信工業製の7SegLEDで周波数と出力を表示するVP-ナントカカントカという、最大出力100dBμVemf
の製造ライン用SGかな。
100dBμVemf=94μVdBだから、開放電圧で0.1V、50Ω負荷で0.05Vです。 最大出力電圧を
50Ω負荷で5Vませ上げたいのなら100倍(40dBゲイン)の広帯域アンプがあれば良い事になるのだけ
れど、50Ω終端で5V=140dBμVemf=134dBμVってのは、50Ω電力でなら27dBm=0.5W出力と
かなりでかいよ(これはヲチ板・無線板のケケ語だったか)。

悪い事は言わないから最初から50Ω負荷に5Vも出したいなどと言う大それた考えはやめて、素人さん
はまずは0.1W=2,2V強 以下ぐらいのレベルから始めなさい。  
0.1Wなら+20dBm=133dBμVemf=127dBμV   @300のIC. μPC1677Cに5.5V掛ければ
最大出力ポイント付近ではリニアリティはかなり悪化するけれどFMなら問題無く逝ける。
一段だとGainが100MHz帯では22dBぐらいしか逝かないので、2段必要(異常発振発させるなよ)。
まあ1段のみでも電圧10倍強は可能なわけなのだが。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=rf-ic&s=popularity&p=1&r=1&page=#I-00142

427 :424:05/02/16 17:43:21 ID:1RC7fz2/
>425
妨害には使いませんよ。高周波に触れてみたいだけです。
2SC1970の代替品も探したのですが、日本の大手半導体メーカーの
ホームページには見当たらないようで。
そのこともあり、現代では別の方法で実現しているのかも? と思った次第。

>426
まさにVT-何とかです。あれっぽっちの情報で当てるとはすごいです。
5Vは危険ですか。高周波の感覚が良くわからないのでとりあえず、と
思ったのですがそれさえも。
まずはご指摘の通りその小さいICで作ってみることとします。


428 :774ワット発電中さん:05/02/16 19:00:25 ID:aq9hDAPU
>>427
周波数も低いので身体的に危険なレベルではないのだけれど、金銭的に危険??可能な限り
少ない部品と時間で高度なテクニックも要さないと言う事になれば、広帯域RFアンプIC
(MMIC)が素人さんにはお勧め。 完全ディスクリート構成に挑戦するには少なくとも100MHz
帯域以上のオシロや出来ればスペアナが欲しい所。
多分そのSGは今は無き松下通信工業計測器事業部が初めて作ったPLL方式のSGなんだよ。
多分昭和50年頃だったか?それまでは秋刀魚と同じで国産のSGと言えば目黒と相場が決まっていた
のだけれど、この頃から目黒デムパがSGのPLL化に遅れをとって凋落の道を辿る事になる。
しかしそのSGは工場用の安物なので出力アッテネータをケチってπ型やT型の対象タイプを使わず
に逆L型でアッテネータを構成してるから50Ωの負荷に対しては正しい値を示すけれど、出力接栓側
からSG側を覗くとImp.が50Ωではないから、SGを負荷として使うような時には注意が必要
だよ(普通はあまりこんな使い方をしないけれどね)。

429 :774ワット発電中さん:05/02/25 18:19:40 ID:H930v/SF
サンプルで送られてくるテストボードとかをみますと、
いちおうマイクロストリップベースなんですが、
部分的に、表側の地板が線路にすごく近すぎて、インピーダンスに
影響があるのでは?と思えてしまうんですが、あれは
裏地板つきCPWとして設計されてるのでしょうか?それとも
マイクロストリップでデザインしてるんでしょうか。



430 :774ワット発電中さん:05/02/26 15:59:33 ID:9XAvIhzL
>>429
それは一般的な答えが存在しない質問です。
それに、「近すぎて」って言っても、線路の幅とギャップの幅を
具体的に書いてくれないとどうしようもない。

431 :五十一歳の電気や:05/02/26 17:37:34 ID:ELzVcMoV
For429san
[[意見]]
高周波素子のテストボードの解析は困難ですが、
そもそも裏地板の無い高周波基板はあるのですか。?
もしそうなら、どうやってインピーダンスを決めるのですか。?
薄膜の高周波線路は、たしかに特性インピーダンスを持ちますが、
近くに地板の代わりの線路が必要です。
インピーダンスの物理的意味が分かっていれば、
線路と地板の重要性が見えるはずですが。
[[回答]]
表側の地板と線路のギャップが近いとXX問題がYYdBで
影響は在ります。

432 :774ワット発電中さん:05/02/26 19:58:13 ID:9CrnOPkE
>>431
まったく地板がないとはいってませんよ。表のみに地板のあるCPWがあります。



433 :774ワット発電中さん:05/02/28 08:48:24 ID:HQUmhJJ1
>>429
あくまで目安、厳密には解析なりなんなり必要ですが…

およそ導体幅w<2*(ギャップ幅S)ならマイクロストリップになってます。
逆にw>4*SかつW<<基板厚tなら、CPW、w>4*SかつW〜tならグランドプレーン付きCPWの
可能性大です。比誘電率が10以下の場合、だいたいこんな感じであたりが付きます。

ところで部分的に近いのは線路両端ではないですか? 基板の中にあるMSはいったんCPWに
変換してやると測定が楽になるんです。このときに測定対象の波長より極めて短い場合は
本当はインピーダンス不整合があるけど無視しちゃう、なんてこともありますよ。

そう言う意味では線路幅・ギャップ・裏面導体までの距離(基板厚)・測定周波数までセットで
考える必要があります。

434 :774ワット発電中さん:05/02/28 09:09:12 ID:y5U0aVdu
>>433
>そう言う意味では線路幅・ギャップ・裏面導体までの距離(基板厚)・測定周波数までセットで考える必要があります。
4GHzあたりを越えると伝送が複合モードになって周波数によってZoすら変わり始めるからな。(一定じゃなくなる)


435 :434:05/02/28 09:11:47 ID:y5U0aVdu
>>434追加。
(一応断っておく)マイクロスプリットラインの話。

436 :774ワット発電中さん:05/02/28 20:38:49 ID:O4gnFYEG
便乗で申し訳ないんですが、CPWGでギャップのすぐそばの地板に
ギャップに沿ってショートピンが無数に打ち込んであるのを見ますが、
あれで断面図を見た場合、横にポスト壁ができて、いわゆる標準的な
(本などにのっている)CPWGのフィールドとは異なるとおもうんですが
インピーダンスへの影響は少ないんでしょうか、それとも、あの構造で
インピーダンスを計算してやっているんでしょうか?

437 :429=436:05/02/28 20:44:18 ID:O4gnFYEG
433さん、
ご回答ありがとうございます、大変参考になりました。
地板がある場合、フィールドはマイクロストリップモードに
近くなるのはわかっていましたが、ラインカルクで計算して
みると線が結構地板に近くてもインピーダンスへの
影響が意外とすくないので驚きました。


438 :774ワット発電中さん:05/02/28 23:31:32 ID:cqQf1msv
>>436,437
CPWGではポストの近傍で電界分布が云々…というのは確かに正しいんだけど、実用上は完全に
無視できます。

裏技的応用で、ライン幅の数倍厚い基板を用意してCPWをパターニング、両側のGNDを接続するために
裏面導体を用意してビアで繋ぐ方法もあります。CPWはコーナー近辺で両側のGNDをブリッジ等で
ショートしてやらないと狙ったとおりのインピーダンスにならなかったりするので要注意です。


>>434
基板を薄くしましょう。周波数分散でZoの下の桁は多少変わりますけどね。
アルミナでt0.1、テフロン系ならt0.125までありますよ。

439 :774ワット発電中さん:05/03/16 01:58:29 ID:q3wO2ML3
コプレーナウェーブガイド

440 :774ワット発電中さん:2005/03/30(水) 20:16:50 ID:iFTog3AU
自分が電界になったつもりで考えるんだよ


441 :774ワット発電中さん:2005/04/09(土) 18:58:18 ID:PT1OLGuY
話題無いのかなぁ…

442 :高周波勉強中:2005/04/11(月) 06:33:23 ID:keiCvm8F
お久しぶりです。
また、皆さんのお知恵を拝借させてください。

方向性結合器を自作することになったのですが、アドバイスをお願いします。
Lバンドで、帯域は10MHzで十分です。
でも、ダイレクティビティを20dB以上欲しいです。

現在はアジレントの778Dを使っていますが、これくらいの性能だと最高です。


443 :774ワット発電中さん:2005/04/11(月) 08:34:30 ID:jVQqhbci
>>442
お久しぶりです。
方向性(ダイレクティビティ)20dBは割と容易に作ることが出来ますね。
帯域も充分狭いのでなんてことは無いでしょう。

弱結合のカップラ(結合度15〜30dB程度)って前提であれば、以下の手順で。
適当なシミュレータ付属のLine Calcを使いまして必要な結合度から
ストリップラインのパターン幅・間隔を求めます。あとはこれを
両面基板(片面GND、片面ストリップライン)+片面基板(パターン全く
なし+GND)としてパターンをサンドイッチ、両側から適当な金属ブロック
(商品ならアルミが普通だが、真鍮でもOK)で挟んでネジ止めします。

コネクタはタブ型の物を使います。ハンダ付けするならあまり盛り上がらない
ように。どうせ挟むのだからハンダ無し、ってのもありです。
#とある三鷹のメーカの防衛品でハンダ無しのを見たことがある。

基板は通過ロス重視ならテフロンを使いましょう。

方向性を出すには結合線路側のダミーのVSWRも重要なので、コネクタを
付けて同軸ダミーを付ける事が多いです。同軸ダミーの代わりにコネクタの
フランジと同じ形状で取り付け可能なダミー(フランジマウントダミー)もありますが、
何故か同軸ダミー+同軸コネクタより高価です。

ストリップラインなら結合度・方向性共にほぼシミュレーション通りの結果が
出ます。工作精度の制約からカップリング20dBだと±1dBくらいずれるでしょう。
方向性は30dB以上出せるはずです。あ、結合部分の長さですが、中心周波数の
λ/4が一番方向性が良くなります。短くすると結合度が下がり、方向性も悪くなる
傾向がありますが小型化できます(この場合はSパラシミュレーションにかけること)。

他には全部機械加工で中心導体を作って空中に支持する(これもストリップラインだが)
って手もあります。ハイパワー品向けで加工がちょっと大変。マイクロストリップは
まず方向性が得られないのでNGです。

778D程度と言っても、ある周波数ポイントが決まっていれば実は簡単。
広帯域(比帯域50%以上)になるとちょっと面倒だったりします(笑)。

444 :高周波勉強中:2005/04/11(月) 19:34:22 ID:keiCvm8F
早速の返信に感謝します。
以外に簡単とのこと、安心して製作できます。
半田を使わないのはイイですね。
失敗してもコネクタ再利用できます。

すみませんが、もう一つ質問です。
結合部をλ/4にする件ですが、副ラインの線路幅をどのように考慮したらよいのでしょうか?
シミュレータがないので、文献の式を計算して求めましたが、この部分が分かりません。
コの字形の内側でλ/4なのか、ラインの幅を含めてλ/4なのか、ライン幅の中間でλ/4なのか?
素人質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

445 :774ワット発電中さん:2005/04/11(月) 21:07:01 ID:z4PstCTh
>#とある三鷹のメーカの防衛品でハンダ無しのを見たことがある。
もしかしてJ(以下略

446 :774ワット発電中さん:2005/04/12(火) 08:30:54 ID:+20ZE/No
>>444
普通は主線路と副線路は同じ幅です。非対称は余程の場合でないと使わない。
と言うのも、実際のカップラでは主線路副線路共に50ohmで、副線路側がベンドで
曲げてあるだけなので入れ替えても同じ特性でないといけないから。

#結合度が低いカップラでは、ベンド無しでどっちが主線路か判らない物も存在します。


λ/4の長さはコの字の内側で大丈夫です。実際にはベンド部分も結合しているので
中心周波数が数%低く出ますが、その程度は気にしないで大丈夫。だいたい中心周波数の
15%ぐらいの帯域が使えます。


シミュレータが無いとのことなので、Ansoft Designer SVを紹介。無償で利用できます。
ただしWindows 2k/XPでないとダメです。
制約は線形解析onlyなこと、オプティマイザが使えない、等ですが逆に見るとパッシブ
回路(フィルタ含む)や小信号のアンプの設計に充分使えます。
ttp://www.ansoft.co.jp/ の左側、DOWNLOADSの所から辿っていって下さい。ちなみに
Maxwell SVは電磁界シミュレータです。SV=Student Versionってことで、無償公開されてます。
英語ですが頑張ってヘルプを読んで、あとサンプルの回路を見て使いこなしてみて下さい。




>>445
Jって、ジブリの森のことですかね <いや綴りが違うってば(笑)
秋葉原あたりでジャンクで良く見かけますが…

447 :446:2005/04/12(火) 13:26:56 ID:+20ZE/No
細かいことが気になって仕事中に自己レス。

>実際のカップラでは主線路副線路共に50ohm
主線路副線路共に入出力インピーダンスが50ohm、が正しいです。
結合している部分の線路幅と間隔は偶モード・奇モードインピーダンス
から求めるので50ohmではないですね。

448 :774ワット発電中さん:2005/04/13(水) 19:10:07 ID:fd1LORt2
RFIDのリーダーのアンテナ電力でたとえば13.56MHzで1W出したら
電波法に引っかかるのですか?
モノの本を読むと10mの地点で42dBμA/mとなっておりアンテナ電力との
関係がよく解りません。電解計で計るしかないのでしょうか?


449 :774ワット発電中さん:2005/04/14(木) 22:21:50 ID:DYs6EMHr
素人質問ですみません。。
寄生キャパシタンスやと浮遊キャパシタンスとありますが、
両者の違いを教えてください。

450 :774ワット発電中さん:2005/04/14(木) 23:30:28 ID:VQxMH+4T
>>448
アンテナゲインをかけて空間損失で割ってさらに空間インピーダンスの二乗
で割れば良いんじゃないの?

451 :774ワット発電中さん:2005/04/14(木) 23:40:18 ID:vngAzheU
15MHzで波長が20mか。アンテナって感じの動作してない希ガス

452 :774ワット発電中さん:2005/04/15(金) 10:33:04 ID:NM3gidTn
448です。
確かに波長に対してアンテナは微少ですのでアンテナというよりは
誘導コイル(トランス)の動きです。
450さん、知っていたら教えて下さい。
RFIDのループコイルの一般的なアンテナゲインてどれくらいなのでしょうか?



453 :774ワット発電中さん:2005/04/15(金) 20:59:27 ID:y3AvEC9w
(´-`).。oO(CQ出版の本あたりを探すとそのものの例があったような…DW誌とかだったかな?)

454 :450:2005/04/15(金) 23:56:20 ID:mLh1H1PN
>>452
送信電力が1Wだったら後は、動きの問題じゃなくて構造の問題じゃないかな?
等方性アンテナがゲイン0dBだから、反対側に出ないんなら3dBとか。あっても
3dBとかかな。実はアンテナは詳しくないデジタル屋なので自信なくて申し訳
ないんだけど。

455 :774ワット発電中さん:2005/04/16(土) 14:22:44 ID:RZkUEPjg
http://www.rfm.com/corp/appdata/antenna.pdf

456 :774ワット発電中さん:2005/04/17(日) 01:31:04 ID:BdxWLLZ1
>452
あー、いやコイルのサイズもそうなんだけど、距離のほうも完全に近傍界じゃないの?
ゲイン云々いうような状況じゃない希ガス。

457 :774ワット発電中さん:2005/04/17(日) 11:19:34 ID:m40sY1zX
ところでRFIDということで電波利用ホームページぐらい見た方が良いぞ >448
空中線電力が0.01W以下であることが求められている。1W入れる行為自体が
不適切。電波を吹く装置を考えるなら電波利用ホームページは穴が開くまで
よく見ること。

ttp://www.tele.soumu.go.jp/j/proc/free.htm (免許を要しない無線局)
ttp://www.tele.soumu.go.jp/search/myuse/use0410/30000k.pdf (3000kHz〜30000kHzの電波利用割り当て)
ここでワイヤレスカードシステムとある所を使って良いことになっている。
よって、RFIDリーダはアンテナ利得に依らず入力0.01W以下で使うのが正しいのだ。

458 :高周波勉強中:2005/04/17(日) 17:56:51 ID:YUFy0GIU
ストリップラインで方向性結合器を試作した結果、
結合度12dBで、方向性19dBになりました。

思ったより方向性が出ませんでした。
結合度を下げれば、方向性が向上するでしょうか?
アドバイスをお願いします。

459 :774ワット発電中さん:2005/04/17(日) 20:45:49 ID:m40sY1zX
>>458
ストリップラインの場合は結合度と方向性はあまり関係ありません。多くがEven/Oddインピーダンスが
正しく出ていない事に起因しています。ところで中心周波数はどうなったでしょうか。試しに0.5〜3GHz
といった広帯域で測定してみると違う結果が出てくるかも。

良くやる手ですが
(1) ラインに小さなスタブを貼ってみる
   どちらかというとベンドに近いところで、結合相手のパターンとのギャップを
  スタブでちょっと小さくしてみます。スタブで電気調整する場合は根気勝負。
  初物だとなれている人でも2、3日結果が出ないこともあります。
   何らかの理由でEven/Odd Imp.がずれているのが原因なので、たいていは
  これでピンポイントでC成分を増すと方向性が出てくることがあります。

(2) 思い切ってギャップ部分のテフロンを彫り込んでみる
   スタブをいくら付けてみてもダメな場合はギャップの部分を彫刻刀で
  彫り込んで、溝を入れてみます。スタブでダメ=パターン間の結合が
  強すぎる可能性が高いため。

ただし以下の点が大丈夫か確認してから取りかかりましょう。時々こうした凡ミスが
原因で設計値から大きくずれてしまい、上に書いた調整をして収集付かなく
なることがあります(仕事なのに…たまにやる orz)。
(a)基板が金属ブロックで均等にサンドイッチされていること
(b)コネクタのGNDは上下の金属ブロック=GNDにきちんとネジ止めしてある
(c)基板の厚みは設計値通りか:特に薄い基板を使う場合、総厚み(銅箔+誘電体の厚み)と
 誘電体のみの厚みを間違えて基板屋さんに指示するとあれ?ってなります。基板屋さんも
 時々間違えます(オイオイ)。
(d)設計時のパターン寸法と仕上がりが良く一致しているか:エッチングする場合、時折設計値より
 導体幅が細く上がることがあります。
(e)設計そのものが間違っている:途中数値を写し間違ったり、なんて事も。 >>446にある、
 Ansoft Designer SVに基板の寸法を実測して入力してシミュレーション=検算してみましょう。
 思いこみや勘違いって事もあり得ます。
(f)ダミーロードのVSWRが充分に低いこと:>>443に書いたように同軸ダミーを付けている場合は、
 ダミーのVSWRを確認しておきましょう。
(g)測定系=ネットワークアナライザのVSWRが充分に低いこと:結構盲点になっている事があります。
 試しにCalの時に6dBぐらいのATTを付けて校正→測定してみると通過・結合・方向性の値が
 違うことがあります。特にVNAのVSWR、測定用のケーブルを付けると意外なほど悪いことがあります。
(h)測定パワーは充分に高くしてあること:パッシブ系測定では極力ネットワークアナライザの
 RFパワーを高くしておきます。

こんな所かな。前に>>444でシミュレータが無い、って書いてたかと思いますが、手作業が続くと
凡ミスを出しやすいような気がします。笑える例では、ストリップラインでGND間隔を1.27以上取るのを
忘れて、中心導体とGNDがショート寸前状態、異常にVSWR悪くて2週間近く悩んだこともありました。
シミュレータでは見つからない誤りもあるって事で。

#また長久手^H^H^H長くて申し訳ない。万博行きたいなぁ〜つくばは面白かったなぁ(笑)。

460 :774ワット発電中さん:2005/04/17(日) 22:21:40 ID:wOvC2eAT
>449
玄人でも分からん

461 :774ワット発電中さん:2005/04/18(月) 19:46:20 ID:/MddqoUf
>>449
寄生キャパシタンス: デバイスに付随(例・寄生ダイオード etc)
浮遊キャパシタンス: 配線に付随

と考えてたんだが、世間では混同されてるようだ。
parasitic と stray じゃ明確に違うと思うんだけどな。

462 :774ワット発電中さん:2005/04/18(月) 19:57:34 ID:xaCvZdHU
>457
RFIDリーダは13.56MHzに関してはちょっと前に法規制が緩くなって
1Wまでならokになったんだよ。
その後、アンテナでの電力の規定はなくなって
10mの地点での電解強度での規定になった。
この辺法規制がちょくちょく変わってるから紛らわしいのだけど
実際、13.56MHzのリーダーで出力が500mWとかの製品が
いろんなメーカから出てますよ。
なんか13.56Mだけ優遇されてるみたい。距離飛ばないからって言うのも
あるんだろうけど・・・

463 :457:2005/04/18(月) 22:25:53 ID:8Ro9E8Mo
>>462
そうだったのか、本当に申し訳ない。

464 :774ワット発電中さん:2005/04/18(月) 22:47:48 ID:zEsr438q
FDTDか有限要素法の解析ソフトで近傍界出すのが一番早い希ガス。
MoMでもいいけど誘電体が自由に入れられん。

それ以前に、上限値ってのがどの程度のオーダーなのか検討つけてからだろうけど

465 :774ワット発電中さん:2005/04/18(月) 23:33:15 ID:EnRCrXLR
DROの誘電体とマイクロストリップ間のギャップをどう算出するのか
解らない。
ここでの結合係数ってのは やっぱり電磁解析simですか?

466 :774ワット発電中さん:2005/04/19(火) 08:24:05 ID:W2EgXH7P
>>465
電磁界解析は最後の手段だ。我々は忍者(ry

手抜きで良ければ、海外のDRO作っているメーカのホームページを
探すと結合度を求めるツールが有ったはず。Trans-Techとか。

どのみち算出通りでは狙った周波数にならないし実験しないと確定出来ないんだから、
単に目安を計算するとしたら、MSラインの磁界分布から概算しましょう。
MS〜DROの結合は通常磁界=等価回路では理想トランスとするので、この結合度Mが
概算できれば良く、Mは磁界強度としてやれば良いわけだ。

467 :774ワット発電中さん:2005/04/22(金) 00:35:40 ID:XQiU324l
モジュールに搭載するGHzオーダーのアンテナ設計にMicroStripesを
使おうと考えていたのですが、余りにも解析時間が長くて困っています。
何かおススメのシミュレータをご存知では無いでしょうか?ちなみに、
AnsoftのHFSSは値段が高いので出来ればそれ以外でお願いします。

468 :774ワット発電中さん:2005/04/22(金) 02:08:11 ID:dDQgiclL
TLMか……使ったこと無いからなんともいえないが、
どれくらいのサイズのどんなのを解きたいのかによるぞよ

解析時間が長いってどれくらいだよとか、メモリはどれくらい使ってるのかとか、
そもそもシミュレータをまともに使いこなせてるのかとか判らんしな

469 :774ワット発電中さん:2005/04/22(金) 08:13:52 ID:NF+rTSEU
電磁界解析は結局、導体部分のメッシュをどれ程細かく切っているかで
解析時間がほぼ決まるのでシミュレータ変えても速度にたいした違いなし。

って訳で、シミュレータ変えるよりはマシンの速度向上を考えた方が良いですよ >>467
あとアンテナ解析って事ですが、対称面が有ればそこから半分にしてシミュレーション
する事を考えると良いでしょう。

#MicroStripesユーザ、どこかのスレで見たことがあるけど同一人物かな?


(チラシの裏)
電磁界解析って言うと、定時頃に解析にかけて、翌日有給使って翌々日に結果を見る、って
ペースなので有給休暇を使う名目にしたことが有るなぁ(笑)。

470 :774ワット発電中さん:2005/04/22(金) 18:10:09 ID:nYtCZ37+
>>469
一番良いPCはCPUが3GHz、メモリ2GHzです。

そうなんですよね、回路規模や周波数帯にもよりますが、1回走らせたら
丸一日は平気でかかるんです…。社内で開発した電磁界シミュレータだと
数時間で済むのですが、現状では社内での使用実績がほとんど無いので
精度面で疑問がありますし…。

ただ、MicroStripesでもやはり完全では無いようですし(メッシュの
設定とかが難しいのでしょうか?)、いっその事その社内ソフトで
傾向だけ確認する程度にしといた方が良いのかな?とも思ったりして
います。アドバイスどうもありがとうございました。

※ちなみに、おっしゃる通り他のスレでも書きました^^;。ただ、残念
 ながらどうもあのスレはSpice系の方ばかりだったようで、高周波の
 方が多そうなこちらの方でも書かせて頂きました。どうもすみません。


471 :774ワット発電中さん:2005/04/22(金) 18:40:52 ID:jas2EDZm
>>467
MW-studio
高いのは同じか…

472 :774ワット発電中さん:2005/04/22(金) 22:35:02 ID:01evELK3
Sonnetは?

473 :774ワット発電中さん:2005/04/22(金) 22:53:59 ID:dDQgiclL
>469
いや、「その解析手法での最善を尽くした場合」の定性的な考え方としてはそうかもしれないけど、
タコなシミュレータ(あるいはタコな設定のまま解析するオペレータ)の場合、とてつもなく余計なリソースを消費するよ。

だから条件次第って逝った訳で。
ここは匿名掲示板であるから、467が常識をわきまえていて難問にぶちあたってるのか、
只のアホなのか、詳しく説明してもらわないと判断出来ないじゃない。

で、基本的に平面構造でMoM(Ansoft Designerあたり?)が有効だとかそういうオチがついたりとか(w

474 :465:2005/04/23(土) 22:54:12 ID:GjgIVCRD
>466
お返事が遅くなりスイマセンm(__)m&ご意見ありがとうございます。
Trans-techのFree-toolをDLして28GHz−DRO作業完、感謝〜!
でも位相ノイズが心配(汗

475 :774ワット発電中さん:2005/04/24(日) 00:33:05 ID:TQ/QDStm
VCOなんかで位相雑音を少なくする手段ってあるのでしょうか?
Qを高くするとか以外に・・たとえばノイズをキャンセルとか・・

476 :774ワット発電中さん:2005/04/24(日) 16:00:09 ID:3Pns4TEH
>>475
(1)Loaded Qがいくつかを調べて、共振器をもっと粗結合に出来ないか考える。
 どれほどUnloaded Qの高い共振器を持ってきても、ループゲインが足りなくて
 密結合にしたらQが下がるので。
(2)VCOならバラクタDiを極力高い電圧で使う。電圧が低いと発振信号で振られ易くなる。
(3)月並みだがVCOなら可変範囲を狭くする。バラクタのQは一般にSi<GaAsだからGaAsバラクタに
 入れ換えてみる(でも最近のSiバラクタの方が古いGaAsなみにQ高かったりするしなぁ)。
(4)前述の(1)と関連して、極力利得の高い石を使う。利得が高い→粗結合で発振可能→
 Laded Qが高く取れる→ウマー
(5)前述(1)(4)と関連で、28GHzDROなら14GHz2てい倍の方が位相ノイズが良くできるかも。
 てい倍方式を検討してみること。

(6)Push-Push VCOという回路形式があるので調べて試してミソ。ノイズが半分になります。

位相ノイズもノイズで自己相関がないことから、2個並列にすると雑音電圧が半分に出来るはず、
ってことで2個のVCOをコヒーレントな波形で発振させる回路がPush-Push VCO(Push-Pullの間違え
では無くてPush-Pushが正解、真ん中のハイフンは無いことも)です。

477 :475:2005/04/24(日) 18:35:08 ID:5gnR99+H
>>476
おお!有難うございます。負荷Qですか、、早速調べてみます。
とりあえず、今ある発振器で疎結合にして比べてみます。

push-pushも聞いた事はあります、早速調べてみます。

アジレントのシグナルアナライザ欲しいなぁ。(*´∀`*)ポワワン


478 :天使m:2005/04/25(月) 04:25:45 ID:DX6YNGxZ
>>475
天使|。・_・。)ノ Q上げずに位相雑音へらす。永遠の課題ですな。

・back to back (VCOの場合)
・noise feedback

ってのもググるなりで調べてみて。あとは定電流・定電圧回路つけまくるとか。
Push-Pushは安定した2てい倍方式で、位相雑音も下がるはずだが
実際に「どのてい倍方式よりも位相雑音よくなった!」という
論文を見たことないなぁ。

479 :774ワット発電中さん:2005/04/25(月) 21:38:38 ID:1cYJMMLz
>>478
Ku帯VCOのMMICで見たことある。共振器がマイクロストリップで、可変幅も
結構あるのに位相雑音は割と良い。さすがヒッタイト人(笑)。

とはいえ、ナローバンドDRO > Push-Push MMIC は変わりませんね。

480 :774ワット発電中さん:2005/04/25(月) 21:49:18 ID:H6mS0mdG
もっとYIG発振器安く手に入らないかなぁ。

481 :774ワット発電中さん:2005/04/29(金) 16:59:28 ID:VfFG4UPU
      △   <高周波回路設計に颯爽と登場!
    / ●\
       □
      / \

今月のMicrowave Journalの表紙を見て一瞬「おでんマン」かと
疲れてるのか、2ちゃんねる中毒なのか… orz

482 :774ワット発電中さん:2005/05/02(月) 19:06:08 ID:eHrKvSFF
1:インピーダンス 50 Ωの由来って何だったでしょうか。
昔聞いた気がするのですが忘れてしまい、検索もうまくいかず、夜も眠れま
せん。

2:ボタンで減衰量を可変できるアッテネータで入力・出力が明記してある
ものがあるのですが、入出力を逆にして使っても支障ないでしょうか。
理論上は支障なさそうですが、トランスの1次2次のように実際には特性が
劣化するとか、そういうことはないものでしょうか。
気になって夜も眠れません。

483 :774ワット発電中さん:2005/05/02(月) 19:15:53 ID:a/j4BmPV
>>482
2: 主に耐電力の関係じゃなかったっけ?
固定のアッテネータでも方向性があるのがあるよ。

484 :774ワット発電中さん:2005/05/02(月) 19:28:18 ID:cbW9gPA6
1:以前トラ技に50Ωと75Ωに決まった理由を書いてたけど、いまでは部屋のどこかに埋もれてる・・・。

485 :774ワット発電中さん:2005/05/02(月) 21:49:13 ID:6l9+3tpk
同軸線路で損失が小さいって条件が50Ωじゃなかった?

486 :774ワット発電中さん:2005/05/03(火) 03:10:36 ID:UCTKYy5g
http://www.cahners-japan.com/ednj/200011/si_1.html

487 :774ワット発電中さん:2005/05/03(火) 03:14:31 ID:UCTKYy5g
つつhttp://www.ednjapan.com/ednj/200108/signalintegrity0108.htm

488 :482:2005/05/03(火) 16:58:54 ID:iDgRa+Id
ほほーっ、みなさんありがとうございます。
さすが設計担当課ですね!
これで安眠できそうです。

93 Ωの同軸ケーブルなんてあるんですね。
知りませんでした。

489 :sage:2005/05/03(火) 20:14:59 ID:XpgetJuT
パワーアンプの出力が出ない・・・。
300MHz帯のMOSFETアンプなんだけど、データシートに
書かれている出力が出ません。1dB CompもIP3も低いし。
一応、入出力インピーダンスは最適ポイント(と思われる所)に
合わせてるんだけど、あとはバイアスかな。
パワーアンプの設計上の注意点とか、なにかありませんか?

490 :774ワット発電中さん:2005/05/05(木) 23:21:01 ID:3jXsbc0Y
>>489
"sage"はメール欄に入れるのが一般的ですよ。質問ならスレッドが上がった方が良いかも。


それはそうとどれくらい低いんでしょう? 実は出力のマッチング回路がロスっていたりしませんか?
パワーどれくらいか判りませんが、出力側にフェライトコアのコイルやトランスがある場合は
フェライトコアが飽和していないか気を付けた方が良いかも。

マッチングは、カタログ値で設計しているならば多少カット&トライ(トライ&エラー)しないとダメですが
やってみましたか? UHFでは影響は小さいとは言え、カタログのSパラメータと、実装状態の実デバイスでは
角度がずれていたり、なんて事もありえますから。

バイアスはデバイスの根元で適正な電圧なら大丈夫なハズですが。あと良くある話では
実は発振してました、なんて事は無いでしょうか? 300MHz帯だと2倍、4倍辺りに居たりとか、
しかもあるパワー以上にならないと発振始めないこともあるし。念のため6GHzぐらいまで
スペアナで見ておいた方が良さそうですが…。あるいは信号の側をよく見ると数MHzとか
数百kHzの身元不明のスペクトル(笑)が居る場合もあります。いずれにせよ寄生発振なら
バイアスまわりに手を入れると様子が変わるんですが…。


まあ何が起こっているか見つけるのが難しい所でありますが、判ればあとはたいしたことないかと。
ここで聞くよりは、休み明けに誰か会社の先輩に見てもらった方が早いように思うんですけどね(笑)。

491 :774ワット発電中さん:2005/05/08(日) 10:35:40 ID:Zm58hHEE
>>490
おお!ありがとうございます。
会社にはアクティブRF回路に詳しい人間がいないもので..._| ̄|○
出力には太い線で巻いた空芯コイルを使っているので、
ここでのロスはほとんど無いと思います。寄生発振と思える
ものはありませんでした。問題になっているのは出力電力よりも
むしろIP3が低いことです。混変調が大きいです。時間さえあれば
Predistortionの手法なども試してみたいのですけどね。
時間さえあれば。

492 :490:2005/05/08(日) 16:29:44 ID:EangNost
>>491
>会社にはアクティブRF回路に詳しい人間がいないもので..._| ̄|○
げげ、俺と同じ境遇だ(笑)。俺の所もアクティブRF詳しいのは俺一人。
幸い人的ネットワークを頼って余所に聞くことが可能なのだが…。

閑話休題。
この手のデバイスはP1dB最適負荷、IM3(=IP3)最適負荷、効率最大負荷、
がそれぞれ違っていることがあります。どこのどの石か判りませんが
(と言っても2ちゃんねるで晒してはいけないような気が…300MHz付近は
微妙なバンドだから)、まず代理店ないし商社の営業さんに相談してみると
良いかも。営業さんはその石を使っている人を他にも知っているので、
色々な症例を教えてくれることがあります。


当然ですがアイドル電流を変えるとIM3レベルも変化しますから、その辺は
最初に実験した、と言うことで以下進めますが…

IM3に関しては一般にはデバイスのPin-Poutの直線部分が長い方が有利で、
Pin-Poutをプロットして1:1の線から早く離れる回路はP1dBが高くてもIM3が
低くなる傾向があります。で、思いつく改善の一手、と言うと:

(1)デバイス耐圧ギリギリまでVddを高く取る
   Idssは外から変えられないので、P1dB∝P(dc)を高くするにはVddを上げるのが簡単。
   IM3とP1dBの問題がこれで解決することも時々…後で電源まわり(大抵DC/DCの出力)を
   いじることになって大変な目に遭うこともありますが(笑)。
(2)まず最終段の利得が最大になるようにチューニング
   SSPAブロックとしては、最終段の利得が足りないとドライバ段の出力を上げることに
   なり、結果としてドライバ段の歪みも増えることから、まずは最終段の利得を上げる
   のが先決。
(3)負荷インピーダンスをいじりつつPin-Poutの直線が長く取れる負荷を探す
   Load-Pullなんて言い方もありますが、要は最適IM3が得られる負荷です。この時
   P1dB下がりますが気にしない。出力VSWRが悪くなるのが泣き所ですが
   PAはアイソレータが入っているでしょうから心配ないですよね。
(4)ドライバ段とカスケードしている状態なら、ドライバ段〜最終段の間の伝送線路の長さを変えてみる。
   実はこれ一種のプリディストーションです。ハイパワーになるとドライバ段も余裕が
   無いことがあります。これが起こるようだとドライバ段のIM3が充分に余裕があるか、
   レベルダイヤグラム再確認です。逆に知ってて「プリディストーション採用」とヤルのも
   技の内。

493 :491:2005/05/11(水) 07:30:37 ID:I4UjHQiZ
神ですか?>>492
お詳しいですね。
いろいろと方法があるんですね。(4)は、なぜこれがPredistortionに
なるのかいまいちわからないですが。Vddを高くするのは割と簡単に
できるので、とりあえずこのまま行って問題があればこれで対処
してみたいと思います。

あとIM3を良くする方法としては「完全な」B級動作にするという手も
あるみたい。完全なB級動作だと、ちょうど半波整流のような波形となって、
奇数次の歪みが原理的にゼロになるようです。
こいつも検証してみたいんですがやはり時間がなくてなかなか試せません。

494 :774ワット発電中さん:2005/05/11(水) 08:09:20 ID:uBJvIK4w
>>493
(4)は、ドライバ段の歪みをある適当な位相で注入することで最終段の歪みを
キャンセルしているから。プリディストーションは、最終段の歪みをキャンセルする
位相の歪みをあらかじめ重畳してやることでSSPA全体の歪みを下げるやり方で、
一般にはドライバ段の歪みは制御が難しいから別途位相を制御しやすい別付け
回路(ダイオードだったり、凄いのになるとDSP使ったり)で発生している訳です。

ところで完全なB級動作、バイアスいじるだけなら簡単じゃないかと思いますが。
当然マッチングもずれますが、まずバイアスをいじって同じ出力レベルでIM3が
落ちたらマッチングいじるだけかと思います…って言うかとっくに試してあるのかと
思ってました。


#極めて個人的な経験では、最終段の利得が下がる→ドライバ段の出力が
#上がる→ドライバ段の歪みが増える→全体のIM3上がってショボーン、
#となった事があってB級動作は好みじゃないです(笑)。

495 :774ワット発電中さん:2005/05/11(水) 22:39:33 ID:gtdinVtE
ふと風呂場で思い出した昔々の苦い記憶あれこれIM3測定編。参考にならない方が良いのですが(笑)…
まわりに詳しい人が居ないとの事なので。

(a)IM3測ろうとして測定系を組んだら、入力信号が既にIM3がスペックギリギリだった
 →SGの出力段に、出力側から相手の信号が漏れ込んできてIM出していた。
  ウィルキンソンデバイダ(って言うかコンバイナ)のアイソレーションが不足で、ATT追加で逃げた。
(b)スペアナのリファレンスレベルを変えるとIM3が変化する
 →スペアナのIMが被っていて正しく測れていなかった。スペアナの内蔵ATTを切り替えて
  レベルが変わらないのを確認しなければいけないのでした。
(c)IM3測定で、2波の周波数差を変えるとIM3がやたらと変化する。近いほどIM3が悪い
 →Vddのパスコンが不足していた。SSPAには相応のタンタルコンを入れないといけないのに、
  そのときはジグ上での実験で付けるのが面倒だからと入れてなかった(オイオイ)。
  かなり悩んだ後に気が付いて慌てて追加→再測定 orz
  変調波のベースバンドでRFレベルが変動しているのは考えてみれば当たり前で、
  当然IM3測定でも時間軸で見ると周波数差のビートがVddラインに出て来るんですよね。
(d)測定系のケーブルに触れるとIM3が数dB変化する
 →SMAのATTにケーブルが斜めに刺さっていて接触不良。ATTの中心コンタクトはひしゃげて
  テフロンにキズが((((;゜д゜))) フレキのSMAケーブルの古いヤツに、中心導体が正規の長さより
  飛び出している物が時々あります。取り扱いが悪いと中心導体が一方に押されて片方が飛び出し、
  片方は引っ込んでしまうことがあります。SMAならまだ良いけど、これをAPC3.5とかKコネで
  やると被害総額が…orz
 →セミリジッドとかセミフレキでは外導体が切れていたりとか。こっちは判りやすいし気が楽だ。

オマケ:LowPowerセンサに直に2W近く突っ込んで…orz

496 :774ワット発電中さん:2005/05/11(水) 22:51:32 ID:hWdix8L7
>SMAならまだ良いけど、これをAPC3.5とかKコネで
ウチは仕方ないのでオスメスアダプタを噛ませてケーブル物故を避けるようにしてます。
高周波関係のモノは素人には触らせらんない……大学はもう少しモノを丁寧に扱うように仕込んで欲しい。
まあ大学の先生なんかはここらへんのノウハウについて妖しい事多すぎる気が

497 :493:2005/05/12(木) 00:13:33 ID:uKF4VQEs
>>494
たびたびありがとうございます、勉強になります!
(4)のPredistortionの説明、それでバッチリわかりました。
なるほど、頭イイ方法ですね。

B級動作の検証はPA単体でできれば確かにそんなに手間じゃないんですが
既に周りにゴテゴテついちゃって、試すのが面倒な状態なのですよ。_| ̄|○
次のロットで試してみますわ。

>→Vddのパスコンが不足していた。SSPAには相応のタンタルコンを入れないといけないのに
え、タンタル入れないといけないんですか? 今回のPAはパス紺は
全部積セラですが…数uFと、容量の違う数百〜数千pFを複数ですが。
ん〜もしかして1dB comp低いのもそのせいか?
タンタル追加するだけなら、すぐできそうなので試してみます。

498 :774ワット発電中さん:2005/05/12(木) 08:26:33 ID:qQRi1Asd
>>497
>え、タンタル入れないといけないんですか? 今回のPAはパス紺は
>全部積セラですが…数uFと、容量の違う数百〜数千pFを複数ですが。

うぅぅ、パスコン容量不足はあり得る。タンタル入れるのは数十〜数百uF必要だからで、
最近なら積セラ使うのもありかも知れない。ただ無闇にESRとかSRFが良い
コンデンサは共振→発振の原因にもなる事があるからちょっと注意が必要。

上に書いたように、IM3測定中にVddにビートが観測されるようなら明らかに不足。
周波数差が数MHzならオシロで見えるのでちょっと確かめてみると良い鴨。
直感的にはP1dB時Idd1Aなら22〜47uFぐらい欲しいが詳しくは定性的に考えるべし。
多い分には問題少ないけど、あまりに容量が大きいコンデンサだと変な共振が…
ってことで10uFぐらいのタンタルを数個パラったりする例も見ますし、変な共振に
やられたこともない訳じゃない(なぜかKa帯で…orz)。



#しかしアナログ高周波回路で物知りだって事は、過去に沢山自爆している証拠なので
#本当は秘密にしたいところ。匿名掲示板で良かった(笑)。

499 :774ワット発電中さん:2005/05/18(水) 11:34:35 ID:Fjeu4LL7
CPUのパスコン用に開発された様ですが、高周波で使用されていますか?
高周波電力増幅系でよく何種類かのパスコンを使用されていたと思いますが、このコンデンサにとって代わって行くのでしょうか?

プロードライザ
http://www.kumikomi.net/article/news/2003/02/19_01.html

500 :774ワット発電中さん:2005/05/18(水) 21:57:55 ID:RCBgY3ne
>>499
耐圧低すぎ。

501 :498:2005/05/21(土) 20:52:23 ID:DpDlsFex
報告が遅れましたがPAの電源にタルタルコンデンサ入れても
大した変わりませんでした。
・・・次のロットではもう少し時間をかけて詳しく調べてみたいと
おもいます。ありがとう!

502 :774ワット発電中さん:2005/05/25(水) 19:41:12 ID:8ijDhvvB
CPWGベースのデュロイド基板で、スルーホールが必要なのですが、
大量にありすぎて、ワイヤを通して半田付けというのはできません....
もっとも安く、簡単に出来る方法を教えていただけないでしょうか。


503 :774ワット発電中さん:2005/05/26(木) 08:07:38 ID:viK+8pLk
>>502
そういう基板は基板屋さんにスルーホールありで頼まないと無理じゃないかと…

大体RT/Duroid使うような高性能を目指した基板のGNDをワイヤでハンダ付け
なんてしたら、凸凹してシャーシにきちんと止められないからトラブルこと必至。

504 :774ワット発電中さん:2005/05/26(木) 11:15:39 ID:RxhrVcWM
>>499
ロジック回路用でしょ?多分

505 :774ワット発電中さん:2005/05/26(木) 12:44:52 ID:7xBa/S+3
>>502
スルーホールメッキ槽を使う。
んじゃない方法があったら俺も知りたいです。

506 :502:2005/05/26(木) 16:22:01 ID:hLjXoFkZ
LPKFからでてる、ペイストを押し塗って、したから吸引する方法の
ものがあるんですが、オーブンなども必要なので、予算オーバーしてしまいます...

安価ではむりそうですなー。

507 :774ワット発電中さん:2005/05/26(木) 18:44:15 ID:saco/OY1
>>506
あのオーブンって、只のトースターでいいようですよ。
普通の電器店で買えば数千円。
まあ、本体が高価なのでなんとも・・・ですが。
穴を開けて、シャープペンの芯みたいな金属チューブを通して、ポンチでポン。
というのを使ったことがありますが、面倒なのは変わらないですね。

508 :774ワット発電中さん:2005/05/26(木) 18:52:56 ID:IWWkQrGQ
カッターで長穴あけて薄い銅箔か燐青銅板を貼るだな。
もしくは余計なアースは剥がしてしまう。

509 :502:2005/05/27(金) 13:00:44 ID:fhDoAP51
>>507 508

貴重な情報をありがとうございます。

そうなると、LPKFの人は、吸引機は市販のものでいけるといってましたが、
テーブル自体もプラスチックケースで代用できるような、気もします。
そうなると重要なのは、ペイストのみなのでしょうか?それとも、ペイスト自体も、
レディオシャックとかでうってる、安いペイスト状の半田でいけるとか。。。

どなたか、LPKFのキットをもっておられる方がおれば、感想を聞かせていただければ
助かります。



510 :774ワット発電中さん:2005/05/27(金) 13:26:38 ID:mSwn1zKt
そういえば、導電性のエポキシ接着剤みたいのあるよね、
あれの高周波特性とかどうなんだろう・・・・

他に似たようなのにEzペンとか

511 :774ワット発電中さん:2005/05/27(金) 19:27:51 ID:sgXK/tgt
>>510
信号ラインでは使ったこと無いが、削り出しのケースに
基板のベタGNDの接着で良く使ってた。
抵抗値の低い導電接着剤は高いけどな。

512 :774ワット発電中さん:2005/06/18(土) 18:17:14 ID:oRGGaIBv

このスレなら判る人いるかな? と期待して質問でつ
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/denki/1106919148/187


513 :774ワット発電中さん:2005/06/19(日) 01:10:35 ID:cuHAA+ou
ループフィルタにLなんか使ってないと思うけど、そこんとこどうよ?

514 :774ワット発電中さん:2005/06/20(月) 08:22:54 ID:3dJ68hgr
VCOの共振回路(=帰還回路)としては使用しているんじゃないかな。
PLLのループフィルタとしてはLは使わないなぁ…VCOのバラクタにVtを与える所で
使うこともないわけじゃないが、VCO単体を設計するんでなければ位相ノイズを
適当に妥協してR使う方が良いし。

いずれにしても、アナログ無線回路ではTCXOじゃなかったら水晶使う価値は少ないなぁ、
と思うのは俺だけだろうか? マイクロ波辺りだとてい倍数が大きいから100ppm動いても
隣のチャンネルに影響を出す危険があるから。受信なら復調でなんとかなるから
100ppmぐらいは動いてもいいけどさ。

515 :774ワット発電中さん:2005/06/26(日) 01:34:28 ID:qgG/PidW
>>513-514
SG-8002のループフィルタ内蔵でした。RCの直列共振回路のようです。フィルタ周波数はでは不明。
周波数がサイドにゆれるのはICの不良(はずれもの)が多いのにぶつかった
恐れがあるようです。
デジタル回路用です。

516 :イッシー:2005/07/29(金) 00:54:57 ID:WPqZ2F5Z
Ansoftのdesignerを使ってコプレーナ線路を書きたいのですが、GNDをどのように
とっていいのか分かりません。どなたか分かる方がいれば是非教えてほしいのです
が…。


517 :774ワット発電中さん:2005/07/29(金) 08:25:30 ID:tIhc3wSg
>>516
正直何が問題なのかさっぱり判らねぇ…

CPW(コプレーナウェーブガイド)使うケースでは、
(1)近所の能動部品やコネクタその他の理由で信号線幅が制約されるので、それを決める
(2)designerのTRLを使って、必要なインピーダンスになるギャップ幅を求める

で終わり。シミュレーションでは、…w/refとあるライブラリならGNDの端子が出ているが、
多層板で局所的にGNDを作るとか、MS/CPW混在とかで無ければ使う必要ない。ポートも
GNDは明示されてない。

基板を描く段階では、designerで描くよりは回路図CAD+基板CADで描くケースの方が
多いんじゃ無いでしょうか。RFの回路はdesignerで描けるけどバイアス系が面倒。どうせ
後で面つけとかやるときに別のCAD/CAMの力を借りないとならない。フィルタやカップラ
みたいなパッシブ回路の場合は、全部機構CADで描いた方が早い。ケースとの合わせを
検討するのにCADを行ったり来たりするくらいなら、主要な部分のパターン幅を全部求めて
機構CADで全部描いた方が早いと思う。


あ、CPWと言っても実際には裏面にもGNDがあるCPWGになってしまう事が多いので、パターン
面の導体-GNDギャップより圧倒的に厚い基板を使うか、逆にMSにしてインターフェース部分
だけ補助的にGNDをビアで持ってくる、とかした方が実用的だと思いますね。


最後に、CPWの回路は波長に比べて短い間隔で両側のGNDをショートしておかないと後で
おかしな事になりますよ。特にベンドがある場合はベンドの近所できちんとショートしないと、
内回り外回りで距離が違うのでGNDのはずなのに電位差が…なんて事に。逆にストレートだけ
なら全くショートしなくても特に問題ないみたいです。

518 :イッシー:2005/07/29(金) 13:24:29 ID:WPqZ2F5Z
>>517

説明が下手くそですいません。

今、問題になって悩んでいるのは、コプレーナ線路の両側のGND線をどのように
すれば接地できるか分からないということです。両側のGND線を接地するために
は、どのような設定が必要になるのでしょうか。designerでportを設定する際に、
「Add Reference」という設定項目があるのですが、これはどのような意味があ
ってどのように設定するものなのでしょうか。僕は、「Add Reference」で選択
したエッジがGND(電位0)となると考えていたのですが、同じGND線上でも
Referenceを設定する場所を変えるとシミュレーション結果が違ってきます。

今までに、Referenceの位置をいろいろ変えてみたり、両側のGND線をショート
してみたりしたのですが、期待しているシミュレーション結果は得られていま
せん。どのように設定すれば、両側のGND線が接地されるのか、教えていただけ
れば幸いです。

519 :517:2005/07/29(金) 17:43:56 ID:tIhc3wSg
>>518
シミュレーション板でも質問してたのね…しかもEM解析なのか。
てっきり回路設計上の問題だと思ってた orz

520 :774ワット発電中さん:2005/08/15(月) 18:10:42 ID:qvn4bHHL
基本的なことなんですが、

--増幅器1---減衰器---増幅器2--

増幅器1のゲイン=10dB, NF=10dB, OIP3=70dBmV
減衰器のロス=-10dB
増幅器のゲイン=10dB, NF=10dB, OIP3=70dBmV

という回路の、トータルのOIP3っていくつになるのでしょうか?
トータルのNFの求め方までは判ったのですが、OIP3の求め方が判りません。

ご存知の方が居たら、教えてください。

521 :774ワット発電中さん:2005/08/15(月) 19:38:09 ID:RR7J+aer
>>520
初段の歪みの振幅と位相によっては後段での歪みが
減るかも知れない(プリディストーションはこれ)ので
70dBmV より良くなるとも悪くなるとも言えません。

522 :774ワット発電中さん:2005/08/15(月) 20:35:49 ID:L1pgQcQ2
>>521
そんな例を持ち出すのは意地悪というか単にナンセンスだな。

523 :774ワット発電中さん:2005/08/15(月) 20:39:48 ID:qvn4bHHL
>>521さん
経験を基にしたアドバイス、ありがとうございます。

まだまだ、勉強の段階でよく判らないのですが、
例えば、シミュレーションなどの、理論計算式みたいなのはあるのでしょうか?

感覚的には、増幅器1と増幅器2の両方で歪が発生するので、6倍の角度で3次歪が増えていくような気がするのですが。。。
なぜか、本には、カスケード接続の計算方法が載ってないんですよTT;

524 :774ワット発電中さん:2005/08/16(火) 01:20:11 ID:DwL5xPKF
>523
前段1db圧縮以下のレベルなら歪の位相に拠って両3次歪は和〜差され約0〜2倍
の大きさになる、上昇角度3倍は変わらないはず。
ただしアムプはきれいに3倍の角度になるとは限らないので
カスケだと3倍の直線は複雑に曲がる事も有りだろう。
ゲインやロスが変わっても両歪の大きさを応じて変えればいい。
歪成分に対する歪成分は6倍の角度で3次歪が増えていくだろうが
レベルがずっと低い。


525 :abc:2005/08/16(火) 19:20:59 ID:jnr9VLQV
PLLについて教えてください.
最近,PLL ICは電流型と言われるものに
置き換わっていますが,電圧型のものに
比べてどのように性能が良いのでしょうか?


526 :774ワット発電中さん:2005/08/17(水) 00:11:20 ID:H4MD7R95
「PLL回路の設計と応用」CQ出版社
 を読んでね♪

527 :774ワット発電中さん:2005/08/20(土) 17:14:47 ID:WytYDHXC
8510Cの使用法学習中の学生です。
この機種はX軸logデータの取得はできますか?
お願いします。

528 :774ワット発電中さん:2005/08/20(土) 19:09:52 ID:Q1TX9xhZ
X軸をLogスケールにしたいの?
出来るよ。

529 :774ワット発電中さん:2005/08/25(木) 19:36:13 ID:xNbQoR4D
CQ出版社
HF SSBトランシーバ回路図集
ttp://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/14/14881.htm
買ったヒトいますかいないですかそうですか。


530 :774ワット発電中さん:2005/08/25(木) 21:29:35 ID:DvKzXs7g
>>525
チャージポンプ型PLLならRFマイクロエレクトロニクスって本が
お勧め。8章だけしか書いてないけど。

531 :774ワット発電中さん:2005/08/25(木) 21:42:30 ID:54DTTv98
AMPのゲインは何でDBを使うの? 40DBって言うより100倍っていう
方が分り安いと思うが。グラフ表現する時はLOGの方が分りやすいのは
分るが、ゲイン表現するのにわざわざDB使う必要はないと思う。
どうなんでしょ。


532 :774ワット発電中さん:2005/08/25(木) 21:45:23 ID:uuo2vTuK
DBなんて使わないなぁ。
dBは良く使うけどね。

533 :774ワット発電中さん:2005/08/25(木) 22:13:01 ID:bq8A2d8o
>>531
じゃあさ、ゲイン60dBとかのC/N -130dBとかわざわざリニアに表現するのかい?
スペアナの縦軸はどうするのさ、

534 :774ワット発電中さん:2005/08/25(木) 22:48:31 ID:zfIDgifj
>>531
ヒント:掛け算が足し算で簡単に出来るから

535 :774ワット発電中さん:2005/08/25(木) 23:11:11 ID:JT/yOLjC
>>531
例えば極端な例だと宇宙からの電波を地上で受けると-130dBmとか
になる。それをアンプで何段階も増幅して、IF信号になるのが-20dBm
だとする。
これを対数スケールじゃなくて普通のスケールで計算したいかい?


536 :774ワット発電中さん:2005/08/26(金) 07:30:33 ID:OhsGXJD+
>>529
これだけの本に全回路の全部が載るとは思えん。
一部のみ抜粋とか多くないのか?

537 :774ワット発電中さん:2005/08/26(金) 17:39:22 ID:7bSFiZ+J
>>531
えーと、アンプが60dBゲインだから、えーと、ひゃく万キロミリワットとか言うのかな。

538 :774ワット発電中さん:2005/08/26(金) 18:40:39 ID:6zXxOK95
>>536どうでしょう???
現物見てないので買った人の感想がきいてみたかったもので
初心者の参考書としてどうですかね>>買ったヒト

539 :774ワット発電中さん:2005/08/26(金) 19:51:28 ID:rEfFHA0J
回路図はアイコム18機種、TORIO32機種、ヤエス27機種が載っている。
初心者の参考にはならないと思う。
昔、これ欲しかったと懐かしむのには良い。

こんなのより、URC-11のまともな回路図がほすい!


540 :774ワット発電中さん:2005/08/26(金) 19:55:12 ID:c13i93zJ
CQ出版も堕ちたもんだ。

541 :774ワット発電中さん:2005/08/27(土) 01:50:43 ID:oj6USiMr
C級出版

542 :774ワット発電中さん:2005/08/27(土) 04:34:46 ID:1O+J78y9
>524
>カスケだと3倍の直線は複雑に曲がる事も有りだろう。
IM3が傾き3で増加せずにぐにゃぐにゃと増加してゆく現象は
カスケード接続されたシステムに於いてのみ
観測されるものなのでしょうか?
おそらくそうではありませんよね?


>520
>トータルのNFの求め方までは判ったのですが、OIP3の求め方が判りません。

totalNFもtotalOIP3もトータルtotalも520さんの書き込んだ情報のみから
正確な値を求めることはできません。
概算式はWeb上でも調べられるでしょうが。
とりあえず各ステージの入出力インピーダンス
出力換算雑音がわからなくてはtotalNF&Gainは不明。
逆にそれらがわかればtotalNF&Gainはある誤差を持つ範囲では
求まります。
OIP3についてはシステムトータルとして
テイラー展開を解かなくてはなりません。
カスケードシステムの歪み特性について考える際には
各ステージを分離して考えてしまっては
まず正確な値を求めることは不可能です。

520さんが回路屋さんであるならば
(そして「悪しきRF屋さん」でないならば)
まずNFとかGainとかOIP3とかという単語を並べず、
本質に立ち返り雑音と歪みが発生するメカニズムについて
よく考察してみるほうがよいかと。

NF IMともマジに考えるとそう簡単な話ではありません。
逆にマジに考えなければ「悪しきRF屋さん」になりかねません。
煽りではなく、大事なことです。
つっこみあらばなんなりと。






543 :524:2005/08/27(土) 20:43:25 ID:w3AUsNTQ
>542
具体例を上げ テイラー展開を解いてみせていただけませんか?

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